グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2 サクレウ遺跡

2017年3月8日(水) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月2日 KIN184

ウエウエテナンゴ:快晴〜サクレウ:快晴

〜サルカハ:快晴〜ケツァルテナンゴ:快晴

 

12:02 サクレウ遺跡に到着。

入場料が1人50ケツァル(日本円で650円ほど)

サクレウは、マム・マヤの聖地であり首都だけれど、

いまや周辺の人たちの憩いの場になっているそうだ。

おだやかな場所の磁場がそうさせているのだろう。

 

まずは、入口のそばにある博物館に潜入。

小さな博物館だけれど、館内には貴重な出土品が

たくさん展示されてある。

じつに興味深い……

 

はぁぁ興味深い……

博物館を出ると、サクレウ遺跡が目の前にドーンと広がる。

 

サクレウは、修復の際に慌てて主要な神殿を

コンクリートで塗り固めてしまい

その文化的価値を著しく損ねてしまったことで有名な遺跡。

だが、確かにコンクリートで表面を覆われてあるけれども、

その迫力とたたずまいは圧巻であり、

遠方まで足を運ぶ値打ちは十分にあるだろう。

そして、聖地と呼ばれるこの温かく爽やかな場所の磁場は、

訪れてみないと決して分からない。

建造物のなかにはコンクリートで固められていないものもあるし

建造物群のところどころは、長年の風化によって

コンクリートが剥がれオリジナルの神殿表面が見えていたりする。

それがかえって逆に他の遺跡では味わえない

独特な雰囲気を演出していている。

いずれにしても、訪れる値打ちがないような遺跡では決してない。

是非一度訪れてみられることをおすすめするマヤ聖地。

 

プラザ1と呼ばれる広場にある「神殿1」。

この神殿は、サクレウで一番大きな建造物。

見事にコンクリートで固められてある神殿1…

 

登ることができる

 

 

全体写真でみると、かなり大きな建造物ということがわかる。

神殿1は、1948年に墓が発見された建造物。

神殿の向かいにある建物の地下からお墓が見つかったのだけれど、

神殿1と地下でつながっていることから、非常に重要な人物の

お墓だったのではないかと考えられている。

博物館にあった神殿1とお墓の調査図がコレ。

 

神殿1に登ってみると、左右対称でないことがよくわかる。

不対称になっている。

これは方位が関係しているのだろうか、もしかすると

お墓の位置を表しているものかもしれない。

 

神殿1の前では、サセルドーテがセレモニーを行った形跡がある。

四角い祭壇に玉子を使ったセレモニー。

グアテマラには、アレハンドロ大長老さんとは

儀式の形態の異なる玉子を用いたセレモニーがある。

玉子を火にくべて勢いよく割れることで吉凶を見る

ことがあるということを、今回の旅で知った。

 

神殿1の前にある修復された基壇の真下にお墓が見つかった。

 

基壇に登って神殿1を見るとこんな感じ。

四角いフタのようなものは、発掘のために開けた穴のあと。

地元の大学の演劇部か何かの学生たちが、神殿1前のお墓の場所で

衣装を着て演技をビデオ撮影していた。

未修復の神殿9

 

宮殿跡

 

神殿4

円形の建物に円形の柱がある

 

サクレウは文字がなかったらしい。テォティワカンと同じ?

あったけれど発見されていないだけなのかも知れない。

 

見事にコンクリートで固められている球技場

サクレウにあるタイプの球技場は「パランガナ」と呼ばれる。

 

サクレウには、すべての建造物がコンクリートで

塗り固められているわけではなく、

未修復のむき出しオリジナルの神殿もいくつかある。

 

小さな神殿

 

小さな神殿かと思ったら、サクレウの管理人さんは祭壇だと言う。

もしかして昔、小人がいたのではないだろうか…?と思った。

 

サクレウ遺跡を堪能したので、そろそろ帰ろうかと

もと来た入口そばの博物館に向かう。

すると博物館の側面の壁に何やら石の板のようなものが

立てかけてあることに気づいたので、管理人の男性に

「これは何ですか?」と尋ねてみると
何と神殿1のお墓が発見された際に
墓を封印していた石の扉だという!

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こんな場所に無造作に立てかけてあるなんて…!

これって国立考古学民俗学博物館に展示する

レベルのものなんちゃいますの?

最後に素晴らしいものを見ることができた。

 

14:00 サクレウ遺跡訪問を終了。

サクレウ遺跡は30分おきにバスが前を通るそうなのだが

「ついさっき出たばかりだよ」と売店の女性が教えてくれた。

朝に送ってもらったタクシー運転手が名刺をくれていたので

時間短縮のため呼び出すことにする。

 

14:11 タクシーでウエウエテナンゴの街の中央公園へ向かう。

14:20 中央公園に到着。

呼び出したからという理由で、タクシー60ケツァル。

しかし明らかにタクシーの運転手は

サクレウ遺跡の近くで昼寝しながら待機していたはず。

 

中央公園には、市庁舎と教会があった。

円錐形にデザインされ印象的な建物

 

ウエウエテナンゴの教会

1874年に建てられたネオゴシック様式

無原罪のマリア(女神)が正面にある

 

小さいチキンバスでバスターミナルに向かう。1人2ケツァル。

さすがにミニチキンバスには、まだ1人では乗れないな…

グアテマラでは空手が流行しているようだ

 

14:50 ウエウエテナンゴのバスターミナルに到着。

チキンバスのデザインセンスは凄い

 

トドス・サントス・クチュマタンの民族衣装を着た男性がいた。

トドス・サントスの伝統衣装は非常に特徴的で、

現在も男性が民族衣装を着ている珍しい地域。

 

14:56 運よくXela(ケツァルテナンゴ)行きのバスが停まっていたので乗る。

15:14 バス発車。満席3人がけ状態。 

ドアは開きっぱなし、運転手は猛スピードで走りながら携帯電話で会話。

車内には軽快なラテン音楽が大音量で流れている。

すさまじいカオスな車内。1人20ケツァル。

このままケツァルテナンゴに戻るのではなく、

これから「Salcaja(サルカハ)」という街を目指す。

メソアメリカ最古の教会があるという情報を

マヤ考古学者の実松教授の書籍でチェックしていたので

是非ともサルカハに行ってみたかったのだ。

 

17:03 サルカハに向かうため途中下車。

17:08 すぐさま違うチキンバスが来たので、再び飛び乗る。

座席がすべて赤で統一されたイカツイ車内

 

ほんの2分ほど乗ってすぐ降りる。

 

徒歩でサルカハの教会に向かおうとすると、

優しい地元のお兄さんが案内してくれた。いい人だ…。

サルカハの教会は、グアテマラで一番古い教会だそう。

優しいお兄さんと別れて、17:19 サルカハの教会に到着。

これが1524年に建てられた、グアテマラ最古の教会建築!

グアテマラが侵略された年に建てられた教会で、

中央アメリカでも一番古い教会らしい。

セマナ・サンタバージョンでいつもと違う

紫色の布が施されていた。

何度も地震があっても、この教会だけは崩れなかったらしい。

それだけ頑丈に造られてあるということ。

当時のスペイン人宣教師たちのグアテマラ侵攻への

熱い意欲と強い決意を感じずにいられない。

この教会自体が歴史記念物に指定されているそうだ。

 

正面の扉は閉まっていたのだが、管理人の女性が

タイミングよく来て開けてくれて、内部を見ることができた。

内部はこんな感じ

 

 

18:06 教会をあとにする。

18:20 Xela中央公園行きのチキンバスに乗る。1人2ケツァル。

ただ単にXela行きのバスだったらどれでもいいわけではなく

ミネルバ・バスターミナル行きなのか、中央公園行きなのか、

きちんと乗るときに運転手に聞かないと全然違う場所に着いてしまうのだ。

18:35 停留場に到着する。

排気ガスだらけの道を歩いて中央公園に向かう。

18:44 中央公園に到着。

菊川さんはスーパーに行かれるというので、ここで別れる。

本日の行程は、とどこおりなく排気ガスとホコリまみれで終了。

ホテルのロビーで日本へラインで1日の報告をしたのちに

19:12 部屋に入る。

すごく日焼けしてしまってる。

首から肩にかけては、もうすでに皮がめくれて来ているのに、

サクレウで顔をさらに焼いてしまった。ひ〜〜

 

19:38 ケツァルテナンゴの街で食べものを購入して、

部屋で軽く済ませる。

今日訪問した場所のことを整理しながら、明日の予定を確認していると、

22:30になってしまった。今日も早めにベッドに入ろう。

明日は7:00出発で、キチェ・マヤの首都だった聖地グマルカフに

人生で2度目の訪問だ!

