グアテマラ1人紀行2017 その-2 世界複合遺産ティカルその2

秋山です。
青い水晶の嵐の年 銀河の月から太陽の月にかけ、
単身地球の裏側グアテマラを訪問した旅日記を書き始め、
そろそろ地球時間で1年7ヶ月が過ぎようとしています。
この長い1人旅日記シリーズが終わる前に、「あすわマヤ遺跡ツアー2018」が
始まってしまいそうな予感です。
ですが、後半のペテン県に入り、いよいよこれから2017年の訪問で
6度目となる世界複合遺産ティカル。そして、超マニアックなマヤ遺跡である
ナクム、ナランホ、ラ・ブランカ、ドス・ピラスと、とんでもない
おもしろ行程へと話は展開して行くのであります。
どうぞ、過去のことだなんて思わないで、他にない最新版メソアメリカ報告と捉えて
楽しんでいただけたらと思います。
そして、秋山がどうしてメソアメリカのマヤ紀行を、こうして
懲りもせず書いているのか、その意図と目的わかる人いるかな♪
では、再び続きから始まります〜♪

 

 

2017年3月14日(火)

青いスペクトルの嵐の年 太陽の月8日 KIN190

フローレス:曇り〜ティカル:晴れ

世界複合遺産ティカル1人歩き続き

 

9:48 ティカル遺跡内「グループG」に到着。

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「この場所がグループGと呼ばれるエリアだったのか!」

6回目の訪問にして、初めて地図上のエリアと実際の場所とが一致する。

それほど広大で全体像を把握するのが難しい巨大都市遺構ティカル。

このグループGエリアは、2009年に初めて訪れたときに、

現地ガイドさんのブレスレットがパチーンと何の前触れもなく弾け飛び散り、

ツアー参加者の1人が子供たちの霊を見た場所だった。

現在は、意に反して修復中。

以前訪れた時には登ろうとも思わなかったのだけれど、

ここの建造物は登れるのか!? 初めてグループG内の建造物の上に登る。

場のエネルギーを満喫♪

 

10:08 続いて、Templo(5号神殿)を目指し、朝のティカル遺跡内を歩く。

だんだんと団体客が観光に来はじめた。

先に人があまりいないところを見にいかなくては!

暑い…。まだ午前中なのに汗ばんで来るほど…

 

5号神殿の後ろに出る。山かと思った。

10:30 5号神殿に到着。

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ん? 5号神殿は登頂禁止のはずなのに、人が正面からピラミッドに登ってる!?

6人もの人たちが次々に5号神殿に登っているので、

「Disculpe ! Puedo subir? すみません〜!登れるんですか?」

と尋ねてみたら、「本当はダメだけど、ちょっぴりだけならいいよ」と言われる!

え〜??いいの〜〜???

5号神殿の正面階段から3分の1ほど登らせてもらう。

登頂禁止になっているピラミッドなので、もちろん初めての体験!!

どうやら、この人たちは神殿の草むしりをしている作業員さんたちの様だ。

一生懸命に草むしりをしている。

もう登れない5号神殿の真正面から階段を登るという、

凄まじく貴重な体験をさせてもらえた!

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この高さまで登ることが出来ました。

 

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2009年に初めてティカル遺跡を訪れたとき、もう既に5号神殿は正面から登れなかった。

しかし頂上まで登れることは登れたのだけれど、
それは側面の木製階段で登るしかなく、真正面からは登れなかった。

1人で朝早く誰も観光客がいないときに来て本当に良かった。

 

10:45 続いて、南アクロポリスSur Acropolibeと、

7つの神殿の広場Plaza de los siete templosへ向かう。

グループGから右方向に行くと5号神殿で、左方向に行くと南アクロポリス

と7つの神殿広場だったのか。

ティカル遺跡の位置関係が地図上だけでなく、実感として把握できて来た。

 

10:50 7つの神殿広場につく。

この神殿広場の建造物に登るのは初めて。

貴重な経験をさせてもらえた。このリンテルは、本物なのだろうか?

7つの神殿広場は、広すぎて写真に納めることが難しい。

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11:18 7つの神殿広場から、失われた世界に抜ける。

神殿を挟んで7つの神殿広場の裏側に失われた世界があったのか!

建造物を登って失われた世界へ出る。

なかなかこの区画の建造物に登ることは通常ありえないこと。

貴重な経験をさせてもらえる。

Mundo Perdido(失われた世界)側に出る。

失われた世界の中央にある巨大神殿の周りをゆっくりまわる。

ツアーではなかなかこうしてゆっくり見学することは無理なので、

1人で満たされた贅沢な時間を満喫。

 

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この巨大神殿の前面が、有名なタルータブレロ様式

トラロックの建造物(Templo Talud-Tablero)があるところだったのか!

9層ある神殿。

その向かって左にあるのが、こうもりの宮殿だったのか!

こうもりの宮殿は、普通に登れる。この宮殿もタルータブレロだ。

メキシコ中央高原のテオティワカンの建築様式が、確かにグアテマラのペテン県の

ジャングル地帯のティカルにも存在している。

こうもりの宮殿に登るが、太陽が本格的にサンサンと熱放射を降り注いでくれる。

汗が吹き出て止まらない。まだ3箇所しかまわっていないのに、

もう11:53。すごい規模。

 

埋葬型神殿の、前の時代の神殿の層が見える神殿。

続いて、Templo(3号神殿)へ向かう。

3号神殿は、ほとんど見えない。未修復の大神殿。

祭壇があるということは、ここが正面なのだろうが、

未修復だから小山にしか見えない。

 

12:15 いよいよメインの場所、ティカル遺跡のグラン・プラザを目指す。

 

 

続く

 

 

 

 

 

☆真実の情報シリーズその☆

メキシコのマヤとグアテマラのマヤは同じもの
と思っている人が多いですが、実はかなり違いがあります。
まず、言語が異なります。
メキシコはユカテク・マヤ語、グアテマラはキチェ・マヤ語です。
20のナワールの呼び名も違います。
メキシコではチクチャンでも、グアテマラではカンですし、

メキシコではキブでも、グアテマラではアフマックです。
エツナブとティハシュ、カバンとノッフ、マニクとケフと、

20のナワールの呼び方にも大きな違いがあります。
本来は1つであるはずの教えが時代と共に変わったようです。
マヤの素晴らしい考え方として有名な「イン・ラケッチ」も、メキシコでは有名ですが
マヤの本場であるグアテマラでは使われない表現です。
メキシコはマヤのセレモニー自体を行うことが禁止されていますが、
グアテマラでは先住民の権利としてマヤの伝統セレモニーが常に行われています。
つまり、伝統的なシャーマンの儀礼にもかなりの差があるということです。
メキシコのマヤ評議会と、グアテマラのマヤ評議会も、異なる組織です。
ですが、マヤすべての長老、グアテマラだけでも600人いる長老のなかでも
最も尊敬され信頼されている存在が、アレハンドロ大長老さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


グアテマラ1人紀行2017その-1 世界複合遺産ティカル

2017年3月14日(火) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月8日 KIN190

フローレス:曇り〜ティカル:晴れ

 

4:00過ぎに目が覚める。

今日は、人生初の1人ティカル。

このようなぜいたくな経験をさせてもらえることに感謝しかありません。

 

ティカル国立公園は、東京の山の手線の内側の面積の1.5倍に匹敵する広大さ。

まさにマヤ文明史上最大クラスの都市遺構。

そのため、遺跡公園内であっても、あまり観光客がいない6号神殿周辺や、

主要観光場所から離れたところにある建造物周辺だと

犯罪に巻き込まれる危険があるほど。

そういう場所には1人で行かない方がいいと警告されるほど広い。

だが、そういう場所ほどマニアにとってはたまらなく行ってみたい場所。

これまではツアーを組んで大勢で訪れていたため、

みたい場所をじっくり観ることが叶わなかった。

しかし今回は1人! く〜たまらん!

 

ワクワクばかりしてられない、チェックアウトの準備をしなくてわ。

1泊だけだと忙しない。

 

7:50 スーツケースを1階まで運びロビーに降り、チェックアウトを済ます。

ガトさんは、すでにロビーに来ていたが、一瞬誰か分からなかった。

昨夜は暗かったから顔がよく分からないまま帰られたからなぁ。

 

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ガトさんの4WDの愛車に乗り込み、一路ティカル国立公園へ。

途中、フローレスの湖がキレイだったので、

ガトさんが気をきかせて車を停めてくれ写真を撮らせてくれる。

優しいガイドさん。

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ところで、「Gatoガト」とはスペイン語で「雄の猫」の意味。

ガトさんに「どうしてガトってニックネームなんですか?」と尋ねると、

「私は目が猫のように良いから」と答えてくれた。

「猫の目のガト」という意味らしい。なるほど…。

 

ペテン県は、9ヶ月間が雨季で3ヶ月間が乾季。

乾季は3月、4月、5月で、日中の気温は45℃もある。

つまり暑いか雨が降っているかのどちらかしかないわけだ。

 

ティカル国立公園入場ゲートに到着。入場料150ケツァル。

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ここからティカル国立公園の敷地内。

もし自然保護区の国立公園内で動物を殺したり、

車で轢いたりしたら、2000ドルの罰金が課せられる。

20分ほど低速で走り、ティカル遺跡の入場ゲートに到着するが、

ゲートを左に見ながらそのまま宿泊先のジャングル・ロッジ・ティカル・ホテルに向かう。

 

9:15 ジャングル・ロッジ・ティカルに到着。

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ティカル遺跡内には、何とホテルが3つ建てられているのだ。

入場ゲートから歩いてすぐの場所。

その3つのホテルのうちで、もっとも素晴らしいホテルが

ジャングル・ロッジ・ティカルだ!

