銀河のマヤ 極大ポイント以前と以後

 

銀河のマヤ高次元の宇宙情報における極大ポイント

『2012年冬至』や『銀河の同期ポイント』までは、

「西暦について」以下のような内容を話して来ました。

↓↓↓↓

 

 

『私たちが当たり前に使っている西暦に

「グレゴリオ暦」という名前がついていること知っていますか?

時の最高権力者だったグレゴリウス13世の命によって、

1582年に制定されたカレンダーなんですね。

教会の権威を誇示せんがための目的と、

紀元前45年から約1600年間続いていた古代ローマの

ユリウス暦(ユリウス・カエサルが制定)によって生じていた

10日間におよぶカレンダーのズレを修正することを

目的として作られました。

グレゴリオ暦は、キリスト教の布教と共に世界各地に広がりました。

侵略した国の宗教だけでなく、暦まで変えさせようとしたのですね。

身も心も服従支配させるという「植民地暦」としての機能を

グレゴリオ暦は果たしていたのです。

 

しかし、グレゴリオ暦は400年間に97回のうるう年を

設けることにより、3000年間に1日しか誤差が生じないという

非常に精度の高いカレンダーです。

ただし、1月1日を元旦としていますが明確な根拠はなく、

毎月の日数もデコボコで不規則です。

為政者に都合のいいように作られた暦だったため

自然のリズム、森羅万象のリズムを

表したものではありませんでした。

31、28、31、30、31、30、31、31、30、31、30、31

このような不規則なリズムを刻むものは、

自然界に1つもありません。

考えてみてください。自然界に生きる動物から植物

ありとあらゆる全てのものの中で、31や28や31や30などというリズムで

動いているものがあるでしょうか?

そんな人為的で人工的なカレンダーに

意識を合わせてしまっていると、私たちの心と身体のリズムも

不自然なリズムになってしまいます。

 

それだけではなく、12ヶ月カレンダーである西暦の波長は、

12対60の計時周波数を刻むものです。

12対60は物質的な進化を促す力を保つエネルギーゆえに、

物質文明は発展し機械化が進みます。

生産効率も上がり金銭的な収入も著しく向上します。

お金が儲かり科学が発展することは結構なことなのですが、

物質的進化を促進させる故に、心はどんどん疲弊してゆきます。

グレゴリオ暦は、機械文明を発展させる暦です。

 

地球に暮らす生き物の中でカレンダーを使っているのは、

私たち人類種と呼ばれる人間だけです。

動物や植物、人間の赤ちゃんや幼児は、

カレンダーなんて使っていませんよね。

赤ちゃんにおっぱいをあげたことのある女性なら、

赤ちゃんが昼も夜も関係なく、一定のリズムでおっぱいを欲しがり、

眠っては覚醒し、また眠るというサイクルを

繰り返していることに気がつかれたかと思います。

この世界はシンクロニシティで成り立っています。

春が来て夏が来て秋が来て…と、季節が巡ることも

自然界の絶妙なシンクロニシティです。

春のなると花が咲き、その同じタイミングに蜂が幼虫から

成虫になり花の蜜を吸いにやって来ます。

そして足に花粉をつけ、他の植物に移動して受粉するという、

すべては完璧なシンクロニシティで起きています。

人間だけが自然のリズムから外れているわけではなくて、

私たちもシンクロニシティの範疇で動いています。

その自然のリズムや宇宙の秩序のなかで、

31、28、31、30…という不規則なリズムに意識を合わせて、

自らのリズムを不規則なリズムにしてしまっているのは、

地球上で人間だけです。

その人間が自然環境をどんどん破壊していっています。

地球を護るという本来の目的を忘れてしまい、放射線をまき散らし、

種を絶滅に追い込み、プラスチックや鉄骨と何十年、何百年経っても

自然に分解することのないものを生み出し、地球を汚染しています。

それは、もしかすると、人間だけが偽りのリズムを刻むカレンダーを

「当たり前」と意識してしまっているためかも知れないのです。

 

ですから、13と20という宇宙の定数で構成されている

260というリズムに意識を合わせることで、本来の調和的な

「宇宙のリズムに沿った生き方」を取り戻すことができるようになるんです。

自然のリズムや宇宙の秩序とは、

動物や植物、人間の赤ちゃんや幼児が体感している世界のリズムです。

 