 

 

つづく

 

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017その-1 ウエウエテナンゴ

201738() 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月2 KIN184

ケツァルテナンゴ:晴れ〜ウエウエテナンゴ:快晴〜サクレウ:快晴

 

2:47ハッと目が覚める。

部屋の明りを全部つけたまま眠ってしまっていたようだ。

再び眠り5:00起床。

昨夜は21:30から気絶して眠ってしまったので、

グアテマラに来てから思うと結構眠れた。元気回復!

 

身支度整え、7:34にロビーに降りる。

8:08 菊川さんとホテルを出発。

ホテル近くでマイクロバスタイプの

小型チキンバスがやって来たので急いで乗り込む。

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まずは、ケツァルテナンゴの南にある

「ミネルバ・バスターミナル」に向かう。

このマイクロバスタイプのチキンバス、ボロボロで

しかも座席が座るのが怖くなるくらい汚ない。

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10年使い込んだってこうはならない。一体どのくらい

現役で活躍しているマイクロバスなのだろう…。

 

8:22 ミネルバと呼ばれている建物の前で、

マイクロバスを下車。

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前方に見える建物がミネルバ

 

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長距離バスの乗り場まで、

ケツァルテナンゴ市場のなかを歩く。

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ケツァルテナンゴの市場は、混沌としているが

かなり大きなメルカドだ。

 

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カットされた生野菜。痛まないのだろうか…?

 

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ミネルバ・バスターミナルに到着。

ものすごいバスの数! しかもどのバスも超いかつい!

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そして、ものすごい排気ガス!

息が出来なくて窒息するかと思うくらい。

混沌とディーゼルガスの中で、ウエウエテナンゴ行きのバスを探す。

ここでも、バスの呼び込みが

「うちのバスに乗れ!」と腕をつかんで引っ張って来る。

「うちのバスはウエウエテナンゴ行きのバスだぜ!」と、

バスの前まで強引に連れて行かれるが

バスの電光掲示板に表示がないので、菊川さんが

「怪しいバスには乗れない!」というと、

慌ててバスの運転手がスイッチを入れ「ウエウエテナンゴ」と表示をつける。

ウエウエテナンゴまでは、2時間半かかるらしい。

 

このバスの座席はこれまで乗ったバスよりキレイ。

これなら2時間半でも耐えられそう。

 

座席に座って落ち着いていると、

次々に乗客が乗り込んできて満席状態。

そしてバスの中には、ありとあらゆる乗客以外の人たちも乗り込んで来る。

お菓子売り、飲み物売り、もの乞い、クスリ売り、

新聞販売、トルティーヤサンド販売。すさまじい…

 

窓越しにバスターミナルに停まっているバスの中で、

XelaQuiche」と電光掲示板に表示のあるチキンバスを発見する。

しかも、途中経由でchichi(チチ)と書いてあるので、

あのバスは、ケツァルテナンゴからサンタクルス・デル・キチェ行きで

しかも、チチカステナンゴ経由のバスということ!

菊川さんも今までキチェ直通のチキンバスを

見た事ないと言われていた。

明日は、チチカステナンゴとグマルカフを訪問する予定なので、

あのバスに乗れば乗り換えナシでチチカステナンゴへも行ける。

 

8:50 ウエウエテナンゴに向けてバス発車。

マヤ遺跡ツアーのように専用車で遺跡を訪れるなら、

発車時間待ちもないし、客の乗車も下車もないので

時間は短縮できる。しかし、専用車をチャーターするわけだから

当然かかる経費は高くなる。

チキンバスだと客待ちがあったり時間はかかるが、価格は格段に安い。

時間とお金のどちらを取るか?になるけれど、

このグアテマラならでわのチキンバスの醍醐味は、

決して専用車では味わえないものだろう。

何十回とグアテマラに来て、専用車で遺跡や街をまわったとしても、

1回のチキンバス体験には遠く及ばない。

いつの日か、あすわグアテマラチキンバスツアーを

企画してみたいとも思うけれど、それはあまりにも危険で無謀。

 

ウエウエテナンゴまで1人20ケツァル。

2時間半の長距離移動で日本円で300円ほど。

 

ウエウエテナンゴの街の近くにサクレウ遺跡はあるのだが、

地元の図には、チャンタル・ビエハという遺跡も載っている。

ウエウエテナンゴからデモクラシアの真ん中くらいの場所に、

テクパンという遺跡も地図に載っている。

興味深い。

テクパン遺跡は、テクパン・グアテマラとは関係ない。

グアテマラは似たような名前の場所や町が

たくさんあるので、きちんと位置を把握していないとややこしい。

 

バスは、やはりハイスピード走行。

途中、バスターミナルっぽいところで停まると、

Xelaパン、唐揚げ、フルーツ、水、ドーナツ、トルティーヤ、新聞と

売り子がぞくぞくと乗り込んで来る。

長距離だから、バスの中でお腹減ることもあるだろう。

日本でバスの中に売り子が乗り込んで来るなど考えられないが、

グアテマラでは日常的な光景。

しかし、よくよく考えたら理に叶っている。

バスに乗る前に食べものを買って持ち込まなくても、

「バスに乗ってから買えばいいや」となるわけなので効率がいい。

挙げ句には、「私を助けてください」と書かれた

プラカードを持った物乞いするおじさんまで乗り込んで来る。

バスはもう動き始めていてもお構い無しで

「私はこんなにも悲惨で大変なんです…」演説は続く。

 バスは、そんな状況は気にもとめず、気持ちいいくらいのクラクションの嵐。

アメリカ映画のトラックが鳴らすみたいな爆音のクラクション。

道路が渋滞していても、対向車線などお構いなく

どんどん前を走る車を追い抜いて走る。

グアテマラで一番最強の乗り物はチキンバスだ!

先日、チキンバスが横転した事故が起きたと聞いて

びっくりしたが、実際に乗ってみて、

このスピードで事故が起こらない方が不思議。

グアテマラのバスの運転手の腕は、相当なものかも知れない。

 

9:35 サンフランシスコ・エル・アルトの

大きな入口付近で停車。

9:50 発車。大きな停留場では長い時間停まるんのか。

バスが発車したら、あれ?見たことある風景だぞ……

と思ったら、ここはヌエバ・シージャス!

ということは、チキンバスでケツァルテナンゴから

サンフランシスコ・エル・アルトの入口まで来て

降りると、ヌエバ・シージャスに1人でも

来ることが出来るということか!

ヌエバ・シージャスから大長老のご自宅までは

車で15分くらいの場所なので、そうなると自力で行けるかも。

 

10:12ポルワという町で停車。

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10:20発車。菊川さんは、ウエウエテナンゴの上の方にある

アグアカタン(Aguacatan)の町の、頭に巻く織物の

伝統民族衣装が一番好きなのだそう。

200911月と201511月に訪問したパナハッチェルで見た

伝統衣装の頭に巻く大きな織物のことをトコヤルというが、

ウエウエテナンゴにも同じようなものがあるとは。

アグアカタンには巨大な水源の出ている場所があって、

すごく神秘的な場所らしい。

テマスカルでお産をする風習があるらしく、

座って出産する「座産」の風習があるのだそう。

20154月に東京都大阪で開催した、「光の大集会」で

エリザベスさんが話してくれたことが

そのまま伝統として残っている地域ということか。

 

11:13 植物検疫所でチェックのため停車。

バスの中にマリファナ売りのおじさんが入って来て、

マリファナがいかに素晴らしいかという演説を始めた。

凄まじいカオス。

 

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11:42 ウエウエテナンゴの街のバスターミナルに到着。

結局、ケツァルテナンゴから3時間近くかかった。

ウエウエテナンゴは凄く大きな都会だ!

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排気ガス凄まじいバスターミナルで、

タクシー運転手に話を聞くと、

40ケツァルでサクレウ遺跡まで行ってくれるという。

タクシーは、とってもキレイなTOYOTAの車。

 タクシーでサクレウ遺跡に向かう。

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ウエウエテナンゴの郊外は、のどかなところだ。

 

AAと書かれた看板がある。

これは、「アルコール アルニモス」の略で、

いわゆるアルコール依存症の人たちのための更生施設だ。

なるほど、だからホゼさんは「AAミッドウエイ・ステーション」を、

アルコール依存症とかけていたのか!

 

12:02 サクレウ遺跡に到着。

ついに来た!長年訪れたかった、マム族の聖地サクレウ。

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つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


グアテマラ マヤ1人紀行2017その-3 オリンペケ

 

2017年3月7日(火) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月1日 KIN183

トトニカパン:快晴〜オリンペケ:快晴〜ケツァルテナンゴ:快晴

 

 

 

トゥクトゥクに乗ってトトニカパンのバスターミナルに到着。

 

地図上では、トトニカパンから一度

ケツァルテナンゴまで戻ってから、

オリンペケに行かないといけないみたいなことが

書いてあるが、クアトロ・カミーノスから

オリンペケに行った方が効率が間違いなくいい。

 

チキンバスは、客をとにかく乗せようと客の取り合いをしている。

だから無理矢理に強引。

手を引っ張ってくるし、肩を持たれて連れて行こうとする。

そんなバスは当然、行き先も超怪しい。

全然違う場所に連れて行かれる可能性がある。

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無理やり腕を引っ張られて連れて行かれそうになっている菊川さん

助けることも出来ず、後ろから激写!