夢にまで見たティカル遺跡内のホテル宿泊!

 

ジャングル・ロッジ・ティカルは、すごく雰囲気のいいゴージャスなホテル。

受付の男性はスペイン語で容赦なく話してくるが大体聞き取れるので問題なし。

スーツケースをロビーに預け、ガトさんとは今日はここまで。

明日また再びガトさんと2人でティカルとワシャクトゥンを観光する予定。

つまり、2日間ティカルを満喫するという計画のもとここへ来たわけである。

 

9:20 いよいよ1人でティカルを巡り開始!

チケットのチェックが2回。

あれ?前に来たときは、こんなチェック厳しくなかったぞ?

なんかお店が新しく出来ている。

ティカルはグアテマラ屈指の観光地なので、

新しいシステムやお店も次々増えてもおかしくない。

 

1人自分のペースでティカルを歩けるなんて、もうサイコー!

ティカルには、2009年、2010年、2014年に2回、2015年と、

これまで5度訪れたが、1人巡りは今回初。

朝早い時間帯なのでまだ誰も観光客がいない。1人貸し切り状態!

セイバの巨木を右にみて、案内板があるところまで行き、

今回は6号神殿方面には行かず、まずは「グループG」を目指して歩く。

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9:35 前にも後ろにも誰もいない。不気味なほど静か。

静かすぎて、キツツキが木をつつく音までコツコツ聴こえる。

めちゃくちゃ自然。

自分のペースで歩いたり止まったり見上げたり耳を澄ましたりできるのって、

やっぱり1人旅の醍醐味だ。

 

 

 

つづく

 

 

 

☆真実の情報シリーズその◆

マヤ文明が発展した地域は、南米でなく中米メソアメリカ地域です。

「南米マヤ」とか「南米のマヤ文明」という表現をよく目にしますが

どう考えてもメソアメリカは南米じゃありません。

南米はアンデス文明であり、アマゾン文明などもたまに取りだたされますが

インカ、シカン、ナスカなどが有名です。

正しくは「中米のマヤ文明」「メソアメリカ地域のマヤ文明」です。

古代マヤやマヤ文明を論じる以前の大前提から勘違いしてしまっている

書籍やサイトがあったら気をつけるようにしましょうね。

 

 

 

 

 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2 一路フローレスへ

2017年3月13日(月) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月7日 KIN189
アンティグア:曇り〜グアテマラシティ:晴れ〜フローレス:晴れ(夜に到着)

 

 

タクシー運転手さんは、菊川さんの友人さん。

これからグアテマラシティー空港まで送っていただく。

本当はグアテマラバスで行ってもよかったのだけれど、

スーツケースがあるのでチキンバスは絶対危険ということで、

親切な菊川さんがタクシーを手配してくださったのだ。

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お世話になったホテルにお別れし、グアテマラシティーへ向かう。

 

運転手さんが車を運転しながら話してくれる。

「アンティグアで、乾季のこの季節に雨が降るのは、有り得ないですよ」

「アンティグアからグアテマラシティまでは、500kmあります」

「だいたい1時間か50分でいけるよ」「アンティグアからグアテマラシティに向かう道は、

最初の10kmは別々の道だけど、そのうち両車線が交わるんだよ」

いろいろ教えてくれる。

シーンとなってしまわない様に気をつかってくれているのだろう。

本当にグアテマラ人は優しい人が多い。

何とか話題を途切れさせまいと、こちらも話をするのだが、

通じてはいるけれどオチがない会話になり、最後はシーン…となってしまう。

「昨日、私と明子はイシムチェ遺跡にいきました。先住民たちがセレモニーをしていました。

先住民たちは5グループいました!」

運転手さん「セレモニー! わーお!」

シーン…

「グアテマラのバスは、とても危険ですね!怖かったです」

運転手さん「そうだよ。グアテマラのバスは速いしとても危険だよ」

「なぜあんなに速く走るのですか?」

運転手さん「お金を稼ぐためにたくさん走って客を乗せようとするからだよ」

「もし私の日本の友達にグアテマラのバスについて話しても、友達は理解できないと思います」

運転手さん「理解できない? わーお! ハハハ…」

シーン…

「グアテマラって車を新車で買うといくらくらいなんですか?」

運転手さん「グアテマラで新車を買うと、20000ドルくらいだよ」

 

100ドルが750ケツァルだから、200ドルが1500ケツァル。

150000ケツァル! 日本円で2250000円!

とても低所得層が手にできるものじゃない。

アンティグアでマヤ系先住民の若い女性が、自宅で作ってきたトルティーヤを

3枚1ケツァルで売り歩いているのを見ていたので、何ともやるせない気持ちになる。

1人がひと晩に食べるトルティーヤが3〜5枚だとすると、

5人家族が1日25枚食べるとしても18000日分のトルティーヤ。

物価がこれだけ安いグアテマラで日本の車会社、すごいことやってるな…。

 

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16:18グアテマラシティ空港に到着。何度も見慣れた空港。

運転手さんにお礼を言って料金を支払いお別れ。

スペイン語がもっと話せたらなぁ……

いつもの空港なので、空港に入るときに「パスポートを見せろ」

と言われることも承知してます。グアテマラ空港が伊丹空港のような感覚。

 

空港に入ったら、すぐさまスーツケースの重量を計る機械を

勝手にONして重さを計る。何度やっても重量オーバー。

荷物の中身を少なくしないと。手荷物を増やし

23kgを超えるかも知れないが、いちかばちかチェックインしてみるか!

そう思ったら、いつも遺跡ツアーの時に並ぶ

チェックインカウンターに、メキシコ行きの団体客が長蛇の列で並んだ。

こりゃチェックイン手続きするまでに、すごく時間がかかりそう。

時刻は、16:45。

少し座って待っていたが、もしかして念のため確認してみよう!と思い、

長蛇の列のチェックインカウンターの空港職員に、

「Avianca航空のチェックインカウンターはここですか?」と訊いてみる。

すると、「Avianca航空のチェックインカウンターはあっちだよ」と言われる。

見ると、そのカウンターにはまだ誰も並んでいない!

Avianca航空のチェックインカウンターに行き、予約表を見せると、

チェックイン手続きを始めてくれた。

スーツケースを乗せると、24.5kgと表示される。

聞きなれないスペイン語で何か尋ねられるが全く分からない。

きっと重量オーバーのことを指摘されているのだろうと、

手荷物から辞書を出しておそるおそる単語を調べてみると、

「引火物」と出てくるので、普通にチェックインカウンターの女性は、

「スーツケースに引火物は入っていませんか?」と聞いていただけだったことが判明。

もっと語彙数を増やさないと、どうでもいいところで冷や汗をかくはめになる。

重さはオッケーらしく、無事にチェックイン手続きは終了。

保安検査場に行くと、閉まっているので、あれ?と思い周りを見渡してみると、

マヤ遺跡ツアーで来た時とは入口の場所が変わっている!

テーブルに座り税関申告書を書き、保安検査に並ぶと、

空港職員にチケットを見られ「ここじゃないです。ここを出て左です」と言われる。

入場口も変わっていたのか…。危ない危ない。

保安検査を抜け通ったことがない通路を歩くと、

フローレス行きの Avianca航空7978便の搭乗ゲートに出た。

 

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何にもない…。椅子しかない…。売店も何もない…。

なんだこの殺風景な搭乗ゲートは!?

搭乗開始まであと1時間あるのに、座っているだけで何もできないとわ。

グアテマラシティからフローレスに行く搭乗ゲートって、

今までこんな何にもなかったかな? どうやら新しい搭乗ゲートが出来たようだ。

だから何もかも大きく変わってしまっていたのか。

電光掲示板にはGuatemala City行きは、Guaと表示されて、

Flores行きは、Frsと明記されることも初めて知る。

知らないことは勉強になるので楽しい。

 

時刻は、17:33。思いっきりヒマ。

空港無料Wi-Fiなんかあるかな?と思ってみたが、そんなものあるわけない。

ここはグアテマラ。本でも読むしかない。

 

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そう言えば、フローレス行きの飛行機はプロペラ機だった。

プロペラの轟音がうるさくて眠れやしないのが、フローレス行きの飛行機だった。

朝から何にも食べていないし、何にも飲んでいない。

銀行とお土産でアンティグアの街を歩きまくったから、体力をすごく使ってるが、

フローレスに着いたら何か食べれるだろうか?

 

ムンド・マヤ空港に着いたら、初対面の現地ガイドさんに

コンビニにでも寄ってもらう様にお願いしようかな。

18:19搭乗案内アナウンスが流れ搭乗が始まる。

搭乗ゲートを出たら、そこは何にもない。バスで移動。18:28バスが発進。

空港の端から端までバスで移動か。

18:35いつもの赤と白の飛行機に乗り込む。

キャビン・アテンダントが手荷物を棚に無理矢理に押し込んだら、

手荷物カバンの底がビリッと破けた。ヤバイ……

ただでさえ重い荷物なのに、底に破れが出来たら底が抜けてしまうかもしれない。

しばらく機内で待機時間。退屈な10分くらいが過ぎる。

19:11発のはずだが、なぜか18:58からエンジンがかかり動き出す。

えらく速く道路を走るなこの飛行機。車並みに速い速度で走っている。

19:06離陸。離陸するとき速っ!予定の時刻より5分早い。

グアテマラシティの夜景もキレイ。

 

19:20機内軽食が出るが食べる気せず。

機内で立教大学教授の実松さんの本を読む。

トトニカパンのシャーマンのことや、モモステナンゴのことについても、全部書いてある。

すごい人だなぁ実松さん。

 

そうこうしていると19:50着陸。フローレスのムンド・マヤ空港に到着。

予定より30分も早く着いた?

