グアテマラ伝統料理
秋山です。
さて、グアテマラというと
伝統料理が非常に美味しいことで有名です。
これまでグアテマラには7回行きましたが、お料理はとても美味しくて
日本人が好きな味ではないかなと思います。
伝統料理はたくさんあるのだけれど、
最も有名なものと言えば、「ペピアンPepián」ではないでしょうか。
お肉(鶏肉か豚肉)を野菜とスパイスで炒めてから煮込んだもの。
辛いスパイスは使われていないので、グアテマラのペピアンは辛くありません。
2015年のマヤ遺跡ツアーの際も、グアテマラ入りして初めて食事をしたときに
ペピアンをいただきました。
もう1つは「ホコンJocón」。
これも鶏肉と野菜を煮込んだもので
緑色のシチューって感じで、ミルトマテという食用ほおずきを使った
グアテマラの伝統郷土料理です。
そして、「カキックKaq-ik」。
グアテマラのケツァル鳥で有名なビオトポがある
コバン地方の伝統スープ。
トマト、ニンニク、トウガラシをベースに
鶏を煮込んだ辛〜い料理。
有名な伝統料理は煮込み料理が多いのだけれど、
グアテマラには煮込み料理しかないわけではありません。
メソアメリカの料理は辛い!というイメージがありますが
グアテマラにはイメージに反して辛い料理って少ないんです。
明後日に、アンティグア・グアテマラから、
マヤ評議会のエリザベスさんが来日されます。
その際、通訳をお願いしているグアテマラ在住の日本人女性さんに、
非公開でグアテマラ伝統料理教室を
開いてもらう事になっているのですが、
「カキックを作ろうかしら…」と言われていたので
ちょっと楽しみかも…。
もちろん、グアテマラには
主食のトルティーヤやフリホーレスなどもあって
個人的にはどちらも大好きです。
今年の銀河の月から太陽の月にかけてグアテマラを訪れた時にも
マキーナ村で食べた料理がとても美味しかったなぁ〜…、
また食べたいなぁ〜…と、グアテマラに想いを馳せるのでありました。
というわけで、明後日から
エリザベスさんを迎えに東京成田に向かいます。
そして、古代マヤと銀河のマヤ講演を東京で行い、
その日のうちに大阪へ移動し、翌日に大阪講演です。
黄色い星の13日間、ずっと毎日エリザベスさんとご一緒させていただきます。
久しぶりに脳がスペイン語脳になるだろうな…。
☆最新のお知らせ☆
古代マヤと銀河のマヤの融合再び
2017年5月13日東京講演、5月14日大阪講演
銀河のマヤのメッセンジャー 銀河の音を読む存在 あすわ秋山
エルサルバドル・マヤ評議会 古代マヤのエキスパート エリザベス・アラウホ女史
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2017.05.09 Tuesday/
メソアメリカ/
09:24/
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by kiiroisenshi