メキシコ系アメリカ人のホゼ・アグエイアス博士と

当時奥さんだったロイディーン・アグエイアス女史の2人は、

1990年に「13の月の暦」を含むドリームスペルを提唱されました。

「13の月の暦」とは、1ヶ月が28日間で

28日間×13ヶ月で364日となるので、364日プラス1日で

365日とする西暦と同じ太陽暦です。

ですが、毎月が28日間と規則的な日数を刻みます。

そして、プラス1日を「時間を外した日」として、

毎年7月25日と定めています。

どこにも属さない真空の1日として、Day Out of Timeと呼んでいます。

毎年の7月26日を1年のスタート(元日)と定めています。

「13の月の暦」とは、毎年7月26日から7月24日までと、

プラス7月25日とする365日暦です。

ホゼ博士の「13の月の暦」が画期的だったのは、

古代マヤ文明で使われていた、

260日周期の暦(ユカテク・マヤ語ではツォルキンと呼ばれていた)を、

ホゼ博士オリジナルデザインした形で組み込まれていたことでした。

自然のリズム、宇宙の秩序を表している13と20と260で展開されてある、

数ある古代マヤ文明の暦の中でも、神聖暦と呼ばれる重要な

260日暦ツォルキンのリズムを意識できるように創られてありました。

365日周期の西暦を、日々の暮らしの中で当たり前に使っている私たちに、

いきなり260日周期を生活に取り入れていきましょう!と

訴えたとしても、かなり難しいはずです。

西暦は、デコボコで不規則なリズムを刻むカレンダーですが、

生活の予定を立てたり、日々の目安としては便利なカレンダーでしたので、

その西暦を捨てろと言われても、そんなことは無理だと思ってしまうでしょう。

そこで、ホゼ博士は、西暦と同じ365日暦ですが、

28日間というこれまた自然のリズムを刻む規則的な365日暦を用いながら、

さらに宇宙の秩序である260日周期のリズムを

意識できるようになるカレンダーとして、

「13の月の暦」を提唱されたのでした。

 

古代マヤ暦は、今のところ発見されているだけでも

17種類から20種類ほどあるとされています。

584日暦、780日暦、365日暦(農耕暦ハアブ)、260日(神聖暦ツォルキン)、

819日暦、9日暦、1872000日暦(5125年の長期暦)、などが有名です。

マヤの時代も、マヤ人は365日周期の農耕暦ハアブと

260日周期の神聖暦ツォルキンを併用して使っていました。

それが、365日と260日の最小公倍数18980日という、

52年周期のカレンダーラウンドを生み出していました。

ですから、現代に生きる私たちも、ハアブ暦ではありませんが、

いますぐに西暦を捨てることが出来ないのであれば、365日で生活しながら、

「13の月の暦」の中に展開されてある260日周期ツォルキンのリズムを

同時に意識することで、マヤの時代の人たちと同じことになり、

現代に生きながら自然のリズムや宇宙の秩序を

自分自身のなかに取り戻すことにつながるということになるんです

 

 

↑↑↑↑

長くなりましたが、当時マヤセミナーで話していた

内容のほぼ全文を書いてみました。

このような内容を、2004年の12月から全国各地で

マヤセミナーやマヤ講演会という形で、話させてもらって来ました。

大阪を中心に神戸、京都、奈良、滋賀、和歌山、

東京、神奈川、横浜、名古屋、長野、軽井沢、

青森、盛岡、八戸、秋田、仙台、富山、金沢、福井、

岡山、福山、倉敷、松江、広島、松山、徳島、

大分、福岡、佐賀、宮崎、延岡、鹿児島、

沖縄那覇、沖縄宜野湾、沖縄金武、宮古島、伊良部島。

これまで1300回のセミナーおよび講演会を

させてもらって来ました。本当に有難いことでした。

 

ですが、上記の西暦についての内容は、

「2012年冬至」まで有効な内容です。

もちろん、現在も、暦の歴史や12対60の計時周波数と

13対20の計時周波数に関しては、不変的な事実であり、

重要な内容であることは言うまでもありません。

ですが、2012年冬至 銀河のマヤ大転換ポイントと、

2013年7月26日 銀河の同期ポイントという

銀河のマヤの極大ポイントを超えているにも関わらず、

今なお上記の内容だけしか話せていないとしたら、

それは時代遅れはなはだしく、まったくもって

新銀河時代(ヌースフィアの時代)に即した

真実の説明ではないと断言できるでしょう。

なぜなら、いまはもう、『西暦が自然のリズムではありませんから、

自然と調和できる「13の月の暦」に意識を合わせましょう〜』とか、

『マヤ暦ツォルキンを使っていけばシンクロニシティが起きますよ〜』

などと、悠長なことを言っている段階ではないからです。

新銀河時代に突入して既に1500日以上が過ぎています。

これからますます振動の変化は巨大になるからです。
『西暦が自然のリズムではない不規則なリズムを
刻んでいるカレンダーなので、是非とも13の月の暦や
ツォルキンという自然と調和したカレンダーを意識しましょう!』
なんてことだけしか説明していなかったら
「だったら、自然に触れることをたくさんすれば
それでいいんじゃないの?」と、聞いた人は勘違いしてしまいます。
海に行ったり山に出かけたり
自然に触れることが13対20の生きることではありません。
計時周波数における振動接続が問題なんです。

秋山は、「2012年冬至」以降からは、銀河のマヤの宇宙情報として、

やむにやまれぬ想いから、西暦について上記の内容のその更に向こうにある、

西暦の正体や、どうして西暦を人類に使わせる必要があるのか?等

に関しても説明しています。

そうしないと、目に見えない電磁波的な網(電磁波ネット)の呪縛から

私たちが逃れることが出来ないためです。

それが、銀河のマヤヌースフィア講座であり、

新時代のツォルキン活用セミナーであり、

銀河のマヤの特別講座であるわけです。

それらの発信も地球時間ではもう5年前から
始めまっていますが、いまだに、
「銀河のマヤの真実」を全く知らされていない人も大勢います。

これから更に、銀河のマヤの

エネルギーマトリクス ツォルキンに隠された

地球表面の人類に必要なアセンションと

アース・アセンディングに関わる鍵となる情報を

本気で伝えてゆこうと思っています。

 

 

 

 

 


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