 

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この飛行機でフローレスに来た日本人は、どうやら1人だけの様だ。

20:07スーツケースを引き取り空港の外へ出る。

 

20:09ホセさん(通称ガトさん)が、「秋山広宣」のプラカードを持って待っていてくれる。

「初めまして」と挨拶をし握手する。この人と後半ずっと一緒に行動するわけか。

 

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初対面なのでまだ写真は背後からしか撮れない関係(笑)

 

実は、グアテマラ人ガイドのガトさんは、銀河のマヤツォルキンで見ると

菊川明子さんと神秘の対称パートナーキンの関係にあたる人。

今回のグアテマラ旅の前半は菊川さんにガイドしてもらい

後半は、菊川さんの神秘の対称パートナーキンのガトさんに案内して

もらうとは、何とも不思議なシンクロ。

しかもガトさんを紹介してくれたのは他ならぬ菊川さんで

しかし、ガトさんと菊川さんはほとんど会ったことがないそうだ。

面白〜い。銀河のマヤツォルキンを通しているからこそ

見えて来る不思議なご縁に、改めて感謝の気持ちが湧きまくり。


ガトさんの愛車4WDのピックアップトラックに乗り込み
サンタ・ヘレナという小さな町から、フローレス島に向かう。
途中、町の小さなTienda(コンビニではないがドリンクが買える店)に

寄ってもらって、炭酸水を買う。

20:22ホテル Isla de Floresに到着。

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荷物をおろしてくれたガトさんは、瞬く間に帰っていかれた。

もうこれ以上用もないし明日も朝早いから当たり前。

 

ホテルのチェックインがなかなかできない。

グアテマラ人の女性2人が、受付でずっとやり取りしてる。

10分以上、受付で待ちぼうけし、何とかチェックインを済ませる。
109号室。

なんかこのホテル以前にきたことある様な…?

部屋に入るが、簡素だけれどキレイで大きな部屋。

とりあえず、レストランが22:00まで営業ということなので、

明日の準備もしない内に、ホテル1階のレストランに向かう。

もう21:00。レストランAchioteに入る。

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レストランとバーが併設されてある。鶏肉料理を注文。

それにしても、フローレス島は、暑い!夜でこの温度か!

めちゃくちゃ暑いやん。出てきた料理は、とても美味しい!

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ごはんの上にソテーした鶏のむね肉、パクチー風味のトマトサルサがかかってる。

添えつけにミニトマト、なすび、ズッキーニ、マッシュルームのソテーがついている。

パンもついてる。

フローレス到着の夜を、しっかり堪能満喫し21:40部屋に戻る。

 

このホテルも部屋でWi-Fiができる。すごい時代になったなぁ……

明日は8:00に出発。早く明日の準備をして寝ないと。

日本へラインを送っていたら23:20になったので寝る。

 

明日から本格的なペテン県での旅が始まる!

それにしても、長い1日だった………

 

 

つづく

 

 

 

☆本当の情報シリーズその1☆

古代マヤ文明で使われていた

365日周期の太陽暦ハアブHAAB (またはアブAB)は

1ヶ月が20日で、1年が18ヶ月で360日となり、

残りの5日間をワイエブ(19ヶ月目)として365日を見ていました。

それに対して、1980年代後半にアメリカ人の

ホゼ・アグエイアス博士によって提唱された「13の月の暦」は、

1ヶ月が28日で、1年が13ヶ月で364日となり、

残り1日を「時間を外した日」として365日とする

ホゼ博士オリジナルの「銀河のマヤの宇宙情報」を

起源とするカレンダーです。
古代マヤ暦の太陽暦ハアブと、銀河のマヤの太陽暦「13の月の暦」とは

まったく異なるものですので混同してしまわないよう注意しましょう。

 

 

 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-1 アンティグア1人歩き

 


2017年3月13日(月) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月7日 KIN189

アンティグア:曇り

 

 

4:20過ぎに目が覚める。

菊川さんやエリザベスさんからメールが来ていたので返事をしたり、

日本とラインやり取りをしていると7:00になってしまう。

シャワーに入って、身仕度整えていたら9:30。

スーツケースを整理して出発の準備が整った。

銀行で並ぶ時間が読めないので、早めにホテルを出ることにする。

 

10:50ロビーに降りる。スペイン語でロビーにスーツケースと

荷物を預けたい旨を伝えつつ、ホテルをチェックアウト。

片言のスペイン語でも、グアテマラ人は親日家が多いため

何とか汲み取ろうとしてくれる。なのでコミュニケーションには支障なし。

チェックアウトを済ませ街へ。

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まずは銀行へ向かう。

グアテマラの銀行は、どの銀行も銃を持った迷彩服を着た警備員(軍隊?)が立ち、

建物は鍵付きの鉄格子で防犯されてあってものものしい警備態勢。

それだけお金を扱う場所は危険極まりないという国の状況が分かる。

「バンコ インデゥストリアルBanco Industrial」という

グアテマラで最も有名な銀行で両替。

すると窓口で「あなたは今月両替しましたか?」と尋ねられた。

「はい。3月3日に両替しました」と答えると、

「両替はひと月に500ドルまでです」と言われる。

なんと!これからペテン県へと後半の旅が待っているのに

お金が引き出せないという事態!?

一瞬、血の気が引いたが、「他の銀行なら両替出来ますか?」と尋ねると、

「他の銀行でなら大丈夫です。ここは無理」と言われる。

「Lo siento. No sabía. Muchas gracias.」と言って銀行をあとにする。

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次に、

「バンコ アグロメルカンティル Banco Agromercantil」に両替に行く。

すると、「120ドルしか両替出来ません」と言われる。

「私は以前に、この銀行で500ドルを両替しました」と訴えるが、

「警察と銀行の決まりで、この銀行では120ドルしか出来ません」と冷たくあしらわれる。

「ですが、この銀行以外なら両替できます」と教えてくれたので、

またしても他の銀行へ向かう。

てゆーか、これ以上、アンティグアの銀行を知らない。

 

仕方なくしばらくあてもなくあるいていると、

「インテル バンコ Inter Banco」という銀行があった。

ここなら両替できるかな?と思い、銃を持った警備員に

ニコニコ笑顔を見せながら入ってみる。

すると、「はい。500ドルまで両替できますよ」と言われる。

そうすると、さっきの銀行との合計で、620ケツァルも

両替できるということになる。

いい感じで後半のための両替ができることになった。

しかし、ドルはスーツケースに入れてきてしまっていたので、

財布に500ドルぴったりしか持ってきていなかった。

とりあえず300ドルだけ両替してもらう。

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さらにもう200ドルを両替すべく、いったんホテルに戻ることにする。

余分にドルを持ってくれば良かった……

この段階ですでに12:00。早めにホテルを出て良かった。

 

ホテルに戻る前に、薬局に行く。

片言のスペイン語で「私は虫除けの薬を欲しい」と伝えると、

ハンプティダンプティの様な巨体の店員が、「この薬は、小さいサイズで131ケツァルだけど、

倍の大きいサイズで157ケツァルだよ」と教えてくれたので、

迷わず大きいサイズを買う。

「私は今日からペテンに行くので強い部屋用のスプレー式の殺虫剤も買いたい」

と伝えると、部屋用と庭用の殺虫剤を出してくれた。

「これ本当に大丈夫?」と尋ねると、「ああ、問題ナシさ!」と明るく答えられた。

297.3ケツァル。グアテマラは薬は高い!

 

ホテルへ戻り、「すみません、私は荷物を持って行くのを忘れました」

と伝えると汲み取ってくれ、スーツケース保管部屋に通してもらえる。

荷物置き場でスーツケースを開けて200ドルを出し、

買った虫除けとスプレーをスーツケースにしまう。

汗だく……今日は、こんな汗をかく予定の日ではなかったはずだが……

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再び銀行へ向かう。がしかし、適当に歩いているうちに見つけた

銀行の位置が分からなくなってしまった。

道行くグアテマラ人に「インテル バンコはどこにありますか?」

と尋ねて、12:40なんとか再びInter Bancoにたどり着く。

「両替お願いします!」と言うと、「両替は1日1回です」と言われる。

また血の気が引いたが、「私は今日からペテンに行く。両替する必要がある」

と切実に訴えるが、「お〜でもシステムだから無理!」と、軽くあしらわれる。

「でも、他の銀行なら大丈夫ですよ」と言われたので、

「私はBanco Industrialもダメで、Banco Agromercantilもダメなんです」と言うと、

「それなら中央公園にバンコ アメリカーノがあるよ」と教えてくれる。

何て優しい銀行員。

中央公園に向かい、銀行らしき建物を見つけたので銃を持った警備員に、

「ここは銀行ですか?両替できますか?」と尋ねると、

「ここは両替できません」と言われにらまれたので、「では、他に銀行ありますか?」と聞くと、

「すぐそこにバンコ・アメリカーノという銀行があるよ」と教えてくれる。

しかし、中央公園周辺にそれらしき銀行が見当たらないので、道行く人をつかまえて

「バンコ・アメリカーノどこですか?」と尋ねると、「クアドラ ドス」と言われる。

2軒目をみると、「BAC Reformador」という銀行があったので、

またしても銃を持った警備員に「ここは両替できますか?」と尋ねると、

「ああ。マックス500ドルできます」と言われる。

ということは、アンティグアでは外国人は1日1000ドル両替できるということだ!