 

クアトロ・カミーノス行きのバスに乗り込む。

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バス1人5ケツァル。

そして、またもや尋常じゃない凄まじい運転!

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バスの運転手なのか素人なのか判断できない私服の運転手

 

あまりにも高速運転なので

一体何キロのスピードが出ているのだろう?と思い

運転席に近づいてスピードメーターを見てみると、

何と!メーターはゼロ。計器が壊れて動いていない!

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つまり、このバスの運転手は、

自分が何キロ出しているのかもわからないで

感覚で運転しているんだ。

日本だったらバス会社ごと倒産していることだろう。

 

14:18 見知らぬ場所でバスを降り、

今度はオリンペケ行きのチキンバスをしばし待つ。

これから向かう場所は「エントラーダ オリンペケ」。

バスを待つといっても何にもない道路の真っ只中。

砂ぼこりが半端ない。

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オリンペケ行きのチキンバスが猛スピードでやって来る。

バスに乗り込むと座る席がないので立つことになるが、

道が悪路な上に運転がスーパー過激なので、

バスの中でひっくり返りそうになる。

素晴らしいグアテマラ。大好きなグアテマラ。

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オリンペケまで5ケツァル。

 

14:30 オリンペケ・セントラルに到着する。

オリンペケの市場もすごい規模。

ザ・グアテマラ!って感じ。

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グラナディアという名前の

パッションフルーツそっくりな果物を、

菊川さんが買ってくれて食べる。

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しばらく歩くと、オリンペケの教会に到着。

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そのとなりにある「テクン・ウマンの記念碑」を見る。

「これがわざわざ海外から見に来る人がいる記念碑?」

と思わずにいられない、小さな記念碑がひっそりとある。

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この記念碑は、1937年に建てられたらしい。

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ペドロ・デ・アルバラートと戦った

キチェ・マヤの英雄テクン・ウマン

 

テクン・ウマン記念碑の横に、

20のナワールが描かれた噴水があった。

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個人的には、こっちの方がここまで見に来た

価値ありの完成度の高さ。

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20のナワール噴水

 

野良犬さんが日向ぼっこしていたが、

「Tziツィ」の前で寝てくれていたらシンクロだったのに(笑)

この意味を理解できる人は、

自分はかなりマヤに精通していると思っていいだろう。

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マヤには、テクン・ウマンとは別に

「Caibil Balamカイビル・バラム」という、サクレウで勇敢に闘った

先住民の英雄がいるそうだ。

アメリカ軍の特殊部隊のことを「カイビル部隊」と呼ぶのは、

マヤがその名の由来になっているとのこと。

強さの象徴として使われているわけだ。

 

オリンペケ市役所に行き、トトニカパンにときと同じように

職員らしきおじさんに、サセルドーテ・マヤがいないか尋ねてみる。

もちろん菊川さんがいなかったら、とてもではないが

スペイン語でそんな複雑なお願いなど出来ないところだった。

本当に菊川さんには感謝しかない。

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すると、ここの市役所でも職員が協力して親身になって調べてくれる。

おじさんたちが集まって来て、あーでもないこーでもないと話してくれる。

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市役所の職員とは思えない

 

結果、市役所から見える丘のふもとに、

ホセ・アウグスティンさんという名の

サセルドーテ・マヤがいるらしいことが分かった。

市役所の屋上へ案内されて、遥か向こうに見える

あの辺りに家があると目視で教えてもらった。

 

お礼の言葉を言って市役所を後にする。

とりあえず、サセルドーテ・マヤの家が

あるらしき場所を目指して歩く。

 

「テクン・ウマンの戦い」で、

血に染まったと言われるオリンペケ川の橋を渡る。

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ここが有名な戦いの舞台になった場所か…

この川が真っ赤な血で染まるほどの戦いとは。

単なる誇張した形容なのか、それとも本当に激戦だったのか。

 

市役所から離れると、何にもない閑散としたオリンペケの町。

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15:15 ホセさんの家に到着。

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なんと!ピンクの建物!

 

親族らしき女性が出てきて対応してくれたが、

「帰って来るのは17:00頃になるわ」と言われる。

あいにくホセさんは不在だった。

ホセさんは50歳のサセルドーテ・マヤらしい。

いつも部屋の3階でサン・シモンの伝統セレモニーを

執り行っているらしい。

親族の女性が「祭場に上がってみますか?」と言ってくれたので、

「是非お願します!」と、3階に案内してもらう。

 

部屋に入ると、2種類のサン・シモンが祀ってあった。

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これまた、超怪しげなサン・シモン

 

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こちらもサン・シモン

サングラスをしていなくて耳が大きくヒゲずら!?

 

「ホセは、いま葬式で墓地に行っていて、

出来るだけ早く帰ってくるように奥さんに連絡して、

奥さんからも早く帰ってくるように即してあげる」と

まで言ってくれたのだけれど、

そこまでしてもらっても申し訳ないのと、

トトニカパンのシャーマンのフランシスコさんから

「サン・シモンと言っても、黒いサン・シモンは悪のエネルギーで危険」

と言われたこともあり

ここは何となく危険なニオイがしたので

「もう大丈夫です。ありがとうございます(ニコリ)」と、

ホセさんに無理に帰ってきてもらうことはお断りする。

直接に話は出来なかったものの、祭場を見せてもらうことが出来たので

十分に得るものはあった。

いろいろと部屋に置いてあるものや飾ってある様子

サン・シモンの姿形から、たくさんの情報を得ることができた。

サン・シモン信仰は、実に奥深く底が見えない…。

 

16:00過ぎ、サセルドーテ・マヤの家をあとにする。

菊川さんが「食事をしたいですね〜」というので、

オリンペケ市場の横にあるカフェテリアに入る。

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「ここに入りましょう〜!」と有無を言わさぬ雰囲気の菊川さん

よっぽどお腹が空いていたのだろうな…

申し訳ない過労働をさせてしまってる…

 

夕方だったので、レモン炭酸だけを注文するが、

鮮やかな黄緑色でトイレの芳香剤の香のする

ドリンクが出てきた。これはさすがにコワイ!

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菊川さんは、牛肉をガッツリ食べたそうだったのだが

店員に「鶏肉ホワイトソースがけライスしかありません」と

言われ、仕方なく鶏肉料理と

タマリンド・ジュースを注文されていた。

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16:20 カフェテリアをあとにして、バスターミナルに向かう。

 

16:24 チキンバスに乗り込み

シェラ(Xela ケツァルテナンゴ)へ向かう。

「グアテマラのバスってすぐに来るんだなぁ…」と思いきや

菊川さん曰く「普通チキンバスって何十分も待たないと来ないんですよ。

今回は毎日、目の前ですぐに来るからビックリです」とのこと。

そうか、今回はずっと運が良かったのか。

2人で5ケツァル。なぜかこのバスは安い。

 

16:50 チキンバスを降り、今度は満員の

マイクロバスタイプのチキンバスに乗り込む。

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2人で2.5ケツァル。

満席だったので車の助手席に菊川さんと無理やり2人で座る。

 

ケツァルテナンゴ市内で降りる。

巨大で有名なケツァルテナンゴ市場を通り、

中央公園へと向かう。

 

17:04 中央公園に着き、すぐ隣のホテルに到着。

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本日のスケジュールは、滞りなく終了。

少し早いけれど、菊川さんとお疲れさまをし、

ホテルの部屋に入る。

 

今日、チキンバスの車内で、菊川さんが話してくれたのだが、

 

アンティグアに戻ってから3泊する予定のホテルに、

菊川さんが念のため予約の確認にホテルまで

わざわざ歩いて行ってくれたそうなのだが、

予約が2泊しか取れていなかったらしい。

2泊のあと違う人の名前が書いてあったために、

「2泊じゃなくて3泊だし、部屋を変更する

なんて有り得ないから連泊にするようして」と、

直談判してくれていたそうだ。

菊川さん、本当によくしてくださる。

感謝してもしきれない。

それにしても、日本からネット予約していても

こんな感じだから、グアテマラ恐るべし…

 

明日は、8時にロビー集合で、またしてもチキンバスで

2時間かけてウエウエテナンゴ県へ行き、

そこからマヤの聖地サクレウを訪問する予定。

ウエウエテナンゴの街も見てみたいし、

そのあとにサカルハに行けたらと考えている。

 

ホテルのロビーで日本にラインをし、

ケツァルテナンゴの街に夕食を調達しに出かける。

軽食のような食事を済まし

21:30ホテルのベッドに横になる。

1分もたたない内に記憶がなくなり気絶……

この気絶するパターン、そろそろやめたい。

 

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017その-2 トトニカパン

2017年3月7日(火) 青いスペクトルの嵐の年 太陽の月1日 KIN183

ケツァルテナンゴ:晴れ〜トトニカパン:快晴

 

 

 

 

トトニカパンつづき

 

トゥクトゥクに乗りトトニカパン郊外にある

フランシスコさんのご自宅へ向かう。

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到着すると大きな扉の豪邸だった!

