グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-1

2017年3月6日(月) 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月28日 KIN182

ケツァルテナンゴ:晴れ〜タカリク・アバフ:快晴

 

 

 

昨夜23:00頃、ベッドに入り、ほとんど一瞬で寝てしまい

ハッと目が覚めると1:45だった。やはり、2〜3時間おきに目が覚める。

なかなか時差から元に戻らない?

3:58に起き、あれやこれやと資料や荷物の整理をし、

身支度を整えていると6:15になってしまった。

 

白い犬と銀河の月ともに最終日の本日は、

今回のグアテマラ旅で初めてのマヤ遺跡訪問。

しかも、長年訪問を夢見たタカリク・アバフ!

マヤ考古学の世界では、「マヤ文明発祥の地」と言われている貴重な遺跡。

その真偽のほどは定かでないが、とんでもない遺跡なのは間違いない。

タカリク・アバフは近いうちに世界遺産に登録されるのではないだろうか。

 

 

6:40ホテルのロビーに降りるが、おどろくほど寒いっ!

ケツァルテナンゴ市内の朝の気温は、3℃。

ガチガチ震え寒すぎて頭が痛くなるほど。

菊川さんもロビーに降りて来られて間もなく

7:00ぴったりに、現地ツアー会社の運転手さんがホテルフロントにやってきた。

グアテマラ時間でなく時間ピッタリなのは流石と感心。

P1370490.JPG

 

キレイなワゴン車に案内され乗り込む。

清潔そうな車で良かった。

グアテマラのバスやワゴンは中古車なのは当たり前で

車内のシートは恐ろしいほど汚いのが普通。

大丈夫だろうか…と恐怖していたけれど、新車で良かった。

 

タカリク・アバフ遺跡は、ケツァルテナンゴ市内から

だいたい2時間ほどの距離。

タカリク・アバフへ向けて出発〜!

 

途中、アルモロンガの街を通る。

温泉が湧いてい個人浴場や露天風呂がある町。

グアテマラでは、露天風呂のことをヘオロヒーナスという。

本日は残念ながら露天風呂を清掃する日だそうで、

もし立ち寄ったとしても露天風呂には入れないらしい。

ここの温泉は有名で、アルモロンガ温泉に入るために

グアテマラを訪れる外国人も多いそう。

 

さらに車は進み、スニルという町を通る。

サンタマリア火山が見える。

サンタマリア火山は死火山だけど見事な景色。

グアテマラで大きく活動中の火山は、ケツァルテナンゴのサンティアギート火山、

アンティグアのアグア火山、パナハッチェルのアティトゥラン火山の3つ。

※つい先日(2017年7月11日)も、アグア火山が早朝の5時に噴火したと

グアテマラの知人から連絡があった。

前日に大きな地震があり、翌日に噴火したそうだ。

世界遺産のアンティグアには昔ながらの石造建築が

たくさん建っているので地震はコワイ。

 

P1370507.JPG

サンティアギート火山は、山肌が真っ白で不思議な雰囲気の山。

運転手さんがサンティアギート火山がキレイに撮れる場所で停まってくれる。

優しい運転手さんのおかげで、いい写真が撮れました。

しかし、よく周囲を見ると、道も葉の上も火山灰だらけ。

火山灰が道路を舞っている。

今日はホコリまみれにならないだろうと思っていたのに火山灰か…。

グアテマラに来るということは、

ホコリと排気ガスと火山灰と共存するということに他ならない。

そりゃみんな気管支を痛めるはずだ。

 

そうこうしているうちに、車内もずいぶんと温かくなって来る。

標高がだいぶ下がって来たのと、南に向かっているため。

 

タカリク・アバフに、バスで行こうと思うなら、

まず、ケツァルテナンゴからレタウレウまで県を越え移動し、

そこからエル・アシンタル行きのバスに乗り換え、

エル・アシンタルに着いてから北に歩いて1時間かかるらしい。

タクシーだと法外な金額を請求されるかも知れない。

現地のツアーに申込みして行くのが一番いいみたい。

 

8:39エル・アシンタルの町を抜け

念願のタカリク・アバフ遺跡に到着する。

気温は何と34℃! ケツァルコアトルの朝は3℃だったので

温度差なんと31℃。

ケツァルテナンゴとレタウレウとでは、ここまで気温が異なるとわ…。

この気温差にボディは適応するのだろうか(笑)!?

P1370512.JPG

 

タカリク・アバフは、19世紀後半に

グスタフ・ブリュールというドイツ人の植物学者によって

偶然に発見されたマヤ遺跡とされている。

シャウ川とニウ川の2つの川に挟まれていて、

広大なサンタ・マルガリータ農園の敷地内にある。

というか、広大なマヤ都市遺跡が、農園として所有されてしまったということ。

5つある農園のうちの1つで、その敷地も一部しか公開されていない。

都市全体は、およそ6.5平方キロメートルにも広がる

巨大遺跡で、大変な規模の遺跡。

その一部を見て回るだけでも、かなりの時間が必要。

P1370514.JPG

 

タカリク・アバフは、以前はアバフ・タカリクと呼ばれていた。

これは、アメリカ人のスザンヌ・マイルスという考古学者が、

スペイン語でPiedra Parade(直訳すると、じっとした石)と名づけたことを受け、

キチェ・マヤ語で「石」はabaj(アバフ)、「停止する」はtakalik(タカリク)なので、

それを当てAbaj Takalik(アバフ・タカリク)としていたらしい。

チチカステナンゴにあるマヤ聖地Pascual Abaj(パスクアル・アバフ)の

abajも「石」という意味なので同じキチェ語。

しかし、キチェ・マヤ語の本来の語順では、アバフ・タカリクより

タカリク・アバフが正しいため、地元民が長い間ずっと変更要望を政府に出していた。

その結果、近年、グアテマラ政府が「タカリク・アバフ(Takalik Abaj)」

へと変更した経緯がある。

グアテマラの小学校の教科書を調べてみたが、

現在はTakalik Abajとなっている。

しかし、もとはと言えば

アメリカ人考古学者が適当につけた名前から始まっているわけで、

タカリク・アバフ遺跡が本当は何という名前で呼ばれていた

マヤの都市だったのか?は、現在でも謎のままで分からない。 

今度、アレハンドロ大長老に尋ねてみよう。

P1370515.JPG

 

この都市遺構の目をみはる特徴としては、

オルメカ様式とマヤ様式の融合、バリゴン(太鼓腹)と動物(獣形神)信仰がある。

銀河のマヤとの関連を考えても、非常に興味深いマヤ遺跡。

 

それでは、いよいよ待望の遺跡内部へGO!

 

 

つづく

 

 

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