マヤの大長老を再び日本へお招きしようプロジェクト

秋山です。

本日は、とても大切なお知らせと呼びかけを

どこよりも先んじてブログで書きたいと思います。

 

南北メソアメリカ長老評議会議長であり、古代マヤ文明の末裔

正当血統であるキチェ・マヤ第13代最高位シャーマン

アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ大長老を

再び日本へお招きしようプロジェクトというお知らせです。

 

2017年3月と同年11月に訪れたグアテマラで、個人的には12度目となる

マヤの伝統儀式ファイヤーセレモニーを大長老から受けました。

そのときにフツフツと湧いて来た想いがありました。

それは、「もう一度、アレハンドロ大長老を日本へお招きしたい」

という想いでした。
アレハンドロ大長老とお話させていただくなかで、大長老ご自身も

「もし願いが1つ叶うのであれば、私は、もう一度日本を訪れたい」

「もし、私たちの創造主がお許しくださるのであれば、

もう一度日本へ行きたいというのが私の夢です」

とまでおっしゃってました。

 

ご高齢でありますから体力の衰えもあるでしょうし、

長旅の大変さを考えれば、常識では不可能かと思います。

ですが、もしマヤの創造主が祝福してくれるのなら、

銀河のマヤのサポートが入るのであれば

きっと大長老は日本にいらっしゃるだろうと思いました。

 

2015年4月に日本へお招きした『光の大集会』の際に、

大長老は大阪講演の中で、「皆さんで秋山さんを応援してください。

そうすれば、私はもう一度、日本へ来てマヤカレンダーのことをお話します」

とおっしゃっていました。

当時は、私も大長老のご年齢から考えて、

「残念だけど今回の来日が最後になるのかな…」と思っていましたので、

ピンと来なかったのですが、アレハンドロ大長老は、あの時から、

再び日本を訪れることをイメージされていたのかも知れません。

 

この「再び日本へお招きしようプロジェクト」は、

まだ準備段階の状態ではあり、密かに進めて来ました。

 

ですが、つい先日、大長老の身にアクシデントが起こり、

緊急に同じ想いの方々の祈りを要する事態となってしました。

 

ですので、ここに正式に

「マヤの大長老を再び日本へお招きしようプロジェクト」

の発足を宣言します。

 

Facebookページで、プロジェクトを立ち上げています。
是非、ご参加ください。

https://www.facebook.com/kodaimaya/

 

こうしたプロジェクトを進める最中に、

緊急事態が発生してしまいました!

アレハンドロ大長老が、友人の運転する車で移動中に

事故に遭われたとの連絡が入って来ました!

 

私たち「あすわ」は、2014年よりアレハンドロ大長老と

親しく交流させていただき、古代マヤ暦の真実や

伝統的なマヤの正しい教えを学ばせてもらって来ました。

2015年4月には、大長老に日本へご足労いただき、

銀河のマヤと古代マヤの歴史的な融合『光の大集会』を実現しました。

2016年にも、グアテマラ世界複合遺産のティカル遺跡での

世界初となる日本人単独依頼であるマヤのセレモニーを

執り行っていただいたり、2017年3月には大長老のご自宅を訪問させてもらえたりと、

単なるマヤ研究の枠を超え、人と人としたの関わりを続けて来ました。

2017年11月には、18名でグアテマラへ行き大長老に再会したばかりでした。

 

そんな私たち日本人のことを「親しき友」と

思ってくださっているマヤの大長老が、いま大変な状態です。

 

脚と大腿骨を激しく損傷され、体力的な問題で

手術が出来ないまま病院のベッドで激痛と闘っておられる

と連絡がありました。

大長老の後継者であるお孫さんのヘロニモさんが、

逐一状況を教えてくれています。

 

2016年12月には、長年にわたる古代マヤ伝統ファイアーセレモニー

を行う際の炎と煙のために、呼吸器の疾患で倒れられた際にも、

「あすわ」は「親しき友」として止むにやまれぬ想いから、

大長老を慕うすべての人に対して、お見舞いの呼びかけをしました。

そして、その想いに共感賛同くださった皆さんからの

心からのお見舞い金を持って、秋山が単身グアテマラのご自宅まで

行かせていただきました。

そのグアテマラ紀行の報告は、このブログでも

現在進行形で配信しています。

 

ですので今回も、アレハンドロ大長老へのお見舞い金を集める

呼びかけたいと思います。

 

【マヤの大長老緊急お見舞いプロジェクト】

 

これは、「支援」を募るものではありません。

基本的に、「支援」という言葉には無意識に

上下関係があるような気がしてならないです。

私は、これまで一度もグアテマラに暮らすマヤ系の先住民に

対して「支援」はしていません。

それは上から「私がかわいそうな人たちを支援してあげている」

という、自己満足な意識がある様に思えるためです。

これまでも、大長老に対しても「与えて下さった情報に対しての謝礼」

という形で、都度お返しをしてきました。

アレハンドロ大長老は、その謝礼から自分たちが奪われた

マヤの聖地を買い戻そうとされています。

 

全ては、循環から成り立っていうのだと思います。

 

今回のお見舞いプロジェクトもまた、直接、皆さんの想いを形にした、

スペイン語お手紙とお見舞い金を届けたいと思います。

当然ながら、他の団体、グループ、個人もまた、マヤの大長老に

「支援活動」を呼びかけされるかと思います。

ですから、「あすわ」は、

◆アレハンドロ大長老の講演を聞いたことある人

◆大長老のセレモニーに参加したことのある人

◆大長老の講演DVDなどを観たことのある人

または、

◆秋山のマヤ個人セッションを受けてくれたことのある人

◆銀河のマヤ講座や講演、セミナーを受けたことのある人

という皆さんを対象とし、顔の見える関係においての

お見舞い金の呼びかけをしたいと思います。

 

「あすわ」は、秋山がその責任と大長老との信頼関係において、

必ず皆さんからのお見舞い金を、間違いなく

アレハンドロ大長老ご本人へ届けますので、ご安心ください。

 

アレハンドロ・シリロ・ペレス・オシュラ大長老への

お見舞い金として、『一律5200円』と、

『メッセージカードに一言メッセージ』を募る予定です。

共感ご賛同くださる方は、是非ともよろしくお願いします。

 

マヤの大長老を再び日本へお招きする準備が出来ましたら、

秋山はグアテマラへ向かいます。

大長老のご容態と回復に、どれくらいの

日数が必要なのか現在まだ未知数ですので、

お見舞金呼びかけの時期などは、今は、とりあえず設定しませんが

状況報告は逐一してゆこうと思います。

銀河のマヤのホームページ、もしくはこのブログ

そして、あすわ事務局ブログ、およびFacebookのコミュニティ

ご覧になってご確認ください。

 

再び日本へお招きしようプロジェクトの詳細は、

目途が経ちましたら、あらゆる場で告知していきます。

どうぞご期待ください!

 

 

 

 

 



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