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扉の向こうから信じられないくらいキレイな

グアテマラ人の女性が現れた。

ハリウッド女優さん?と思うくらい、

これまで6度グアテマラを訪れているが、会ったことのない

モデル雑誌の表紙に載っているようなグアテマラ人!

まさか奥さん?と思いきや、フランシスコさんから

「Ella es mi hija(私の娘です)」と言われ二度びっくり。

 

玄関に入ると奥の壁に、ミス・コンテスト優勝の写真が

額に入れて飾ってあった。驚くことばかり。

 

玄関に巨大な木彫りのマヤカレンダーが立てかけてある!

近所の職人さんに頼んで特別に彫ってもらったそう。

何から何まで現代風マヤのシャーマンさん!って感じ。

 

フランシスコさんは、トトニカパンで出土したという、

マヤの陶芸品を見せてくれた。

マヤのものではないけれど、小さな陶器を

記念にと1つプレゼントしてくださる。やさしい。

 

自宅の庭に造られた「セレモニー専用部屋」に案内してもらう。

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マヤの最高神官アレハンドロ大長老さんが

セレモニーを行われる際に使うサークルではないものの、

セレモニーをするための石の台が置いてあり、

壁の棚にはマテリアルがたくさん保管してあった。

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「セレモニーを受けてみますか?」と言われるので、

「はい。お願します」と答える。

セレモニーは、250ケツァルで行っているとのこと。

「ツィッテの占いをしますか?」と尋ねて来られたので、

「セレモニーは何時間くらいですか?」と尋ねると、

「30分くらいです」と言われたので、

マヤのセレモニーと伝統的なツィッテの占い両方を

お願いすることにする。両方で350ケツァルだそう。

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ツィッテの実と水晶

 

マヤの大長老さん以外の人に、

正式な形でセレモニーを受けるのは初めて。

非常に興味深い。

 

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セレモニーは、すべてキチェ語で執り行われる。

スペイン語一切なしなのだけれど

個人的にキチェ・マヤ語を学んでいるおかげで

言葉がスーッと入って来る。

ろうそくは、大長老さんみたいに5色使わず紫と青だけ。

松ヤニのボール状のマテリアルも使わない。

あとは大体これまで受けたマテリアルと同じ。

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内容は、アレハンドロ大長老さんのセレモニーとは、まるで違う。

若いサセルドーテ・マヤさんだからだろうか?

ものすごくシステム化されているというか、

完璧に洗練されている、もの凄い躍動感とスピードのセレモニー。

動画で観てもらいたいくらい。

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「セレモニー受けました!」って感じにさせる、

幻想的で参加型セレモニー。

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ツィッテの実を使ったマヤ伝統の占いをする前に、

「ツィッテの実を持って帰りますか?」と尋ねられたので、

「ハイ!」と答えると、ツィッテの実を260粒数えてくれる。

 

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260粒の実を、まだ燃えているセレモニーした後の

火とケムリで浄化してくれたあとに、

トトニカパンの伝統的な織物に包んでくれた。

 

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ツィッテの占いは、

アレハンドロ大長老さんと同じようなやり方だった。

2015年4月に、東京と大阪で開催した「光の大集会」のあとに

長野県の軽井沢と大阪のあすわ事務所で企画した、

アレハンドロ大長老の特別個人セッション

マヤ伝統の「ツィッテの占い」だったのか!

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「今後の活動について見ていただけますか」と言うと、

おもむろにツィッテの実を並べて移動させてから

以下のようなことを言われる。

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「あなたはこれから凄く展開します」

「何か大きなプロジェクトをして、あなたは成功します」

「あなたはこれから世界各地をまわることになるでしょう」

「あなたはサセルドーテ・マヤになれるほどの素質を持っています」

「あなたの周りには、あなたを尊敬している人たちがいるでしょう」

「いくつかの困難は起こるけれど、すべてうまくいきます」

「お金もどんどん入って来るようになりますよ(笑)」

 

そうなのか…。

もしかして、どんな人が来ても同じような事を言っているのかも

知れないし、うのみにしてはいけないな…。

でも、こちらの職業も家庭事情も何の活動を

しているのかなど一切言っていないのに、

大きなプロジェクトや世界をまわるや、

信頼してくれている仲間がいるとか

こういうこと言わないよな…とも思った。

 

ツィッテの占いは終了する。

 

その後、ツィッテの占いとは別に、

あらかじめ菊川さんに通訳してもらって

用意していた質問をいくつかさせてもらった

・あなたは、どうしてサセルドーテ・マヤになろうと思ったのですか?

・あなたは毎日マヤカレンダーを意識していますか?

・海外の人たちもマヤカレンダーを使った方がいいと思いますか?

・あなたが祈る神はマヤの神ですか?マシモンやサンシモンも祈りますか?

・あなたにとってマヤの教えとは何ですか?

・マヤの教えが世界に広まったらいいと思いますか?

などを質問する。

1つひとつの質問に丁寧に答えてくれた。

 

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・アレハンドロ大長老を知っていますか?

→「もちろん知っています。偉大な指導者、シャーマンです」

 

・あなたにとってアレハンドロ大長老とは、どのような人ですか?

→「とても尊敬しています。

私もマヤ評議会のメンバーですが、全ての権限を保持しているのは

アレハンドロ大長老です」

 

と言われていた。

アレハンドロ大長老は、現地のマヤのシャーマンからも

絶大な信頼と尊敬を持たれている。

そんな人物のご自宅を訪問したり、個人的に交流させてもらえている

今の状況は、本当に有難く感謝しないといけないと

改めて痛感する。

 

年の担い手「カルガドール」についても話をしてくれた。

20のナワールについても話をしてくれ、

非常に興味深いことを教えてくれた。

→「マヤの新年は、「8バッツ」から始まるのですが、

そこから人の人生が始まり、最後の「ツィ」で死ぬのです」

 

これは知らない解釈だった。

マヤ研究の本にもそんなこと一切載っていない。

引き続き調査が必要だ。

 

→「また、「8バッツ」の新年の日は、

マヤのシャーマンが各地で集まります」

「このあたりのシャーマンは、みなモモステナンゴの

パクロンに何百人も集まります」

 

パクロンは、一昨日アレハンドロ大長老さんに

セレモニーを執り行ってもらった場所だ!

アレハンドロ大長老は凄いマヤの聖地に

特別に連れて行ってくれセレモニーをしてくれていたんだ。

 

フランシスコさんはキチェ語を教えることも出来るらしく、

自宅でもマヤ評議会の学習会などしているらしい。

すごく精力的に活動されているマヤのシャーマンさんだった。

連絡先を教えてもらったので、これで日本からいつでも

連絡することが出来る。

 

ツィッテの実260粒と小さな水晶を手渡してもらう。

「ツィッテの実は失さない様に。

水晶はこれからずっと一緒に持ち歩いてくださいね」と言われる。

 

丁重にお礼を言って、余分目にケツァルを渡す。

あれだけのセレモニーと、ここまで時間を割いて

くださって、安すぎるくらい。

 

信じられない様な貴重な体験をさせてもらえた。

フランシスコさんがタクシーを手配してくれて、

10分後に迎えに来てくれるというので

待っている時間に玄関先で記念撮影。

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大きな手造り木彫りのマヤカレンダーツォルキン

 

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13:10フランシスコさんの家をあとにする。

タクシーに乗ってカテドラルまで。

25ケツァル。タクシーは格段に高い。

 

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13:17せっかくなのでトトニカパン教会と

トトニカパン市民劇場だけでも見てみる事にする。

 

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トトニカパンの教会

 

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トトニカパンの市民劇場

 

もう一度市役所に行き、フランシスコさんを紹介くださった

秘書さんにお礼を言う。本当にミラクル満載の午前中だった。

 

というわけで、次は、

さらなるマヤの伝統とサン・シモン信仰を求め

オリンペケの街へと向かう。

 

 

 

つづく

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-1 トトニカパン

201737()

青いスペクトルの嵐の年 太陽の月1 KIN183

ケツァルテナンゴ:晴れ(寒い)〜トトニカパン:快晴

 

 

昨夜は、明かりを消すことすら出来ないまま、ベッドに入るやいなや気絶。

ハッと目が覚めると3:45だった。

地球の裏側グアテマラに来て6日になるが、

まだ時差?の影響があるのだろうか。

7:30ホテルロビーでラインをするため部屋を出る。

 