すごく待たされて、280ドルを両替してもらえる。

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結局、4軒の銀行をまわり、結果的に700ドルを両替することができた。

アンティグアの銀行事情にものすごく詳しくなってしまった。

しかし、この段階で13:30。

銀行で両替するだけで2時間半かかってしまうとは…。

 

民芸品店に向かう。バレンタインデーにチョコをくれた人たちに、

せめてアンティグア土産でも買って帰らないと!

次は、アンティグア随一のチョコレート屋。

スペイン語学習でお世話になっているCanoにも寄りたいが、

そんな時間的余裕は、もはやない。14:00チョコレート屋に到着。

100%カカオのチョコレートが25ケツァルで売っていたので、

とりあえず13個購入。

 

チョコレート屋のすぐ近くに、イグレシア・レコレクシオンがある。

今日は、ここを観光してからグアテマラシティへ行くと決めていたのだ。

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レコレクシオン教会とは、アンティグアの大地震で崩壊した建物が

そのまま観光地になっている貴重な教会。

順序はパーフェクトだったのに、銀行の両替に想定外の時間をとられた。

メルカドの端っこに出る。チキンバスのバスターミナルのすぐ横だったのか。

14:17イグレシア・レコレクシオン到着。40ケツァル。

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ぐちゃぐちゃじゃなんてものじゃない。

凄まじい地震による崩落。

アンティグアの街が壊滅的な被害を受け遷都を余儀なくされた理由が、

この巨大で頑丈な教会が全壊状態なのを見て理解できてしまった。

ものすごい地震がこの街を襲ったんだ。

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ひと通り見学して、そろそろホテルに帰ろうかと思ったら、

受付のおじさんが歩いてきて、「コンベント ムイ グランデ」と話しかけてきた。

正面だけじゃなく横にも入るところがあるのか!?

教えてもらえなかったら分からないまま帰るところだった。

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すごく大きな教会だったんだ!

ひとしきり見て帰ろうとすると、また受付のおじさんが来て、

「ムイ グランデ!」と言ってくるので、

「この教会はとても巨大だったんですね」というと、おじさんは、

「そう。とても巨大で高さも高い教会だった。3つの大きな建物があったんだよ」

と教えてくれた。

きっと観光客も少ないし、もっといろいろと説明したいのだろうな。

 

14:40イグレシア・レコレクシオンをあとにする。

バスターミナルの横を通ってホテルに戻ろうとすると、すごい交通量。

この広い道路は、アンティグアの四方を囲む一番西側の端の道路。

本当に、ここは場末のアンティグアだ。

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時間ぴったり。14:51にホテルPosada la Lunaに戻ってくる。

なぜなら、グアテマラシティ行きのタクシーを

15:00に来てくれるように手配してあるからだ。

スーツケースと手荷物を引き取り、チョコレートを手荷物に収納し車を待つ。

アンティグアで最終日に行う予定のミッション、すべて終了。

 

15:12タクシー運転手さんがやってきた。

スーツケースと手荷物を車に積んでもらって、ホテルを出発。

アンティグアともいよいよお別れ。

 

 

つづく

 

 

 

☆本当の情報シリーズその1☆

古代マヤ文明で使われていた

365日周期の太陽暦ハアブHAAB (またはアブAB)は

1ヶ月が20日で、1年が18ヶ月で360日となり、

残りの5日間をワイエブ(19ヶ月目)として365日を見ていました。

それに対して、1980年代後半にアメリカ人の

ホゼ・アグエイアス博士によって提唱された「13の月の暦」は、

1ヶ月が28日で、1年が13ヶ月で364日となり、

残り1日を「時間を外した日」として365日とする

ホゼ博士オリジナルの「銀河のマヤの宇宙情報」を

起源とするカレンダーです。
古代マヤ暦の太陽暦ハアブと、銀河のマヤの太陽暦「13の月の暦」とは

まったく異なるものですので混同してしまわないよう注意しましょう。

 

 

 

 


 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2再びアンティグアへ

2017年3月12日(日) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月6日 KIN188

イシムチェ:晴れ〜アンティグア:曇りのち雨

 

 

今からアンティグアに戻ってから昼ごはんにしたら

15:00を過ぎてしまうので、菊川さんが

「テクパンに素敵なレストランがあるんですけど、そこにしませんか?

カトックっていうんですけど…」と言われる。

カトックって、今までマヤ遺跡ツアーの際に何回か立ち寄った

あの素敵なレストランじゃないか!

事務局の根岸さんはカトックで靴を買ったし、

ツアーの時に手作りのバナナチップスを買ったり、

オリーブ油にローズマリーやニンニクやらトウガラシの入った

美味しいオイルを買ったりした、あのカトック。

地元でも有名なレストランだったのか。

 

13:00 マイクロバスタイプのチキンバスに乗り込んで、

テクパンの中央広場に向かう。1人4ケツァル。

13:15そこからトゥクトゥクで、カトックに向かう。1人10ケツァル。

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カトックは、これで何度目だろう?4度目?でも、食事をしたことは一度もない。

トイレ休憩と買い物しかしたことなかったレストラン。

今回は、期せずして食事が出来たわけで、イシムチェ遺跡の緊急訪問と言い

年に1度のマヤのシャーマンの大集会と言い、予定外なことが次々と急展開。

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13:20 カトックに入る!これまで一度も上がったことのない2階に上がる。

そうか。このレストランは肉料理専門のレストランだったのか!

メニューも全部お肉だ…

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ソーセージ料理とLimonada con gas(炭酸レモン)を注文。

菊川さんは、最初はガイド専用メニュー(安くて質が落ちるメニュー)を

頼もうとされていたが、「今回は本当に助かりましたから、こんな時くらい

普通にいいもの食べてください」と言うと、「じゃあ……ありがとうございます!」

と言われ、でっかい骨付き肉料理を注文されていた。

本当に謙虚なベテランガイドさん。

こういう人だからずっと人気があって引手あまたなのだろうな。

 

フリーホーレスのスープ、タマル、トルティーヤが出てきた。

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そして…、すごいソーセージが出てきた!

アスパラに見えるのは、セボージャという野菜。

ワカモレとフリホーレスも乗っている。

秋山はセボージャとワカモレが大好物。

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こんな腸のまま!みたいなソーセージを食べたのは初めて。

久しく豚肉を食べていなかったのでお腹もビックリしたかも知れない。

味は数種類のハーブが効いていて美味しいが「肉!」って感じ。

ミータリアンには堪らないことだろう…。

 

11月のツアーでのガイド依頼の話や面白いけれど非公開な話をたくさん出来た。

菊川さんとの最後の食事を終え、カトックの前の大きな国道を横断し、

チキンバスを待つ。めっちゃこわい国道!ものすごいスピードで車が行き交う。

横断することが既に命がけ。

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14:49 チキンバスが猛スピードでやって来た。

こんなハイスピードのバスが止まってくれるはずないだろう…と思いきや

手を上げた瞬間にバスがひっくり返るくらいな急ブレーキで

急停車してくれた。すごいなチキンバス。めちゃめちゃお客に優しい!?

 

バスに飛び乗ると急発進。1人7ケツァル。

超満員。右足がおかしくなるんじゃないかという様な体勢で座りながら、

ハイスピードでバスは走る。15:16 バスを降りる。

アンティグア行きのチキンバスをしばし待つ。

15:21 アンティグア行きのチキンバスに乗り込む。

今度は普通に座れる。アンティグアに向かってバスは走る。

 

ケツァルテナンゴとアンティグアでの日々も、明日で最期。

次は、人生でいつケツァルテナンゴやアンティグアに来ることになるだろうか。

明日からは、本当に1人の旅。

菊川さんに「秋山さん。何かあったらとにかく

『Podría llamar a AKIKO.(明子に連絡くださいませんか)』と言って

私に連絡してきてくださいね!」と念を押して言われた。

最期まで心配してくださる菊川さん。

 

16:06 アンティグアのバスターミナルに到着する。

雨が降っていた。この時期アンティグアでも雨が降るのか。

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雨がどんどん強くなり、どしゃ降りになる。

しかし、アンティグアの地元民は誰も傘をさそうとしない。

菊川さん曰く「グアテマラ人って雨でも傘を差さないんですよ」

「だから、グアテマラで傘をさしているのはみな外国人なんです(笑)」

ますます沖縄人にそっくりなグアテマラ人…。

沖縄に4年間ほど定期的にセッションやセミナーで通ったけれど

沖縄の人が傘をさしていたところを見たことがなかった。

雨の日にびしょびしょになって帰ってくるので

「傘を忘れたんですか?」と尋ねたら

「どうして傘をささないといけないんですか?」と言われて

驚いたことがあったけれど、グアテマラ人もきっと

同じような返事をするのかも知れない…。

菊川さんは傘を差してくれホテルまで送ってくださった。

本当に最後まできちんと面倒をみてくれて感謝しかない。
 

前半の旅で本当にお世話になった菊川さんとお別れし、

ホテルPosada la Lunaに入る。

このホテルは、オーナーのおじさんが凄く陽気で、

受付の女性はすごく親しみやすくてモデルさんみたいな容姿。
アンティグアでおすすめのホテル。

 

