グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-1

2017年3月5日(日) 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月27日 KIN181

ケツァルテナンゴ:快晴モモステナンゴ:快晴

 

 

昨夜は、23:00にベッドに横になったら、

またしても気絶する様に意識を失い寝てしまっていた。

ハッと目が覚めると2:32

やはり3時間おきに目が覚めて、そのあと眠れない。

 

なんだかんだと身仕度を整えていたら9:02になってしまう。

今日は、9:30に車で迎えに来てくださると約束しているのだ。

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ロビーで待っていると、9:57アレハンドロ大長老さんの車が、

30分ほどのアバウトさのグアテマラ時間で到着。

 

運転席には、昨日のヘロニモさんの代わりに、

アレハンドロ大長老のお孫さん(20代)のアレハンドロさん

という名前の男性が座っていた。

さらにもう1人お孫さんらしき男性が乗っていた。

セレモニーのお手伝いのために

お孫さんたち2人が来てくださった。

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昨日と同じく、大長老さんのご自宅に向かうのかと思いきや、

「今からモモステナンゴに向かいます!」と大長老さん。

なんと!

本日マヤの伝統セレモニーを執り行う場所は、

サンフランシスコ・エル・アルトではなくモモステナンゴ!

今回の旅で、モモステナンゴも行ってみたい

と考えていたのだけれど、スケジュールの都合で

今回は行けない無理っぽいな…と思っていたが

期せずして、マヤ最高位シャーマン大長老さんに

マヤのセレモニーをしていただくという形で

行く事ができるなんて!モモステナンゴは、

ケツァルテナンゴから車で1時間半くらいの距離で、

サンフランシスコ・エル・アルトを越え、さらに北にある。

お孫さんのアレハンドロさんの運転で、車は軽快に国道を走る。

 

平日だと道路が混んでいるのだけれど、

今日は日曜なので道がとてもすいているとのこと。

大長老さんに会うプランを

土曜日と日曜日でお願いしておいて本当に良かった。

 

車の中で大長老さんは、エリザベスさんとご一緒のときには

決して見せることのない解放された様子で(笑えない)、

ずっとしゃべておられる。ものすごくお元気!

大長老さんは、エリザベスさんがいる時といない時とでは

テンションがまるで違うということが分かる。

本来は、めちゃめちゃおしゃべりで、

ゲラゲラ笑う超気さくな人!

では、エリザベスさんと一緒にいる時の、

あの蚊の鳴くような声で話される

静かな大長老さんは何なのだろう…(笑えない)。

 

1時間ほどすると、おもむろに大長老さんが

「Por aqui Sanfrancisco El Alto」

(ここはサンフランシスコ・エル・アルトです)と言われる。

サンフランシスコ・エル・アルトの中心街に着いたんだ。

中心街を抜けさらに山越えしモモステナンゴへと向かう。

「モモステナンゴは、今日がメルカド(市場)の日です」

と説明してくださる。

「市が立つ日」にモモステナンゴに来れるなんて!

 

山のくねくね道を走る。

 

11:03 モモステナンゴ中心街の入口ゲートに到着。

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市の日だから、たくさんの民族衣装を着た人がいる。

最もにぎやかな本来のモモステナンゴの中心街を

訪れることができた。感激。

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本当は、ゆっくり町を歩いて、

モモステナンゴのマヤカレンダーを購入したいのだけど

今回の目的はマヤのセレモニー。

次回また改めてモモステナンゴを訪れようと決意。

 

中心街からホンの少し離れた場所の

マヤの聖地Paclom(パクロン)に到着。

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ここが聖地パクロン! 中心街からすぐの場所にある。

 

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セレモニーを執り行える大小の祭壇が、ところ狭しと集まっている!

何人ものシャーマンが、各々の儀式をされていた。

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今回は、いつもサポート役としてご一緒してもらっている

エリザベスさんがいないので、サポート役としてお孫さんが2人。

マテリアルを祭壇まで運び、

早速、大長老さんはセレモニーの準備を始められる。

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今回のセレモニーは、お花ナシでのセレモニー。

エリザベスさんがいる時は、お花やクッキーや

可愛らしいアイテムが多いのだけれど

大長老さんだけのセレモニーは、

これまで受けたセレモニーとはまた違う雰囲気。

周囲でもセレモニーを行っているので、

あちこちから詠唱が聞こえてくるし、

ファイアーセレモニーの炎がモクモクと

煙と共に舞い上がっている中での準備。

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大長老さんのお孫さんたち(と言ってもすっかり大人のお2人)

 

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マヤのサークルを描かれる

 

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古代マヤは赤白黒黄で、中央に青と緑が配置される。

銀河のマヤは、赤白青黄で中央が緑で、古代マヤとは異なる。

 

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こちらのセレモニーがいよいよスタート。

キチェ・マヤの独特で、

何度受けても本当に不思議な伝統儀式。

今回は、これまで受けたセレモニーとは明らかに異なるスタイル。

段階によって様々な形態があるのかも知れない…。

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4方位のロウソク
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キチェ・マヤ語で詠唱が続く