8:00になって菊川さんがロビーに降りて来られた。

今日は、ウエウエテナンゴ県にあるサクレウ遺跡を

訪問する予定だったけれど、サンミゲル・トトニカパンが市場の日だそうで、

せっかく明後日にトトニカパンに行く予定にしているなら、

「市場の日の今日トトニカパンに行った方がいいでしょう」ということになる。

ウエウエテナンゴの街とサクレウ遺跡は、明日に変更。

さすが変容の周期の初日。いきなり予定変更。

 

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ケツァルテナンゴのロトンダ・バスターミナルという

チキンバス乗り場まで徒歩で向かう。

ケツァルテナンゴの街を国道沿いに15分ほど歩く。

 

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8:30ロトンダ・バスターミナルに到着する。

巨大なマリンバの像が目印。

そう言えばモモステナンゴに行った時、

アレハンドロ大長老さんもこの場所で、マリンバの石像を見て

「マリンバ!」と叫んでおられた。

その場所がチキンバスのバスターミナルだったとは。

バスターミナルといっても日本人から見るとカオスそのもの、

ぐちゃぐちゃな雰囲気の場所。

 

バス会社の乗員(グアテマラではアジュダンテと呼ばれている人)

大きな声で、「トト!トト!トト!トト〜〜〜!」と叫んでいる。

それがトトニカパン行きのバスだ!

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とにかくいかついグアテマラのバス

 

トトニカパン行きのバスといっても、サンクリストバル・トトニカパンと、

サンミゲル・トトニカパンの2ヶ所があって、

きちんと確認してから乗らないと全然違う場所に行ってしまうらしい。

 

慌ててバスに乗ると、すぐに8:34バスが発車。

トトニカパンまで片道1人6ケツァル(80)

ケツァルテナンゴ県からトトニカパン県までのバスなので

結構それなりの距離があるのに安い。

 

バスの車内は、大音量の音楽が流れている!

日本だったら赤ん坊は泣き出し高齢者は耳を押さえること間違いなし。

そして、恐ろしいくらい雑な運転!

さらに、凄まじいスピード!

日本のバスがこんなスピードで走ったら、気絶する人がいるだろう。

猛スピードで運転している運転手は、

片手にスマホを持ってチラチラ見ながらの運転。

日本なら訴えられること間違いナシ。

 

途中バスが乗客を乗せるため急ブレーキで停まると、

目が見えないおじいさんが、孫に手を引かれて乗り込んでくる。

乗客かなと思いきや、バスの通路に立ち

「私は目が見えません。どうかお金を恵んでください」と

大きな声で演説が始まる。グアテマラでは、このようなことは日常茶飯事らしい。

物売りは乗り込んでくるわ、怪しいクスリを売りに来る人もいる。

それ明らかにヤバイくすりですよね!

もうハチャメチャ。

座席は満席で4人がけの座席に6人座る。

そんな中を前と後ろから乗客と物売りと演説する人が、

ひっきりなしに行き交いする。

前の座席の見ず知らずのオヤジが話しかけてくる。

日本人が珍しいのだろうか…?

カオスとは、こういうことを言うのだろう。面白すぎ…。

そんな状態のなか大音量のロックミュージックが流れ、

猛スピードでバスは右へ左へ大きく揺れながら滑走する。

 

サルカハの町を越え、さらに加速しながらトトニカパンへ急ぐ。

たぶん、日本や中国でスピードの出し過ぎで

事故を起こしたバスより、このバスの方が速いと思う。

メチャクチャな運転。

運転手は片手にスマホを手放さない。

 

グアテマラの大使館の役員や政府の要人は、

一度も自国のグアテマラのチキンバスに乗ったことがないそうだ。

チキンバスに乗れば、グアテマラ人の気質や気性、

考え方や発想が分かる気がする。

ということは、政府の要人や大使館の役人は、

本当のグアテマラを知らないということ。

そう考えている自分自身も、いままで場末のグアテマラを知らなかった。

何でもありだし、このハチャメチャなカオスを

生まれたときから当たり前に生きている人たち。

この感覚が分からない限り、この国の人たちとは本当の意味で

対等な関係にはなれないだろうなと思った。

 

特に今日は、トトニカパンが市の立つ日だから、バスも超満員。

 

バスの車内には、Dios bendiga「神のご加護がありますように」と

ペンキで塗装されてある。

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これだけスピードを出してドア開けっ放しで超満員で、

事故が起きない方が不思議なくらい。

そりゃ、神のご加護がないとやってられない。

 

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9:25トトニカパンの街に入り、バスターミナルに到着。

 

まずは市場に向かう。バスターミナルから少し歩く。

 

昨日のスニルの市場より、遥かに巨大なトトニカパンの市場。

ありとあらゆるものが売られているのではないかと思うくらい、

さまざまなものでごった返している。

 

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乾物がすごい。グアテマラの魚の干物は

塩で塗り固められていて、そのままでは食べられない。

 

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新鮮な野菜がたくさん。

 

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すごい数の鶏さんたち…

 

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チャンペリーコのサメが売られていた。

チャンペリーコとは、大平洋地域にある場所のことで、そこの海産物。

 

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タマリンドという日本にはない木の実も売られていた。

タマリンドのジュースやタマリンドのお酒は

とても美味しくて大好き。木の実の実物を見るのは初めて。

 

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菊川さんが、

「市場でマヤのシャーマンについて訊いてみましょう!」と言われ

マテリアル屋やロウソクを売っている

マヤの伝統セレモニーと関係ありそうなお店の人に、

「サセルドーテ・マヤを知らない?」と聞いてまわってくれる。

何から何まで菊川さんありがとうございます。

しかし、何人に訊いてもみんな「知らない」という返事なので、

「どうしてみんな知らないのだろう?」

「トトニカパンにはマヤのシャーマンいないのかな?」と

2人で途方に暮れてしまう。

こうなったら、トトニカパン市役所に、マヤのシャーマンが

いないか聞きに行ってみよう!ということになる。

これって逆に考えると、「このあたりに日本の僧侶いませんか?」と、

グアテマラ人が京都市役所に直接訊きに行くみたいなものなので

ハッキリ言って非常識きわまりないことだ。

しかし、ここは地球の裏側グアテマラ。

日本の非常識はグアテマラの常識かも知れない。

とにかく行くしかない。

 

アタナシオ・トゥール(ATANASIO TZUL)という人物の像がある

トトニカパン市役所まえの広場。

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左手にある建物がトトニカパン市役所

中央の像がアタナシオ・トゥール

 

アタナシオ・トゥールとは、テクン・ウマンと並び

グアテマラでは「二大先住民代表」と言われる英雄的な女性。

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国立博物館の前にも、

テクン・ウマンとアタナシオ・トゥールの像があるらしい。

今度、グアテマラ国立人類学民族学博物館を訪れるときは、

しっかりチェックしておこう!

 

トトニカパン市役所に到着。

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菊川さんが市役所の偉いさんがいるオフィスを調べてくれ、

いきなり乗り込み、「サセルドーテ・マヤに会えませんか?」

と訊いてくださる。

偉いさんらしき人は、丁重に対応してくれ

「男性のサセルドーテ・マヤですか?

それとも女性のサセルドータ・マヤですか?」と聞いてきてくれた。

こちらが「どちらでもいいです」と言うと、

電話をかけてくれて違う部署に、近隣にサセルドーテが

いないかを確認してくれた。偉いさんらしき人は、

「秘書がサセルドーテ・マヤに詳しいので、彼女にやり取りしてもらいます」

と言ってくれる。だんだん話が大きくなってきた。

セクレターリア(秘書)に確認してもらうことになる。

 

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秘書室に案内されると、ものすごく忙しそうな女性が

「ようこそいらっしゃいました」みたいなことを言ってくれる。

なんかすごくきちんとした対応されている感じ。

秘書の女性が、「サセルドーテ・マヤは、みな仕事をしているので

昼休みか、もしくは私の秘書の仕事が終わってからの夕方からなら

一緒に会うことが出来ます」と言われる。

「マヤの聖地はトトニカパンにありますか?」と尋ねると、

「ありますがmuy lejos(すごく遠いです)」と言われる。

「他に近くの聖地ありますか?」と尋ねたら、

「トゥクトゥク(グアテマラ名物3輪タクシー)に乗って、

山の上の方に1時間半くらい行かないといけないわ」と言われる。

トゥクトゥク代も片道200ケツァル(1500)かかると言われる。

 

そんなやり取りをしていると、秘書室に電話がかかってくる。

先ほどの偉いさんらしき人が連絡を取ってくれたのか、

「サセルドーテ・マヤの人が、14:00だったら

仕事を途中で抜けて会うことができると言っているらしいです」

と言われる。

時計を見るとまだ午前10:00だったので、

いまから4時間待つのも今回はもったいない気もしたので、

「では結構です」と言うと、秘書の人が「少し待ってくれたら、

もう少し早くなるかも知れません」と言って

また偉いさんらしき人に電話してくれる。

まるで市場で値切り交渉をしているみたいなやり取り。

 

しばらくして再び電話がかかってきて、

さっきまで14:00しか無理といっていたのが、

「サセルドーテ・マヤは、11:00でもいけると言っています」と、

始めは夕方だったのが1400になって、最終的に1100。

なんと1時間後に会えると変わった。なぜ?