明日のフライトのために、荷物をスーツケースと

機内持ち込み手荷物に分けないといけない。時刻は、17:27。

アンティグア最期の夜が訪れようとしている。

荷物の整理が終わって、明日の準備もだいたい終わり

18:30を過ぎていたので、晩ごはんの買い出しに行く。

スーパーマーケットで買物をしてホテルに戻る。

 

アンティグア最期の夜は、ホテルの部屋で食事。

昼にカトックで、巨大ソーセージを食べたので、

あまりお腹もすいていなかったのだけれど。

ベッドの中で、明日以降の予定のチェックをしようと思い、

菊川さんが新たに今日プリントアウトしてくれた行程表を眺める。
明日は銀行で両替し、アンティグアでお土産を買いに行こうか。

22:00頃にうとうとし、そのまま寝てしまう……
毎日があっという間の様で長い。長い様であっという間。

 

明日からいよいよペテン県の旅が始まる。

 

 

つづく

 

 

☆本当の情報シリーズその1☆

古代マヤ文明で使われていた

365日周期の太陽暦ハアブHAAB (またはアブAB)は

1ヶ月が20日で、1年が18ヶ月で360日となり、

残りの5日間をワイエブ(19ヶ月目)として365日を見ていました。

それに対して、1980年代後半にアメリカ人の

ホゼ・アグエイアス博士によって提唱された「13の月の暦」は、

1ヶ月が28日で、1年が13ヶ月で364日となり、

残り1日を「時間を外した日」として365日とする

ホゼ博士オリジナルの「銀河のマヤの宇宙情報」を

起源とするカレンダーです。
古代マヤ暦の太陽暦ハアブと、銀河のマヤの太陽暦「13の月の暦」とは

まったく異なるものですので混同してしまわないよう注意しましょう。

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-1イシムチェ

2017年3月12日(日) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月6日 KIN188

アンティグア:曇り〜イシムチェ:晴れ

 

2:15ごろ目が覚め4:30起床

身仕度を整え6:58ロビーに降りる。

 

昨日、チマルテナンゴの若きマヤのシャーマンマイクさん宅を訪問した際に

マイクさんから、「明日イシムチェで1年に一回しか開催されない大規模な

マヤのシャーマンたちが集まる大集会があります。都合がつくなら是非来てください」と言われた。

本来ならサンシモン調査に出かける予定だったのだけど、

マヤのシャーマンが集まる大集会という言葉にとても興味が湧いてしまったので、

予定を変更して菊川さんとイシムチェ遺跡に行くことにする。

 

イシムチェ遺跡は、2014年2月に初めてアレハンドロ大長老さんと

お孫さんのヘロニモさんと会った思い出の場所。

2014年10月に訪れた際も、サンシモンの葉巻400本セレモニーに出くわした

秋山にとっては毎回訪れるたびにミラクルが起こる不思議な場所。

今回もまた有り得ない体験ができるかも知れない!

 

期待に胸を膨らませながらアンティグアのバスターミナルまで歩き、

チマルテナンゴ行きのチキンバスに乗り込む。

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すぐの発車。チマルテナンゴまで1人5ケツァル。

日曜日は、仕事がないからバスに乗る人も少ないし、バスの本数も少ない。

8:02 バスをいったん降り、続いてモモステナンゴ行きの

バスに乗り換え、テクパンに向かう。

テクパンとは、現在のグアテマラの首都グアテマラシティーと、

世界遺産に登録されている古都アンティグア・グアテマラと

テクパン・グアテマラと、「グアテマラ」の名を冠する

3つの都市のうちの1つで、昔にグアテマラの首都だった場所。

グアテマラは4回遷都(首都を変える)をしていて

1回目がテクパン・グアテマラ、2回目がサンミゲル・エスコバル

3回目がアンティグア・グアテマラ、4回目が現在のグアテマラシティ。

 

しかしバスは満席。またしても先住民の人やグアテマラ人と密着。

ちょっと身体が触れるなどと言った密着度合ではなく、本当の密着!

大好きな人同士であっても、ここまで密着することはそうそうない。

先住民の可愛い3〜4歳くらいの女の子が隣にちょこんと座ってきた。

こんな小さな女の子に密着したら死なせてしまうかもしれないので密着できない!

 

8:39 テクパンでバスを下車。

マイクロバスタイプのボロボロバスで、イシムチェ遺跡を目指す。

1人12.5ケツァル

8:52 イシムチェ遺跡に到着。

P1390913.JPG

 

9:00からセレモニーがあると言っていたので、ちょうどいい時間。

入場料50ケツァル。やっぱり遺跡は空気がキレイ。

懐かしい。3度目のイシムチェ。

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今回はイシムチェを訪れる予定にしていなかったので、なおのこと嬉しい。

 

標高2277メートルの場所に建てられた崖の要塞イシムチェ。

サクレウもグマルカフもイシムチェも同じ要塞都市。

1988年からイシムチェ遺跡でマヤの先住民の人たちが

再び伝統セレモニーを行い始めたらしい。

祭壇がある一番奥の場所、アレハンドロ大長老さんと

初めて出会った場所に着く。

2〜3人のサセルドーテ・マヤたちが準備をしていた。

もう開催時刻になっているよな…?

あまりに静かなので中止になったのかと思った。

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サセルドーテ・マヤは、

Creador(神)とFormador(創造主)とProgenitor(祖先)に

祈るそうで、最初は2〜3人の民族衣装に着替えたシャーマンが儀式の準備をしていたが、

続々とサセルドーテが集まって来る!

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「ADE MAYA(Asociacion De Descendientes MAYAの略らしい)」

と書かれた旗が掲げられた。

みな、サセルドーテの衣装に着替え、サークルの周りをキレイにし始めた。

あっという間に30人ほどのグループが祈り出し始めた。

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菊川さんもマイクとイシムチェで初めて出会ったらしく、

秋山も大長老さんとヘロニモさんとイシムチェで出会った。

イシムチェは人と人とをつなぐ出会いの場な様だ。

 

各地の町や村からこの場所に集まって来ている様なので、

ADE MAYAとは、何らかの先住民の団体か組織なのだろうか?

外国人観光客も集まって来た。見学に集まって来ているのだろうか?

気がつけば広場にすでに80人ほどの人たちが集まっている。

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民族衣装を見ると、コマラパ、トトニカパン、サンティアゴ・サカテペケス…

様々な場所から来ていることが分かる。

葉巻をスパスパ吸うマイクさんのスタイルのシャーマンたちも大勢いる。

この葉巻を吸うというスタイルは知らなかったな〜

副流煙で気分悪くなる。またしてもモクモク地獄。

ADE MAYAのセレモニーサークルの大きさが半端ない。

巨大なマヤの祭壇!

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マイクと家族さんも到着したので挨拶をし握手する。

グループの長老「Ta Ta Jolon Balamタタ・ホロン・バラムさん」を紹介してもらう。

マイクさんは、「Mayan Winaqマヤン・ウイナック」というグループらしい。

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1つの集りとして巨大なセレモニーを執り行うのではなくて、

各団体やグループごとにセレモニーを執り行うのか!

5つものグループが、それぞれのセレモニーを行い始めた。

サンシモンのグループは、サンシモンを祀って葉巻をスパスパ吸ってるし、

外国人グループのセレモニーは、手にロウソクを持って詠唱したのちに、

サークルに火をつけていた。

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マイクさんのグループは、建造物の祭壇の裏側で、

いつもよくみる大長老のサークルと似た様な祭壇を作っていて、

タタ・ホロン・バラムさんは発電機をつけ音楽を流し

拡声器を持って大きな声で話をしている。すごい光景!!

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巨大な祭壇を作っているADE MAYAグループの長老は、

「Max Poncianoマックス・ポンシアーノさん」という人らしい。

セレモニーを見つめていると、ADE MAYAグループの1人のサセルドーテが

近づいてきて、マテリアルの説明をしてくれた。

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「ロウソクは7色あります。赤は太陽と血を表します。白は空気や骨。

青と水色は空を表します。黄は水と海。

緑は自然。黒は暗闇。そしてピンク色は水を表します」

アレハンドロ大長老さんは、セレモニーのマテリアルに

ローズマリーは使わないし、ロウソクも7色も使わない。

サセルドーテ・マヤの格好であるカバンを肩から斜めにかけることもしない。

随分と違うスタイルがあることに、改めて驚かされる。

 

各団体それぞれのタイミングで火をつけセレモニーを行っていた。

マイクさんのグループのサークルには、パン、トルティーヤ、

タマル、マンゴーまでのせられていた。

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最後にはタマゴも投入していた。なんでも火にくべるのか?

