グアテマラ マヤ1人紀行2017その-3 オリンペケ

 

2017年3月7日(火) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月1日 KIN183

トトニカパン:快晴〜オリンペケ:快晴〜ケツァルテナンゴ:快晴

 

 

 

トゥクトゥクに乗ってトトニカパンのバスターミナルに到着。

 

地図上では、トトニカパンから一度

ケツァルテナンゴまで戻ってから、

オリンペケに行かないといけないみたいなことが

書いてあるが、クアトロ・カミーノスから

オリンペケに行った方が効率が間違いなくいい。

 

チキンバスは、客をとにかく乗せようと客の取り合いをしている。

だから無理矢理に強引。

手を引っ張ってくるし、肩を持たれて連れて行こうとする。

そんなバスは当然、行き先も超怪しい。

全然違う場所に連れて行かれる可能性がある。

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無理やり腕を引っ張られて連れて行かれそうになっている菊川さん

助けることも出来ず、後ろから激写!

 

クアトロ・カミーノス行きのバスに乗り込む。

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バス1人5ケツァル。

そして、またもや尋常じゃない凄まじい運転!

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バスの運転手なのか素人なのか判断できない私服の運転手

 

あまりにも高速運転なので

一体何キロのスピードが出ているのだろう?と思い

運転席に近づいてスピードメーターを見てみると、

何と!メーターはゼロ。計器が壊れて動いていない!

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つまり、このバスの運転手は、

自分が何キロ出しているのかもわからないで

感覚で運転しているんだ。

日本だったらバス会社ごと倒産していることだろう。

 

14:18 見知らぬ場所でバスを降り、

今度はオリンペケ行きのチキンバスをしばし待つ。

これから向かう場所は「エントラーダ オリンペケ」。

バスを待つといっても何にもない道路の真っ只中。

砂ぼこりが半端ない。

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オリンペケ行きのチキンバスが猛スピードでやって来る。

バスに乗り込むと座る席がないので立つことになるが、

道が悪路な上に運転がスーパー過激なので、

バスの中でひっくり返りそうになる。

素晴らしいグアテマラ。大好きなグアテマラ。

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オリンペケまで5ケツァル。

 

14:30 オリンペケ・セントラルに到着する。

オリンペケの市場もすごい規模。

ザ・グアテマラ!って感じ。

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グラナディアという名前の

パッションフルーツそっくりな果物を、

菊川さんが買ってくれて食べる。

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しばらく歩くと、オリンペケの教会に到着。

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そのとなりにある「テクン・ウマンの記念碑」を見る。

「これがわざわざ海外から見に来る人がいる記念碑?」

と思わずにいられない、小さな記念碑がひっそりとある。

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この記念碑は、1937年に建てられたらしい。

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ペドロ・デ・アルバラートと戦った

キチェ・マヤの英雄テクン・ウマン

 

テクン・ウマン記念碑の横に、

20のナワールが描かれた噴水があった。

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個人的には、こっちの方がここまで見に来た

価値ありの完成度の高さ。

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20のナワール噴水

 

野良犬さんが日向ぼっこしていたが、

「Tziツィ」の前で寝てくれていたらシンクロだったのに(笑)

この意味を理解できる人は、

自分はかなりマヤに精通していると思っていいだろう。

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マヤには、テクン・ウマンとは別に

「Caibil Balamカイビル・バラム」という、サクレウで勇敢に闘った

先住民の英雄がいるそうだ。

アメリカ軍の特殊部隊のことを「カイビル部隊」と呼ぶのは、

マヤがその名の由来になっているとのこと。

強さの象徴として使われているわけだ。

 

オリンペケ市役所に行き、トトニカパンにときと同じように

職員らしきおじさんに、サセルドーテ・マヤがいないか尋ねてみる。

もちろん菊川さんがいなかったら、とてもではないが

スペイン語でそんな複雑なお願いなど出来ないところだった。

本当に菊川さんには感謝しかない。

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すると、ここの市役所でも職員が協力して親身になって調べてくれる。

おじさんたちが集まって来て、あーでもないこーでもないと話してくれる。

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市役所の職員とは思えない

 

結果、市役所から見える丘のふもとに、

ホセ・アウグスティンさんという名の

サセルドーテ・マヤがいるらしいことが分かった。

市役所の屋上へ案内されて、遥か向こうに見える

あの辺りに家があると目視で教えてもらった。

 

お礼の言葉を言って市役所を後にする。

とりあえず、サセルドーテ・マヤの家が

あるらしき場所を目指して歩く。

 

「テクン・ウマンの戦い」で、

血に染まったと言われるオリンペケ川の橋を渡る。

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ここが有名な戦いの舞台になった場所か…

この川が真っ赤な血で染まるほどの戦いとは。

単なる誇張した形容なのか、それとも本当に激戦だったのか。

 

市役所から離れると、何にもない閑散としたオリンペケの町。

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15:15 ホセさんの家に到着。

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なんと!ピンクの建物!