 

まぁ、とにかく市役所からの紹介という

信用できるマヤのシャーマンに会えることになったので

これはかなりのミラクルですね!と、菊川さんと顔を見合わせる。

 

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菊川さんとしばらく市役所の廊下でサセルドーテ・マヤを待つ。

待ち時間のうちに、菊川さんとシャーマンに質問したいことをまとめる。

菊川さんも普通にルートや目的地が決まっているガイドとは違って、

こういう行き当たりばったりな、目的がはっきりしない様な行動のガイドは

疲れるのではないだろうか…?と思い、尋ねてみると、

「新しい出会いとかあってこういうのも楽しいですよ」と言ってくれる。

ありがたいガイドさんだ

 

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11:10 再び秘書室に呼ばれて入ると、

椅子に男性が座っていた。

ドン・フランシスコというお名前らしい。

年齢は、きっと同じくらいではないだろうか…

Donドンというのは、スペイン語で尊敬語にあたるので、

フランシスコ氏みたいな意味。

サセルドーテ・マヤのフランシスコさんと初対面の瞬間。

 

秘書さんは、「ここでお話しくださって構いませんよ」

と言われたが、フランシスコさんが

「トゥクトゥクタクシーで10分の距離に、私の自宅があります。

私の自宅の方がエネルギーが強いので来られませんか?」と誘われる。

 

本来ならば初対面のグアテマラ人に誘われて

ついてなど行かないけれど、

市役所の紹介だから大丈夫だろうと、菊川さんと一緒に

フランシスコさんのご自宅に行く事になる。

なんだか不思議な展開。

 

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市役所を出で、トゥクトゥクに3人で乗り込む。

トトニカパン郊外にご自宅があるらしい。

話をすると、フランシスコさんは、保健所の看護士をしているらしい。

市役所から職場に突然連絡があり、

「外国人がマヤのシャーマンに興味があり会いたいと言っている」

と言われたので、「私はマヤのシャーマンとしての活動の方が大切なので

仕事を早退して来ました」と話してくださる。

市役所の手配の仕方もすごいけれど、

それに対応するマヤのシャーマンもすごいなと思う。

近代化が進むトトニカパンの街だけれど、

そこには今も、マヤの伝統とシャーマンを重んじる文化が

息づいていることが分かった。

 

11:20フランシスコさんの家に到着。

初めて、アレハンドロ大長老さん以外の

マヤのシャーマンと様々な現地ならではの話ができそう。

 

 

 

 

つづく

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-4 スニル

 

201736() 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月28 KIN182

タカリク・アバフ:快晴〜スニル:快晴〜ケツァルテナンゴ:快晴

 

レタウレウ県タカリク・アバフ遺跡から

ケツァルテナンゴ近郊スニルの街へ

 

 

タカリク・アバフ遺跡ツアー会社のワゴン車に

スニルの街まで送ってもらう。

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12:37 「サン・シモンの家」に到着。

 

狭い通路を進むと左手に入口が

 

入口で入場料(5ケツァル)写真撮り放題(10ケツァル)の

合計15ケツァルを支払う

 

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Cofradia(コフラディア)の若いサン・シモンが!

 

映画ターミネーターに出てきそう。

サングラスに葉巻をくわえ赤いターバンを巻き黒い帽子!

 

これがスニルのサン・シモン(San Simon)!

 

スニルの民族衣装を着たサセルドータ・マヤの女性が迎えてくれる。

写真撮影不可。前歯はすべて黄金。

きっと裕福なサセルドータなのだろう…。

「薬草を5ケツァルで買って持ってきたら、浄化してあげる」

と言われたが、何となくお断りする。

毎年10月にサン・シモンの家は変わるらしい。

サン・シモンの家になる家はお金持ちでないとなれないそう。

そりゃそうだ。1年間サン・シモンを祀って、

人を出入りさせることが出来る空間を持っていて、

訪れた人たちにいろいろと振る舞うことが出来る家でないと。

チチカステナンゴにもコフラディアがある。

この組織は貧富の差をなくすために始められたとも言われている。

 

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女性シャーマンの娘さんと写真をパチリ。

 

サセルドータ・マヤの女性は、

カード占いみたいなこともやっていた。

マヤのシャーマンは、いろんなことをやっているのだな…。

 

サン・シモンの家を出て、スニルの街なかへ降りる。

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バスターミナル兼スニルの広場

 

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スニルの教会

 

教会の前で、サポーテという果物を

菊川さんが買ってくれ、半分こしてくれる。

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甘く柔らかい柿みたいな味の果物。

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少し歩き、続いてスニルの市場を見学する。

月曜日はスニルの市が立つ日。すごいにぎわい!

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静かな街なのに、場内市場がすごい規模。

 

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各地からマヤ系先住民が集まってくるので

市場では各部族ごとの伝統衣装を見ることができる。

民族衣装でどの部族なのかを判断できるってステキ!

 

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パテルナという巨大サヤエンドウみたいな果物を、

菊川さんが買ってくれ、半分こしてくれる。

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干からびた巨大なサヤエンドウみたいな果物

 

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見た目とは異なり中はこんな感じ。果肉は甘い。

そろそろ果物でも食べて酵素を摂らないとヤバイよな……

と思っていたら、何も言っていないのに

菊川さんが果物をやたら買って食べさせてくれる。

ありがとうございます菊川さん。

 

昨日行ったサンアンドレス・シェクールの女性と、

スニルの女性は民族衣装は当然違うのだけれど

それだけではなくて、同じマヤ系先住民でも

雰囲気や気性、そして顔もかなり違う。

 

市場をあとにし

スニル教会のカルバリオの横の路地を入ったところにある、

もう一軒の「サン・シモンの家」を訪れる。

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黄色い建物がスニル教会のカルバリオ

 

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たくさんのサン・シモンが!

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コフラディアのサン・シモンと

シエテ ポテンシィアのサン・シモンも。

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どう考えても怪しい容姿…。

しかしグアテマラの人たちは、この神さまを真剣に尊崇しているのだから

非常に興味深い。

 

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この家には2体のサン・シモンが祀られてあった。

怪しいギャングにしか見えない。

 

シエテ ポテンシィアとは、

7つのお願いを叶えてくれるサン・シモンらしい。

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こちらもグアテマラでは有名なサンタ・ムエルテ。

ガイコツの姿をした死の神。

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この家のサン・シモンたちは、年に1回移動せず

ずっとこの家に祀られているらしい。

 

 

帰りにスニルの教会があいていたので入ってみる。

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セマナ・サンタの紫に装飾されていた。

 

大きな銀の十字架があった。

P1380049.JPG

 

 

15:17黄色いチキンバスに乗り込む。

P1380057.JPG

黄色いバスは、アメリカでスクールバスとして活躍して

お役目が終わったものがグアテマラに輸入され

改造されて再び走っているのだ。

 

バスの前方にZunilXelaと表示されてあり、

下にArmolongaと表示されてあるバス。

P1380069.JPG

スニルからアルモロンガを経由しケツァルテナンゴに行くバス。

カンティラと表示されてあったら、途中大回りして

ケツァルテナンゴに行くバスだが、

アルモロンガと表示があったら真っ直ぐ市内に向かうバスらしい。

 

何人か乗客が集まったら適当に発車するとのこと。

15:20出発。思ったよりすぐに発車。

ドアは開きっぱなし。5ケツァル(65円)。

バス停も何にもない場所で、手をあげたら停まるバス。

タクシーか! 時刻表も何もあったもんじゃない。

いつどこでも停まってくれて乗り降りできるバス。

だからドアが開けっぱなしなのか。

出発した時には8人くらいしか乗っていなかったのに、

あっという間に車内は満員。

 

15:50ケツァルテナンゴのセントロに近い場所に到着。

菊川さんが「夕方までまだ少し時間があるので、

ケツァルテナンゴの劇場を見に行きましょう!」と言ってくださる。

菊川さんホント優しくてお元気。

「お金いただいてますから」と言われるけれど

やっぱりもともとが誠実な人なんだと思う。

 

P1380114.JPG

ケツァルテナンゴの劇場

 

1895年に建てられた劇場らしい。

P1380121.JPG

中央のVIP専用の特別観覧席

 

P1380125.JPG

二階席からの眺め

 

P1380159.JPG

舞台から客席を見るとこんな感じ。

 