いや、1つひとつに意味があるはず。

10:50 マイクさんのグループのセレモニーが始まる。

詠唱と共に火をつけていた。

男性長老を「TaTa タタ」と呼び、女性長老を「NaNa ナナ」と呼ぶ。

タタは大長老さんを案内するなかでよく使っていたけれど、ナナは初めて知った。

胸もとで十字を切るのは、カトリックの十字ではなく、

マヤの十字(4方位)なのだろう。

古代マヤのことを知らない人が見たら、キリスト教の十字と思ってしまうだろう。

火をつけたサークルの周りを皆で音楽に合わせて踊っていた。

こんなセレモニー見たことない。

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ナワールの詠唱はアレハンドロ大長老と同じやり方。

いろんなものを燃やしてる。

ジュースからビールから葉巻から、どんどん火にくべている。

サンシモンのグループより、巨大なサークルを作る

ADE MAYAのグループより、マイクさんのグループの方が、

おどろおどろしくなくて「氣」は良さげ。

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皆がトウモロコシを中心にして、様々な種子を持って、

サークルの周りを踊りながらまわる。

その際に長老の一人が、バストン(杖)で火をかき回し、それぞれが持っている種子に

バストンの先をトントンとたたく。豊穣を祈願しているのだろうか。

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セレモニーが続くので、この時間を利用して、せっかく訪れた

イシムチェ遺跡を見て回ることにする。

今回で3度めの訪問だけれど、イシムチェ遺跡をゆっくり見学したことがなかった。

 

ピラミッド2とピラミッド1、3、4、5が見えるプラザAからの全景を見学。

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ここがカクチケル・マヤの王都だったイシムチェか〜!感動!!

 

再びセレモニー場所に戻ると、ちょうど詠唱が

Noj(ノフ)が終わるところだった。

Nojは、銀河のマヤのホゼ博士のツォルキンに置き換えると

「赤い地球」に相当するナワール。戻ってくるタイミングぴったりだ。

なぜなら、秋山は古代マヤではNojの次のナワールTijax(ティハッシュ)だから。

Tijaxの祈りを女性シャーマンにしてもらう。

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頭にロウソクを置かれ祈ってくれて、身体を薬草で浄化してくれ、

ロウソクを火にくべ終了。

通算14度目となるマヤ伝統セレモニー体験。

 

マイクさんとタタ・ホロン・バラム長老さんと記念撮影をし、

お礼とさよならを言ってセレモニー会場をあとにする。

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とても貴重な体験をさせてもらえた。

セレモニーの形態は、それぞれみな違うんだ。

ということは、もし日本人や外国人観光客が初めてマヤのシャーマンに会って、

「これがマヤのセレモニーだよ!」と言われ儀式を受けたら、

その人はそれがマヤの正式な伝統セレモニーだと思ってしまうことだろう。

マヤ文明の末裔、その正統キチェ・マヤの最高位シャーマンである

アレハンドロ大長老さんと縁させてもらえているということは

本当にとんでもなく幸運なことなのだと、改めて痛感する。

 

12:57 イシムチェ遺跡をあとにする。

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つづく

 

 

 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その‐3サンアンドレス・イツァパ

12:28 マイクさんの家をあとにする。

次に向かうは、サンアンドレス・イツァパ!

 

排気ガスと砂漠の様に乾燥した砂ボコリの道路を歩く。

チマルテナンゴのバスターミナル目指して灼熱の太陽の下

ひたすら歩く歩く歩く…。

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いつまで歩いても街が見えて来ないので、トゥクトゥクタクシー

を捕まえて乗車。1人5ケツァル。

乗って正解、チマルテナンゴの中心街までは

めちゃめちゃ遠い。バスに乗れる場所まで走ってもらう。

凄まじい交通量の交差点でチキンバスを待つ。

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13:15サンアンドレス・イツァパ行きのチキンバスに乗る。

超満員。通路を人も通れないほどの満席状態。1人3ケツァル。

大阪地下鉄御堂筋線の朝の猛烈通勤ラッシュのような車内!

 

イツァパを目指して走っていたバスが、

突然「ドカンッ!」と、この世のものと思えない様な

激突音と共に車体が大きく揺らめいた!

 

何か巨大な石にタイヤと車体が激突したらしい。
バスがピクリとも動かなくなってしまった。凄まじい……

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乗客は、こんなこと日常茶飯事…みたいな感じで、
みなそそくさとバスを見捨てぞろぞろとバスを降り歩き始める。
3ケツァルも当然?返金されない。

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バスを降りて歩いていると、まるで待っていたかの様に
タクシーや軽ワゴンが客を乗せようと集まって来る。
どこに待機していたんだコイツら!
タクシーでイツァパに向かおうということになる。
タクシーに乗ると、他の人たちも一緒に乗ってくる!?
乗り合いタクシー!

 

13:34 サンアンドレス・イツァパ到着。
一体この場所に何があるのか?というと、
サンアンドレス・イツァパにはサンシモンの総本山があるのだ。
サンシモンの最大の聖地がここに!

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しばらく歩くと、サンシモン聖殿への参拝グッズや
お土産物を売る売店が道の両側にあらわれる。
さらに歩くと、大きな門が見えて来た。この先が聖殿か!?
なるほど摩訶不思議な雰囲気が漂いまくり。

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ついにグアテマラの神サンシモンの大聖地へ足を踏み入る!
大勢の参拝者が聖殿に集まっている。
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聖殿へ潜入

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日本人から見たら、大層奇異に映るこのサンシモン聖殿の光景だが、
こちらの人たちからすれば、日本のお寺では皆が頭を丸め袈裟を来て
修行している僧侶なんかは、さぞかし奇異に映ることだろう。
日本人も、供養や捧げ物、寄付や賽銭、法事など、
ここと同じことをやっているのだから、自分に置き換えて考えてみれば
何となく感覚が分かる。

先住民がサセルドーテ・マヤと建物の前でセレモニーをしていた。
女性シャーマンもたくさんいた。

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ひとしきり見学し写真も撮れたので
13:53 サンシモンの家をあとにする。

 

さびれた街並をバスターミナルに向かって歩く。

14:03 アンティグア行きのチキンバスに乗り込む。
1人5ケツァル。

 

14:40 アンティグアのバスターミナルに到着。

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ものすごいチキンバスの数!5台や6台じゃない。
何十台が一列に並んでいる様子は壮観。

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アンティグアのメルカドの中を歩く。
初めて歩いたが凄い規模!
アンティグアに大規模なメルカドがあったとわ。
市場で食べ物を買って食べるのはまだ危険。
グアテマラの菌に対する耐性が出来ていないはず。
グアテマラの音楽CDをいくつか買い、次は中央広場を目指す。
中央広場の近くにあるレストラン。
その奥にある秘密?の本屋さんで、伝統的なマヤのカレンダーと
マヤ暦について解説してある図鑑の様な本を購入する。

 

市場と中央広場の本屋をみたのちに、菊川さんに
アタバルの片桐まことさん」を紹介してもらうことになる。
片桐まことさんとは、女優の片桐はいりさんの弟さんのことで、
菊川さんとすごく親しいお友だちさんなのだ。
連絡してもらって、アタバルに行くことになる。
世界遺産の石版があるアンティグア市役所とカテドラルを見ながら、
10分ほど歩くとアタバルがあった!

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ベルを鳴らすと、片桐まことさんが出て来られた。
確かに、片桐はいりさんと雰囲気が似ている。
挨拶し、いろいろと話をさせてもらう。
アタバルはスペイン語学校の名前で、通常は多くの生徒さんと先生がいる場所。

 

16:10 アタバルを出る、カテドラルを少し案内してもらってから、
16:44 菊川さんと別れてホテルPosada la lunaに戻る。

 

明日は7:00出発だから、4:30には起きないといけない。
またアンティグアの夜が訪れる。
明日にそなえ早く休まなければ……

 

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2 チマルテナンゴ

グアテマラのイシル出身のマイクさんに、

ご自宅で古代マヤの伝統セレモニーをお願いする。

するとマイクさんは、大きな洗面器の様な陶器製か金属製かの

容器を持って来て、コンクリートの自宅の床に置いた。

 

最初は、白砂糖。

まんべんなく白砂糖を敷き詰めて、指で世界を表すサークルを描く。

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次に、顔の形のロウソクをサークルの中心におく。

う〜む顔だ…。

7つの種類のお香を、まんべんなく撒く。

これまで見たことないマヤのサークル。

ボラ、エンサテ、ワカリート、クイルコの順に置いてゆかれる。

これらは、お香や松ヤニのこと。

チョコレートと、ロメロ(ローズマリー)を撒く。

葉巻を大量に並べる。


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葉巻は「健康」と「お金」と「愛」と「仕事」のために使うらしい。

21本もの葉巻を並べる。

次に、7色のロウソクを敷き詰める。

2014年にイシムチェ遺跡で体験した、

サンシモンの葉巻セレモニーの小さいバージョン?

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古代マヤのナワルであるティハッシュ

(ホゼ博士の銀河のマヤでいうところの「白い鏡」)の説明をしてくれる。

エリザベス・アラウホさんが以前グアテマラのご自宅で

説明してくれた内容と同じだった。

やはり古代マヤ暦のナワルの意味には、決まった定義や概念がある様だ。

 

マイクさん「あなたはマヤのシャーマンになれる資質を持っていますね」

なりたくないけど……。

マイクさん「これよりマシモン、サンシモン、タッシモンに祈ります」

タッシモン!? 初めて聞く名前。

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火でリーディングするマイクさん。

アレハンドロ大長老さんのマヤ伝統セレモニーとは

明らかに異なるファイアーセレモニー。

火の燃え方や勢い、形に意味があるらしく

リーディングされるマイクさん。

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これがマイクさんのセレモニースタイルか…!

 

 

炎のセレモニーが終了してから、マイクさんにいくつか質問する。

 

Q、あなたは誰からマヤの伝統を学びましたか?

マイクさん「100歳になる叔父から学びました」

 

Q、マヤのシャーマンには誰もがなれるのですか?