 

親族らしき女性が出てきて対応してくれたが、

「帰って来るのは17:00頃になるわ」と言われる。

あいにくホセさんは不在だった。

ホセさんは50歳のサセルドーテ・マヤらしい。

いつも部屋の3階でサン・シモンの伝統セレモニーを

執り行っているらしい。

親族の女性が「祭場に上がってみますか?」と言ってくれたので、

「是非お願します!」と、3階に案内してもらう。

 

部屋に入ると、2種類のサン・シモンが祀ってあった。

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これまた、超怪しげなサン・シモン

 

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こちらもサン・シモン

サングラスをしていなくて耳が大きくヒゲずら!?

 

「ホセは、いま葬式で墓地に行っていて、

出来るだけ早く帰ってくるように奥さんに連絡して、

奥さんからも早く帰ってくるように即してあげる」と

まで言ってくれたのだけれど、

そこまでしてもらっても申し訳ないのと、

トトニカパンのシャーマンのフランシスコさんから

「サン・シモンと言っても、黒いサン・シモンは悪のエネルギーで危険」

と言われたこともあり

ここは何となく危険なニオイがしたので

「もう大丈夫です。ありがとうございます(ニコリ)」と、

ホセさんに無理に帰ってきてもらうことはお断りする。

直接に話は出来なかったものの、祭場を見せてもらうことが出来たので

十分に得るものはあった。

いろいろと部屋に置いてあるものや飾ってある様子

サン・シモンの姿形から、たくさんの情報を得ることができた。

サン・シモン信仰は、実に奥深く底が見えない…。

 

16:00過ぎ、サセルドーテ・マヤの家をあとにする。

菊川さんが「食事をしたいですね〜」というので、

オリンペケ市場の横にあるカフェテリアに入る。

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「ここに入りましょう〜!」と有無を言わさぬ雰囲気の菊川さん

よっぽどお腹が空いていたのだろうな…

申し訳ない過労働をさせてしまってる…

 

夕方だったので、レモン炭酸だけを注文するが、

鮮やかな黄緑色でトイレの芳香剤の香のする

ドリンクが出てきた。これはさすがにコワイ!

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菊川さんは、牛肉をガッツリ食べたそうだったのだが

店員に「鶏肉ホワイトソースがけライスしかありません」と

言われ、仕方なく鶏肉料理と

タマリンド・ジュースを注文されていた。

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16:20 カフェテリアをあとにして、バスターミナルに向かう。

 

16:24 チキンバスに乗り込み

シェラ(Xela ケツァルテナンゴ)へ向かう。

「グアテマラのバスってすぐに来るんだなぁ…」と思いきや

菊川さん曰く「普通チキンバスって何十分も待たないと来ないんですよ。

今回は毎日、目の前ですぐに来るからビックリです」とのこと。

そうか、今回はずっと運が良かったのか。

2人で5ケツァル。なぜかこのバスは安い。

 

16:50 チキンバスを降り、今度は満員の

マイクロバスタイプのチキンバスに乗り込む。

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2人で2.5ケツァル。

満席だったので車の助手席に菊川さんと無理やり2人で座る。

 

ケツァルテナンゴ市内で降りる。

巨大で有名なケツァルテナンゴ市場を通り、

中央公園へと向かう。

 

17:04 中央公園に着き、すぐ隣のホテルに到着。

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本日のスケジュールは、滞りなく終了。

少し早いけれど、菊川さんとお疲れさまをし、

ホテルの部屋に入る。

 

今日、チキンバスの車内で、菊川さんが話してくれたのだが、

 

アンティグアに戻ってから3泊する予定のホテルに、

菊川さんが念のため予約の確認にホテルまで

わざわざ歩いて行ってくれたそうなのだが、

予約が2泊しか取れていなかったらしい。

2泊のあと違う人の名前が書いてあったために、

「2泊じゃなくて3泊だし、部屋を変更する

なんて有り得ないから連泊にするようして」と、

直談判してくれていたそうだ。

菊川さん、本当によくしてくださる。

感謝してもしきれない。

それにしても、日本からネット予約していても

こんな感じだから、グアテマラ恐るべし…

 

明日は、8時にロビー集合で、またしてもチキンバスで

2時間かけてウエウエテナンゴ県へ行き、

そこからマヤの聖地サクレウを訪問する予定。

ウエウエテナンゴの街も見てみたいし、

そのあとにサカルハに行けたらと考えている。

 

ホテルのロビーで日本にラインをし、

ケツァルテナンゴの街に夕食を調達しに出かける。

軽食のような食事を済まし

21:30ホテルのベッドに横になる。

1分もたたない内に記憶がなくなり気絶……

この気絶するパターン、そろそろやめたい。

 

 

 

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