 

17:35ホテルの薄暗〜い部屋に戻る。

晩ごはんはそれぞれで食べに行くか買いに行くことにして

菊川さんとは、今日は早くにお疲れさまする。

疲れてあまり食欲も湧かない…

 

明日は、ウエウエテナンゴ県のサクレウ遺跡に訪問する予定。

チキンバス移動で1時間30分ほどの場所らしい。

菊川さんもきちんとした行き方が分からないから、

「適当に聞きながら行きましょう」とのこと。

ありがとうございます菊川さん。

チキンバスに乗っていると、地球の裏側の

グアテマラという国に生きる人たちの気質、性質、発想が

感覚的に何となく理解できるような気がする。

 

今日は早めに眠ることにしよう。

それにしても、「銀河の月」最終日に相応しい1日だった。

明日から「太陽の月」が始まる。

かつツォルキンも「白い犬」から「青い夜」に方向位置が変わる。

ガラリと流れが変わるのだろう。気をひきしめて挑んで行こう。

 

21:00過ぎに、部屋が寒いからベッドに入ると

記憶を失ってしまった…………

 

 

つづく…

 

 

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グアテマラ紀行2017 その-3 タカリク・アバフ続き

本日は、地球人類が銀河に対して

高らかに銀河人類へと進化する宣言を行った

ハーモニック・コンバージェンスから30年目の佳日です。

1987年に銀河の父ホゼ・アグエイアス博士によって

想念波の発信が行われた地球史に残る偉業でしたが

ハーモニック・コンバージェンスは終わっていません。

今もまだ続いています。

遠い過去のことと思っているそこのあなた!

ハーモニック・コンバージェンスって何?とか言っているあなたも!

知らないのと知っているのとでは

今世の人生そのもが大きく変わりますから、是非ご自身で

真のハーモニック・コンバージェンス情報を手にしてください。

 

 

というわけで、

201736() 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月28 KIN182

ケツァルテナンゴ:晴れ〜タカリク・アバフ:快晴

 

 

グアテマラのレタウレウ県エル・アシンタルにある

タカリク・アバフ遺跡訪問つづき

 

 

 

 

何やら動物の鳴き声が聞こえるな…と思っていると、

タカリク・アバフ遺跡には、隣接する小さい動物園がある。

P1370745.JPG

 

亀がたくさん甲羅干ししていて同じ池にワニもいる。

ワニは、亀は甲羅が硬いから食べないらしい。

P1370747.JPG

P1370748.JPG

 

ミニ動物園には、テグリィージョ(山猫)、ペッカリー(ブタ)、コンゴウインコ

モノアラーニョ(くも猿)、マパーチェ(アライグマ)、ソロ(きつね)

コヨーテ、ケブランタウエソ(ヒゲワシ)達が。

P1370753.JPG

ペッカリー

P1370758.JPG

コンゴウインコ

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くも猿

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ヒゲワシ

 

こんな大自然の真っただ中なのに、可哀想に檻に入れられていた。

 

小さな動物園を抜けると、いよいよメイン広場に出る。

これでホンの一部というのだから、

タカリク・アバフの本来の規模は大変な広さだ。

 

メイン広場の西側にある11号建造物。ほとんど未発掘状態。

P1370778.JPG

 

メイン広場の東側にある12号神殿。

P1370789.JPG

 

この場所は、キチェ語で「トゥクル・バラム」と呼ばれている。

トゥクルはフクロウで、バラムはジャガーという意味。

何も彫られていない石碑と、建造物の周囲に石像が並んでいる。

動物を表す石彫と半獣半人の石彫。

マヤ、オルメカ、バリゴン、アニマルがある広場

タカリク・アバフの特徴すべてがある広場とされている。

P1370788.JPG

何も彫られていない石碑

 

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トゥクル(フクロウ)

 

P1370794.JPG

オルメカの人間の頭(オルメカ・ヘッド) おお〜!

この目をつむる人頭像は西を向いている。

太陽が沈む方角を向いていているため目を閉じているのだという。

 

P1370795.JPG

ハッキリと分かるワニ

 

P1370801.JPG

カエル

ワニとカエルは、2016年にホンジュラスの聖地ロス・サポスを

訪れたときも、とても大切な意味があると教えてもらったことがある。

考古学的には、カエルは雨をワニは地下世界を

表していて、新しい生命の意味があると考えられているそうだ。

 

P1370802.JPG

ジャガーと人間

 

 

12号神殿の反対側には9つの石がある。

P1370819.JPG

 

9つのうち、中央の真ん中にだけカエルが彫られてある。

どうして他の石には何も彫られていないのだろう…。

P1370814.JPG
オリジナルのセレモニーサークルがあったが、
ここではマヤの末裔の人たちはセレモニーはしないそう。

 

 

モニュメント58

非常に貴重なモニュメント。

P1370823.JPG

 

年老いたバリゴン

P1370832.JPG

西を向いている理由は、

年寄りでもうすぐ西の方角に召されるからなのだそう。

どうやら、このタカリク・アバフという場所は、

東と西の方角に何やら重要な意味があるようだ。

 

 

 

11:12 タカリク・アバフ見学終了。

とんでもないな!この場所は!

 

汗びっしょり。

3月なのに日本の真夏の気候。現在の気温は34℃。

ケツァルテナンゴを出たときと31℃も気温が違うって凄い。

それにしても、マヤの聖地に来ると元気になる。

のぼせるくらい暑いけど、やっぱり遺跡はこうじゃなくっちゃ。

P1370837.JPG

現地遺跡ガイドのグアルダルさんとパチリ。

 

受付でタカリク・アバフ関係のパンフレットや

ナショナル・ジオ・グラフィックの本を購入する。

170ケツァルだったが、日本ではまず手に入らないモノばかり。

 

11:19

念願だったタカリク・アバフをあとにする。

これからZunil(スニル)に向かう。

スニルには、有名な「サンシモンの家」がある。

今回のグアテマラ旅は、マヤの神マム・シモンとサンシモンの情報を

手に入れるための旅でもあるのだ。

一路、スニルへ!!

 

つづく

 

 

 

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グアテマラ紀行2017 その-2 タカリク・アバフ

201736() 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月28 KIN182

ケツァルテナンゴ:晴れ〜タカリク・アバフ:快晴

 

 

グアテマラのレタウレウ県エル・アシンタルにある

タカリク・アバフ遺跡訪問

 

タカリク・アバフに関する資料や写真は

日本にはまだまだ少ない。

尊敬するマヤ・マニアック・サイト「マヤ遺跡探訪」の管理人

マヤに魅入られたただならぬ人でさえ、

まだタカリク・アバフの記事は掲載されていない。

タカリク・アバフが、いかにとんでもない僻地にあるかということと

グアテマラのマヤ聖地のなかでも重要な場所だということが伺い知れる。

 

日本で「マヤ暦」を発信している人たちは

古代マヤ暦を堂々と扱っていると自負している割に(本当はマヤ暦じゃない)、

マヤ文明圏に行ったこともなければ

行ったことがあるとしてもメキシコの観光地テオティワカンか

ユカタン州のチチェン・イツァくらいしかないようなので、

是非ともマヤ文明の本拠地であるグアテマラの

タカリク・アバフを訪れてみられることをお勧めしたい。

 

P1370524.JPG

エントランスには、タカリク・アバフを発掘調査した年代と

有名な考古学者たちの名前が展示されてあった。

エリック・トンプソンの名前が!

 

まず最初に目の前に現れたのは、モニュメント11。

P1370544.JPG

タカリク・アバフがマヤ文明発祥の地とされている

根拠になっている日付が彫られてあるモニュメント。

とんでもなく宇宙的!

P1370567.JPG

 

 

少し歩くと6号神殿が見えて来る。

P1370570.JPG

写真だと小さく見えるが、タカリク・アバフで一番大きな建造物で、

20121026日に地下3メートルの深さから王の墓が発見されたことで有名。

 

P1370578.JPG 

一般的なマヤ考古学的では、紀元前700年から400年頃のものらしく、

この6号神殿が、現時点ではメソアマリカで最も古い墳墓とされている。

ゆえに、タカリク・アバフは「マヤ文明発祥の地」と呼ばれているとのこと。

何度も言うがタカリク・アバフがマヤ文明最古という説には、

マヤオルメカ文明起原説と同じくらい違和感がある。

しかし、いずれにしても重要な建造物には間違いない。

 

タカリク・アバフには排水溝の跡もあり、

メキシコの代表的なエズナや、グアテマラのティカルと同じ

優れた治水技術と灌漑技術を持つ都市だったことがうかがえる。

 

 

オルメカ石群と呼ばれる石碑が並んでいた。

タカリク・アバフにオルメカの影響?