マイクさん「マヤのシャーマンには誰でもなれません。

シャーマンになるためには、20のナワールと13の数字を

学ばないといけないし、勉強して言える様になれないといけません。

覚えないといけないことは他にもたくさんあります」。

 

Q、マヤのカレンダーは毎日意識していますか?

マイクさん「毎日意識しています。ですが、20年前シャーマンになる以前は

勉強していませんでした。いまは、仲間たちと共に学んでいます」

 

Q、海外の人たちにもマヤカレンダーを使うことは出来ますか?

マイクさん「外国人もマヤカレンダーを使うことは出来ます。

自宅でセレモニーをしてもいいでしょう。

ですが、黒いロウソクは悪い意味なので使わないようにしてください」

 

Q、マヤのシャーマンは良い人ばかりですか?

マイクさん「マヤのシャーマンの中にも、

良いシャーマンもいるし、悪いシャーマンもいます」

 

Q、マヤの教えが世界に広まったらいいと思いますか?

「マヤの教えが世界に広まればいいと思います。

マヤの教えとは、マヤの文化、伝統、習慣という意味です。

カトリックとマヤのセレモニーや教えとはまったく異なります。

ダライ・ラマがグアテマラに来たときに、

ダライ・ラマとも議論を交わしたことがあります。

1944年からマヤのカレンダーなども一般に知られるようになってきました。

昔は真のシャーマンしかマヤカレンダーを使っていなかった」

 

Q、アレハンドロ大長老さんをご存知ですか?

マイクさん「アレハンドロ大長老のことは知っています。

現在はソロラで暮らしておられるのではないでしょうか?」

 

トトニカパンのシャーマンのフランシスコさんは、

「アレハンドロ大長老は、いまはケツァルテナンゴに住んでいる」

と言っていたし、現役のマヤのシャーマンでさえ、

大長老さんの住んでいる本当の場所は知らないということがよく分かった。

そうすると、大長老さんのご自宅に直接行けたことはものすごいことだ!

 

マイクさん「アレハンドロ大長老は、シャーマンの資格を与える立場にある人です。

私もいまから17年前にマヤのシャーマンの資格を、

アレハンドロ大長老が属する団体からもらいました」

 

やはりアレハンドロ大長老さんは、グアテマラでは

凄まじい尊敬の対象だということを、改めて痛感させられる。

どこに行ってもみんな大長老さんを知っているし、

偉大なシャーマンとして雲の上の人と尊敬している。

 

マイクさんはツィッテの占いはしないらしく、その代わり

葉巻を使ってリーディングをするらしい。

マイクさん曰く「葉巻を使えば100%間違いなくリーディングできます」

マイクさんは、カード(タロットではない)を用いたリーディングもするらしい。

マヤのシャーマンには、骨を使った占いをしている人や

コーヒー豆で占いをしたりする人や、目や髪や手相で占いをする人たちもいるらしい。

 

12:05 マイクさんの室内ファイアーセレモニーとインタビュー終了。

謝礼をサンシモンのところに置く。

お土産を渡すとマイクさんうれしそうに微笑んでくれる。

 

イシルのマヤカレンダーを撮影させてもらって、

イシルの民族衣装サコ(スペイン侵略以降の衣装)を着させてもらう。

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チョコラテとパンをご馳走になる。

ちょうどお昼時だったので、マイクさんのお母さんが

タマルを手づくりところを見せてもらう。

作るところは初めて見た!

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モシャンという葉にフリーホーレス入りのタマルを

コネコネ手作りで作られていた。

 

12:28 マイクさんの家をあとにする。

非常に貴重な体験をすることが出来た。

実り多きグアテマラの旅!

さぁ次に向かうは、サンアンドレス・イツァパだ!

 

P1390702.JPG

 

つづく

 

 

☆最新のお知らせ☆

マヤの大長老さんを日本へ再びお招きしよう!

あすわ2020年プロジェクト

 

2020年プロジェクトにつながる

最強企画第1弾

土方美雄さんを招いて古代マヤ考古学を学ぼう

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♪募集中

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-1 チマルテナンゴ

マヤの大長老さんの大怪我と2020年プロジェクトの呼びかけで、

ストップしていた「あすわ秋山2017年グアテマラ1人紀行」の再開です♪

 

マヤ文明の末裔の正統キチェ・マヤ第13代最高位神官

アレハンドロ大長老さんへのお見舞い金を募る呼びかけは、

秋山がグアテマラへ行くめどが立った時点で

ブログホームページ、メルマガ、Facebookコミュニティ等でお知らせしますので、

もうしばらくお待ちください。

 

というわけでグアテマラ紀行2017再開〜♪

 

↓↓↓↓

 

青いスペクトルの嵐の年 太陽の月5日 KIN187

2017年3月11日(土)

アンティグア:曇りのち晴れ〜チマルテナンゴ:晴れ

 

4:50目が覚め、うつらうつらしつつ6:00に起床。

身仕度ととのえ、出発の準備を急ぐ。

このホテルは、バスターミナルの近くにあるため、

朝からボオオォォォ〜、グラララララァァァァ〜とチキンバスの往来が凄まじい。

 

8:28 ロビーに降りると菊川さんがすでに待ってくださっていた。

「今日は、天気が良くないので、傘を持って来ていた方がいいですよ」と

言われるので、部屋に傘を取りに戻る。

乾季にも雨が降るのだなぁ…。

 

アンティグアのバスターミナルまで歩いて向かう。

これが、場末のアンティグアか…。

アンティグアには2014年と2016年に2回訪れたが、バスターミナル側は全然見なかった。

つまり「本当のアンティグアの姿」を見ていなかった。

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すごい巨大なバスターミナル。

 

8:45 チマルテナンゴ行きのグアテマラバスに乗り込む。

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車内は清掃など誰もしないだろうから独特なニオイが充満…。

ハカランダの花がキレイ。

しかし、そんな爽やかな朝の静けさを打ち破るかのように、

車内では重低音の音楽がボリュームいっぱいで鳴り響き鼓膜が変になりそう。

 

これからチマルテナンゴに向かう。

チマルテナンゴは、グアテマラで一番スリが多い街として有名なのだそうだ。

2014年にアレハンドロ大長老さんとエリザベスさんとで、

マヤ伝統セレモニーのマテリアルを購入するため

チマルテナンゴの市場を訪れたことがある。

そうか、あの時もまわりはスリだらけだったのか…。

 

チマルテナンゴ行きのバス。1人5ケツァル。

 

グアテマラは、2016年4月から郵便局が機能していない。

いよいよアメリカが査察に入るというニュースが最近あったそうだ。

アメリカからグアテマラに2016年4月までに送ったはずの荷物が、

全く届いていないらしく、その数が大変な量になっているとのこと。

郵便局や空港の倉庫に何もかも保管されたままになっているそうで、

それをアメリカ側が査察に入るという事態になっているとのこと。

日本では郵便局がないなんて考えられないことだけれど、ここは地球の裏側。

 

それにしても、グアテマラ先住民は日本人に似ている。

特に日本でも沖縄の人にそっくり。

モンゴロイド系で蒙古斑もあるし、顔も体型も似ている。

地球の裏側なのに不思議。

 

ホコテナンゴ〜パストール〜パラモス〜を越え

チマルテナンゴを目指す。

9:37 一度バスを降りて、違うバスに乗り換え。

超満員の車内1人2ケツァル。

バスの運転手に降りたい場所を言っていたのに、

運転手がスッカリ忘れていて、予定の場所を1キロ通り過ぎてしまった。

グアテマラではよくある話。

グアテマラのバスは、降りたい場所を事前に運転手や「アジュダンテ」と呼ばれる

スタッフに伝えておけば、指定した場所で停まってくれる。

大きな街じゃないところでは、バス停なんて気の利いたものは存在しない。

 

仕方なく排気ガスと砂ボコリまみれの国道を歩く。

タオルを口と鼻にあてていないと息ができないくらい。

まさに、場末のグアテマラ体験。

国道を左に入ったところで、本日訪問するマヤのシャーマンの

マイクさんの妹さんが待ち合わせ場所まで来てくれていた。

挨拶にほっぺにチュッ〜される。

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ここは、チマルテナンゴ近郊の「Buena Vistaブエナ・ビスタ」

という名前の小さな村だそうだ。10:17 ご自宅に到着。

 

マイクさんと初対面。

短パン姿で登場されたので、大丈夫なのか…?と一瞬思ったが、

マイクさんはイシル出身のれっきとしたマヤのシャーマン。

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壁にカクチケル・マヤのマヤカレンダーが貼ってあった。

マイクさんが持っているマヤカレンダーは、

イシルのマヤカレンダーなのだそう。

イシルのマヤカレンダーは、イシル地方に行かないと

買うことは出来ないらしく他では売っていないそうだ。

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しきりに葉巻をふかすマイクさん。

これはマヤのセレモニーに使う葉巻で、ヘビースモーカーではない。

トトニカパンのマヤのシャーマンのフランシスコさんとは全く異なるスタイル。

葉巻の副流煙で頭が痛くなるくらい室内でモクモクモクモク。

「マヤのセレモニーを受けますか?」と尋ねられたので、「はい。お願いします!」と速答。

 

 

 

つづく

 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2古都アンティグアにて

2017年3月10日(金) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月4日 KIN186

ケツァルテナンゴ:快晴〜アンティグア:快晴

 

 

