グアテマラ1人紀行2017その-1 世界複合遺産ティカル

2017年3月14日(火) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月8日 KIN190

フローレス:曇り〜ティカル:晴れ

 

4:00過ぎに目が覚める。

今日は、人生初の1人ティカル。

このようなぜいたくな経験をさせてもらえることに感謝しかありません。

 

ティカル国立公園は、東京の山の手線の内側の面積の1.5倍に匹敵する広大さ。

まさにマヤ文明史上最大クラスの都市遺構。

そのため、遺跡公園内であっても、あまり観光客がいない6号神殿周辺や、

主要観光場所から離れたところにある建造物周辺だと

犯罪に巻き込まれる危険があるほど。

そういう場所には1人で行かない方がいいと警告されるほど広い。

だが、そういう場所ほどマニアにとってはたまらなく行ってみたい場所。

これまではツアーを組んで大勢で訪れていたため、

みたい場所をじっくり観ることが叶わなかった。

しかし今回は1人! く〜たまらん!

 

ワクワクばかりしてられない、チェックアウトの準備をしなくてわ。

1泊だけだと忙しない。

 

7:50 スーツケースを1階まで運びロビーに降り、チェックアウトを済ます。

ガトさんは、すでにロビーに来ていたが、一瞬誰か分からなかった。

昨夜は暗かったから顔がよく分からないまま帰られたからなぁ。

 

P1400409.JPG

 

ガトさんの4WDの愛車に乗り込み、一路ティカル国立公園へ。

途中、フローレスの湖がキレイだったので、

ガトさんが気をきかせて車を停めてくれ写真を撮らせてくれる。

優しいガイドさん。

P1400400.JPG

 

ところで、「Gatoガト」とはスペイン語で「雄の猫」の意味。

ガトさんに「どうしてガトってニックネームなんですか?」と尋ねると、

「私は目が猫のように良いから」と答えてくれた。

「猫の目のガト」という意味らしい。なるほど…。

 

ペテン県は、9ヶ月間が雨季で3ヶ月間が乾季。

乾季は3月、4月、5月で、日中の気温は45℃もある。

つまり暑いか雨が降っているかのどちらかしかないわけだ。

 

ティカル国立公園入場ゲートに到着。入場料150ケツァル。

P1400407.JPG

 

ここからティカル国立公園の敷地内。

もし自然保護区の国立公園内で動物を殺したり、

車で轢いたりしたら、2000ドルの罰金が課せられる。

20分ほど低速で走り、ティカル遺跡の入場ゲートに到着するが、

ゲートを左に見ながらそのまま宿泊先のジャングル・ロッジ・ティカル・ホテルに向かう。

 

9:15 ジャングル・ロッジ・ティカルに到着。

P1400415.JPG

 

ティカル遺跡内には、何とホテルが3つ建てられているのだ。

入場ゲートから歩いてすぐの場所。

その3つのホテルのうちで、もっとも素晴らしいホテルが

ジャングル・ロッジ・ティカルだ!

夢にまで見たティカル遺跡内のホテル宿泊!

 

ジャングル・ロッジ・ティカルは、すごく雰囲気のいいゴージャスなホテル。

受付の男性はスペイン語で容赦なく話してくるが大体聞き取れるので問題なし。

スーツケースをロビーに預け、ガトさんとは今日はここまで。

明日また再びガトさんと2人でティカルとワシャクトゥンを観光する予定。

つまり、2日間ティカルを満喫するという計画のもとここへ来たわけである。

 

9:20 いよいよ1人でティカルを巡り開始!

チケットのチェックが2回。

あれ?前に来たときは、こんなチェック厳しくなかったぞ?

なんかお店が新しく出来ている。

ティカルはグアテマラ屈指の観光地なので、

新しいシステムやお店も次々増えてもおかしくない。

 

1人自分のペースでティカルを歩けるなんて、もうサイコー!

ティカルには、2009年、2010年、2014年に2回、2015年と、

これまで5度訪れたが、1人巡りは今回初。

朝早い時間帯なのでまだ誰も観光客がいない。1人貸し切り状態!

セイバの巨木を右にみて、案内板があるところまで行き、

今回は6号神殿方面には行かず、まずは「グループG」を目指して歩く。

P1400423.JPG

 

9:35 前にも後ろにも誰もいない。不気味なほど静か。

静かすぎて、キツツキが木をつつく音までコツコツ聴こえる。

めちゃくちゃ自然。

自分のペースで歩いたり止まったり見上げたり耳を澄ましたりできるのって、

やっぱり1人旅の醍醐味だ。

 

 

 

つづく

 

 

 

☆真実の情報シリーズその◆

マヤ文明が発展した地域は、南米でなく中米メソアメリカ地域です。

「南米マヤ」とか「南米のマヤ文明」という表現をよく目にしますが

どう考えてもメソアメリカは南米じゃありません。

南米はアンデス文明であり、アマゾン文明などもたまに取りだたされますが

インカ、シカン、ナスカなどが有名です。

正しくは「中米のマヤ文明」「メソアメリカ地域のマヤ文明」です。

古代マヤやマヤ文明を論じる以前の大前提から勘違いしてしまっている

書籍やサイトがあったら気をつけるようにしましょうね。

 

 

 

 

 

 

 



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