 

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20のナワールとメッセージを詠唱される

 

昨日、「明日のセレモニーでは日本のことを祈ります」

と、おっしゃていたが、その通り

詠唱になかに日本の事や私たち日本人のことを

言われているのが聞こえて来た。

 

後ろでセレモニーをやっている人たちは、

なんと同時に4つのセレモニーを行っていた。巨大なセレモニー。

そのため、煙と灰とすすがこの世のものとは思えないくらい

舞い上がり、こちらにも飛んでくる。

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火事!?と思うくらいのセレモニー

 

 

全身が真っ黒な煙に包まれ…。

白色の長そで服を着ていたのだけれど、

もう二度と着れないくらいに黒いススで汚れる。

身体も顔もタオルで拭くとタオルがドス黒くなるくらい、

灰とすすで汚れる。呼吸が出来なくなるくらいの煙り。

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すさまじい炎で背後が熱い。いいのコレ?

 

2014年にグアテマラのマヤ遺跡イシムチェを

訪れたときに出会った、サン・シモンの400本は

あったであろう葉巻セレモニーを思い出す。

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タバコ好きの神サン・シモンの儀式(2014年マヤ聖地イシムチェ)

 

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女性シャーマン(サセルドータ)によって行われていた。

すさまじい副流煙で殺されるかと思った…。

 

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誰だか分からない思い出の記念撮影2014(笑)

 

 

大長老さんのセレモニーは、淡々と進行してゆく。

そりゃ、このようなことを50年以上も続けておられたら、

気管支もダメージを受けられて当然だと痛感する。

それでも、マヤのシャーマンたちはお遊びで

儀式をしているわけではないので

その精神性と意図する目的を理解できないことには、

一体ぜんたいマヤの人たちが何をやっているのかが

さっぱり分からないと思う。

 

途中、炎が凄く回転して

小さな竜巻のように舞う。

自分自身の大切な想いと、銀河のマヤに関するこれからの構想について

古代マヤの伝統セレモニーのなかで祈らせてもらう。

これこそ古代マヤと銀河のマヤの真の融合なのではなかろうか。

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炎の形を見てリーディングをされる大長老

 

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12:35 とどこおりなくセレモニーが終了。

 

大長老さんは、静かにこちらを振り返られ、

いきなり何の脈絡もなく話される。

「悪魔を追い払うという考え方は良くありません。

なぜなら、悪魔というのは自分のなかにいるのだから。

ですから、追い払うのではなく出さない様に

自分のなかの悪魔と上手に付き合って行くことが大切です。

つまり、自分自身が清らかでいることが大切なんです」

信じられないくらい、

銀河のマヤの考え方と合致する内容。

光を選ぶのか?それとも闇を選ぶのか?は、自分自身の選択にあるのだから

自分のなかにある遺伝子の闇の部分を

活性化させないようにすることが大切。

 

セレモニーは大成功に終わる。

 

モモステナンゴという名前さえも、もともとの名前ではなくて、

キチェ・マヤでは別の名前で呼ばれていたそう。

スペインに侵略によって何もかも変わってしまったことを

現地に来ると肌で感じさせられることばかり。

 

このあとのサンアンドレス・シェクールを訪問する予定なのと、

明日のタカリク・アバフ遺跡へのツアーの申込みが

夜の7時までなので

それまでにケツァルテナンゴに戻らないといけない。

このままケツァルテナンゴまで送ります

と言ってくださったのだけれで、

サンアンドレス・シェクールに菊川さんと2人で

訪問する予定にしていたので、その旨を伝えると、

「じゃあ、サンアンドレス・シェクールまで送ります」

と言ってくださる。

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13:02 モモステナンゴの聖地パクロンをあとにする。

 

車の中で、大長老さんがおもむろに後ろを振り向かれて、

「今日のセレモニーどうでしたか?」と尋ねられる。

「今日のセレモニーは、炎の強さが、昨年キリグアとコパンで

セレモニーを受けた時とは全然ちがい力強く感じました」、

「そして、炎の渦も何度かとぐろを巻く様に上がっていました」

と言うと、大長老さんは、「炎がとても良い状態でした。

あなたを助けてくれる存在がたくさん来ていました。

コンタクトがありました」

「あなたの仕事は、これからどんどん良くなるから心配いらない」

と言ってくださる本当にありがとうございます。

大長老さんが50年間の実践における経験則と

目に見えない存在と交信されて行われる

門外不出のファイアー・リーディングは尋常じゃない。

 

13:48 サンアンドレス・シェクールに到着。

大長老さんに「2日間本当にありがとうございました。

感謝しています。また11月にお会いしましょうと、

片言のスペイン語でお礼を伝える。

握手してくださりお別れする。

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服は真っ黒になったけれど、摩訶不思議なファイアー・リーディングと

エネルギーの動きを目の当たりにして

感動的なセレモニーを体験させてもらえた。

アレハンドロ大長老さんとの2日間

ご一緒させていただけたことは

これからきっと更なる交流を果たして行くなかで

とても重要になる布石だったと確信する。

 

 

 

 

 

 



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