なんと! アレハンドロ大長老さんは、一足先に1人で

サンフランシスコ・エル・アルトへ帰ってしまわれたらしい。

エリザベスさんには、どうやら「私達は昼ごはんを済ませてから、

あなたの家に行く」と伝わっていたみたい。

大長老さんには「今日はヘロニモは仕事だから来れない」と

インプットされていた様だ。

もともとは、大長老さんが「ヘロニモがケツァルテナンゴから

アンティグアまであなたたちを送りますと言っています。

ですから安心してください」と言われたのに。

完璧な計画だったはずが、何もかもちぐはぐで

かみ合わない結果となってしまっていた。

さすがザックリの国。

 

ヘロニモさんと奥さんとが、エリザベスさんと

いろいろ募る話をしたあと、事務局の根岸さんが

用意してくれたプレゼントをエリザベスさんへ手渡す。

髪飾りのプレゼントを大層喜んでくださった。

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ヘロニモさんと奥さんは、早々にチマルテナンゴに向かうという。

ヘロニモさんご家族とは、ここでお別れ。

「日本に帰ったらメールしますね」と伝え、

互いに強く握手をしサヨナラする。

 

エリザベスさんと2017年11月開催予定の

あすわマヤ遺跡ツアー2017」の日程を伝え、

グアテマラのキリグア遺跡と、ホンジュラスのコパン遺跡で、

2度のセレモニーを執り行ってもらいたい旨を伝える。

念のため日程を紙に書いて渡したので、これで大丈夫だろう。

アレハンドロ大長老さんにも、「2017年11月の日程を伝えておいて欲しいです」

と念を押しておいた。これで大丈夫だろう。

できることなら血判状でもとっておきたい。

※現時点(2018年1月)でマヤ遺跡ツアーは無事に

開催でき大成功のうちに終了しています。

旅の様子は、あすわ事務局ブログをご覧ください。

 

「ピッツァを食べない?」と言ってくださったので、

「ありがとうございます」といただくことにする。

野菜ピッツァと手作りププサをいただく。

ププサとはエリザベスさんの生まれ故郷エルサルバドル

の主食のことで、トルティーヤに野菜やお肉が包まれた

巨大な餃子のようなもの。

タコスとは異なる独特な食べ方。秋山の大好物でもある。

ただし、現在のププサはジャンクフード化して

しまっていて、エリザベスさんは手づくりの

野菜ププサしか食べないとのこと。

「いまのププサは、ププサロカ!よ」と言われていた。

ププサにはチチャロンが入っているのが普通。

チチャロンとは豚さんの皮を油で揚げたもので

グアテマラ人のソウルフードみたいなものなのだけれど

どうしても好きになれない。

エリザベスさんもチチャロンは苦手らしく意気投合!
エリザベスさんは、健康志向で基本ベジタリアンなので、

出してくださるものは、すべて美味しくて感動的。

マヤの大長老やエリザベスさんからいただいたもので

ぎやぁ〜となったものは、これまで1つもない。

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2か月後に迫った2017年5月来日の

世紀のコラボ講演会でお話しいただく件について、
タイムテーブルを伝えると、「何も問題ないです。大丈夫よ」

と言ってくださる。

「私は、古代マヤ暦と銀河のマヤのツォルキンとの

違いについてと、長期暦から女性エネルギーの時代

を迎えたという趣旨の話をします」と言ってくださる。

 

さらに、日本で本邦初開催となる6日間の

古代マヤ暦の特別勉強会」について、

いくつか提案やスケジュールについて話しを詰めてゆく。

「1日4つのナワールについて話をして、最終日の6日目は、

マヤのカレンダーを意識した私の旅の話や、
質疑応答の時間にしようと考えています」と言われていた。

「そうそう。フランスから日本の特別勉強会に是非参加したい!

という女性がいたけれど、今回は彼女は参加すると

ややこしくなるので断っておきました」と話してくださる。

知らないうちにそんな話になっていたのか…。こわすぎる。

 

「いま僕の周りは、世界の先住民に対する差別や虐殺について、

みなが一生懸命に勉強をしています

ですので、そういった話もしていただけませんか?」と言うと、

「スペインもね、自分たちが過去に侵略したことを

学校とかで教えていないらしく、みな感心が薄いのよ」

みたいなことを言われていた。日本のアイヌや琉球王国然り、

どこの国でも同じようなことになっているのだなあ。

カレンダーを替えるしかないと改めて思う。

※こちらも現時点(2018年1月)で、古代マヤと銀河のマヤ

コラボ講演古代マヤ暦6日間特別レクチャー

共に大成功で終了しています。

 

メキシコとグアテマラのマヤが異なる話や、

どうして8バッツからマヤカレンダーがスタートするのか?という話や、

年のカルガドールが2013年から変わっている話や、

エリザベスさん宅で、たくさん話をすることができた。

 

それから、なんと!「2・Tijax」について、マヤの本場グアテマラの

「古代マヤ暦占星術に基づくセッション」をしてくださった。

日本のホゼ・アグエイアス博士の銀河のマヤツォルキンを

用いたニセモノマヤ暦占いやマヤ暦占星術とは

似ても似つかない本場ならでわのもの。

 

とても充実した時間をもらえ、気がつくと夕方になっていた。

「暗くなって来たので、そろそろ帰ります」というと、

「じゃあ私が車で送っていってあげる」と

エリザベスさんの運転で、ホテル近くまで送っていただいた。

とても御年79歳とは思えない。

エリザベスさんと、「それでは5月に日本で!」と

しばしのお別れ。

 

これで、今回のグアテマラ1人旅2017の第2のミッション完了。

 

菊川さんが危ないからと、歩いて一緒にホテルまで送ってくださる。

ホテルから菊川さんのご自宅は、アンティグアの反対側なのに、

「ここから40分くらいかけて歩いて帰ります♪」と言われる。

本当に仕事に関しては徹底しておられる人だなあと頭が下がる思いがした。

 

18:00 ホテルPosada la Lunaに到着。

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世界遺産アンティグアの街は、大きな看板をかかげては

いけないと法律で定められてあるので、一見するとホテルに見えない。

 

受付の女性は、とっても美しい人で優しい。

宿泊客は、みな受付の彼女とおしゃべりしたいみたいで、

ひっきりなしに話しかけられていた。

その光景がとても面白くて、しばし様子を観察(笑)。

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ホテルのロビー

 

部屋に案内してもらう。203号室。

入った瞬間、「ここは天国?」と思えるくらいキレイな部屋。

※注)ケツァルテナンゴのホテルと比べて…。

きっとペテン地方の地獄のジャングル生活の前に、ひとときの

安らぎを与えてくれているのかも知れない…。

シャワーも何の問題もない。部屋でWi-Fiもできる。

トイレもキレイ。洗面場もお湯が出る。

※注)ケツァルテナンゴのホテルと比べて…。

唯一、このホテルがマイナスなところは、チキンバスがひっきりなしに通る

通りにあることくらいかな。

チキンバスのブロロロオォォォ〜というエンジン音が

つねにうるさい。

 

19:26 ホテルを出て、夜のアンティグアに食事に出かける。
菊川さんは、「夜のアンティグアは歩かない方がいいですよ」

と忠告してくれたのだが、夜のアンティグアを1人歩きができる機会も

なかなかないので、思わず外出。

確かにホテルの周りは、不気味なくらい人がいない。

 

アンティグアにある有名な日本食レストラン「カブキ」。

ケツァルテナンゴで、「アンティグアに戻ったら、まずは日本食を!」

と心に誓っていた。

2016年にあすわ事務局の根岸さんと現地視察に来た際に

入ってことがあるカブキ。

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2016年10月の時の写真 暗がりに写っているのは根岸さん。

これまたレストランかどうか見逃してしまうような入口

 

せっかくの日本食レストランに入ったというのに

唐揚げ定食と餃子を注文。どこが日本食!?と言われそう。
他にもUDON TEISYOKUやMAKISUSHIがあったけれど、

危険な香りがしたので火が通っているメニューを選択。

 

グアテマラに来たらカジョGallo。

日本には流通していないであろう定番ビール。

ベリーズのビリキンビールと同じく

地球の裏側に来ないと飲む事ができない。

グアテマラでのGalloビールの需要は計り知れない。

それほどまでにグアテマラはGalloに支配されている。

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Cerveza gallo

 

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GYOUZA

 

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KARAAGE

 

味噌汁は、懐かしい日本の味で癒された。

カブキは日本人オーナーがアンティグアの店にいるときは

美味しいらしいが、頻繁に日本に帰っているオーナーみたいで、

オーナーがいない時は味がかなり違うらしい。

とても美味しくいただいて、20:35 カブキをあとにする。

 

20:48 無事にホテルに戻ってくる。

旅の後半ペテン地方の行程を再確認する。

ホテルが快適だと、なかなか寝ようと思わないのが不思議。

部屋でラインが出来ると、動画を送信できるので効率が全然ちがう。
うつらうつらしつつ、椅子で眠ってしまったので、

0:00過ぎにベッドに入り眠る。

明日は、グアテマラで一番スリが多いと言われる街

チマルテナンゴに行き、そこで現地の

マヤのシャーマンと会うことになっている。

可能であれば、セレモニーを受けてみようと思う。

大長老さんのマヤ伝統のセレモニーと

トトニカパンでのフランシスコさんのセレモニーと
チマルテナンゴのシャーマンのセレモニーとが

どう異なるのかが非常に楽しみ。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 


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