P1370598.JPG

野ざらしに放置されてあるが、すべてオリジナル。

 

P1370603.JPG

確かにオルメカっぽい。

P1370610.JPG

 無造作に倒れ放置されているステラ(石碑)

 

東を向いた足あとがあるアルタール(祭壇)

P1370621.JPG

※ちなみにこれはレプリカ。

オリジナルの「足あと祭壇」は博物館に展示されるということで、

すでに違う場所に保管してあるとのこと。

しかし、数年前から造ると言われている博物館は、

いまだコンクリートで壁が造られただけで手つかずのまま放置されているらしい。

タカリク・アバフ博物館、是非とも早くオープンしてもらいたい。

 

バリゴン

P1370631.JPG

バリゴン(太鼓腹)とは、お腹を抱えた姿をした石像のことをさす。

4ヵ月前に訪れたモンテアルトの太鼓腹のミニチュア版みたい。

タカリク・アバフには、バリゴンが要所に置かれてある。

妊娠中の女性を表しているのではないか?とも考えられているが、

ハッキリとしたことはまだ分かっていないそうだ。

 

P1300842.JPG

2016年11月(自己存在の月)に訪れたモンテアルトの太鼓腹の石像

似てる!

 

 

号神殿の北側に出る。

P1370637.JPG

球技場だったのではないか?と言われている場所。

どこが球技場なのか?と思ったが、よくみると半分側だけが修復してある。

確かにこの建造物が両サイドにあればマヤの球技場だ。

左側の建造物が7号神殿。

P1370639.JPG

 

7号神殿は巨大な建造物だったのだなぁ…

P1370642.JPG

 

 

現在の地面の下からマヤの道路サクベが見える。

堤道が何百年の間に埋まってしまっている。

いま歩いている地面は、長い年月の間に堆積した土の上ということか?

丸い石が当時のサクベ(白い道)なのだそう。

P1370665.JPG

 

ステラ17

P1370668.JPG

タカリク・アバフの石碑や祭壇には火山岩が使われていたらしい。

 

ステラ18

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大変珍しい異なる石をつなげてあるステラ。

グアテマラの東にある大理石に似た石で、よく見るとキラキラ光沢がある。

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この地域の石ではないツルツルした表面の石で変成岩というらしい。

 

マヤの祭壇

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16の人称文字がある。

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5号神殿

タカリク・アバフで一番高い建造物

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26メートルの高さで、幅が115メートル。

階段が13段あり修復されてあった。

この建造物には、宇宙存在がこの地に来たことを証明するものが

見つかっていると研究報告しているグアテマラ人マヤ考古学者がいる。

P1370712.JPG

 

 

バリゴンの庭

整然と並ぶバリゴン。

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すべてが太平洋の方向を向いているらしい。興味深い。

バリゴンは豊穣やあらゆる恵みを意味するとのこと。

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マヤの伝統セレモニーを執り行うサークルがあった。

ここでもセレモニーをできるのか…。

そういえば以前、アレハンドロ大長老が

「あなたが望むなら、タカリク・アバフでセレモニーしますよ」と言っておられた。

P1370738.JPG

現地ローカルガイドさんがいうには、

ここには不妊症の人がセレモニーをしに来ることが多いという。

バリゴンが妊婦みたいに見えるからだな。

こちらでは新しいセレモニーをする祭壇を「カン()」と呼ぶらしい。

タカリク・アバフには不思議がいっぱい!

非常に興味深いことだらけ!

 

 

 長くなったので次回へつづく

 

 

 

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グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-1

2017年3月6日(月) 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月28日 KIN182

ケツァルテナンゴ:晴れ〜タカリク・アバフ:快晴

 

 

 

昨夜23:00頃、ベッドに入り、ほとんど一瞬で寝てしまい

ハッと目が覚めると1:45だった。やはり、2〜3時間おきに目が覚める。

なかなか時差から元に戻らない?

3:58に起き、あれやこれやと資料や荷物の整理をし、

身支度を整えていると6:15になってしまった。

 

白い犬と銀河の月ともに最終日の本日は、

今回のグアテマラ旅で初めてのマヤ遺跡訪問。

しかも、長年訪問を夢見たタカリク・アバフ!

マヤ考古学の世界では、「マヤ文明発祥の地」と言われている貴重な遺跡。

その真偽のほどは定かでないが、とんでもない遺跡なのは間違いない。

タカリク・アバフは近いうちに世界遺産に登録されるのではないだろうか。

 

 

6:40ホテルのロビーに降りるが、おどろくほど寒いっ!

ケツァルテナンゴ市内の朝の気温は、3℃。

ガチガチ震え寒すぎて頭が痛くなるほど。

菊川さんもロビーに降りて来られて間もなく

7:00ぴったりに、現地ツアー会社の運転手さんがホテルフロントにやってきた。

グアテマラ時間でなく時間ピッタリなのは流石と感心。

P1370490.JPG

 

キレイなワゴン車に案内され乗り込む。

清潔そうな車で良かった。

グアテマラのバスやワゴンは中古車なのは当たり前で

車内のシートは恐ろしいほど汚いのが普通。

大丈夫だろうか…と恐怖していたけれど、新車で良かった。

 

タカリク・アバフ遺跡は、ケツァルテナンゴ市内から

だいたい2時間ほどの距離。

タカリク・アバフへ向けて出発〜!

 

途中、アルモロンガの街を通る。

温泉が湧いてい個人浴場や露天風呂がある町。

グアテマラでは、露天風呂のことをヘオロヒーナスという。

本日は残念ながら露天風呂を清掃する日だそうで、

もし立ち寄ったとしても露天風呂には入れないらしい。

ここの温泉は有名で、アルモロンガ温泉に入るために

グアテマラを訪れる外国人も多いそう。

 

さらに車は進み、スニルという町を通る。

サンタマリア火山が見える。

サンタマリア火山は死火山だけど見事な景色。

グアテマラで大きく活動中の火山は、ケツァルテナンゴのサンティアギート火山、

アンティグアのアグア火山、パナハッチェルのアティトゥラン火山の3つ。

※つい先日(2017年7月11日)も、アグア火山が早朝の5時に噴火したと

グアテマラの知人から連絡があった。

前日に大きな地震があり、翌日に噴火したそうだ。

世界遺産のアンティグアには昔ながらの石造建築が

たくさん建っているので地震はコワイ。

 

P1370507.JPG

サンティアギート火山は、山肌が真っ白で不思議な雰囲気の山。

運転手さんがサンティアギート火山がキレイに撮れる場所で停まってくれる。

優しい運転手さんのおかげで、いい写真が撮れました。

しかし、よく周囲を見ると、道も葉の上も火山灰だらけ。

火山灰が道路を舞っている。

今日はホコリまみれにならないだろうと思っていたのに火山灰か…。

グアテマラに来るということは、

ホコリと排気ガスと火山灰と共存するということに他ならない。

そりゃみんな気管支を痛めるはずだ。

 

そうこうしているうちに、車内もずいぶんと温かくなって来る。

標高がだいぶ下がって来たのと、南に向かっているため。

 

タカリク・アバフに、バスで行こうと思うなら、

まず、ケツァルテナンゴからレタウレウまで県を越え移動し、

そこからエル・アシンタル行きのバスに乗り換え、

エル・アシンタルに着いてから北に歩いて1時間かかるらしい。

タクシーだと法外な金額を請求されるかも知れない。

現地のツアーに申込みして行くのが一番いいみたい。

 

8:39エル・アシンタルの町を抜け

念願のタカリク・アバフ遺跡に到着する。

気温は何と34℃! ケツァルコアトルの朝は3℃だったので

温度差なんと31℃。

ケツァルテナンゴとレタウレウとでは、ここまで気温が異なるとわ…。

この気温差にボディは適応するのだろうか(笑)!?

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タカリク・アバフは、19世紀後半に

グスタフ・ブリュールというドイツ人の植物学者によって

偶然に発見されたマヤ遺跡とされている。

シャウ川とニウ川の2つの川に挟まれていて、

広大なサンタ・マルガリータ農園の敷地内にある。

というか、広大なマヤ都市遺跡が、農園として所有されてしまったということ。

5つある農園のうちの1つで、その敷地も一部しか公開されていない。

都市全体は、およそ6.5平方キロメートルにも広がる

巨大遺跡で、大変な規模の遺跡。

その一部を見て回るだけでも、かなりの時間が必要。

P1370514.JPG

 

タカリク・アバフは、以前はアバフ・タカリクと呼ばれていた。

これは、アメリカ人のスザンヌ・マイルスという考古学者が、

スペイン語でPiedra Parade(直訳すると、じっとした石)と名づけたことを受け、

キチェ・マヤ語で「石」はabaj(アバフ)、「停止する」はtakalik(タカリク)なので、

それを当てAbaj Takalik(アバフ・タカリク)としていたらしい。

チチカステナンゴにあるマヤ聖地Pascual Abaj(パスクアル・アバフ)の

abajも「石」という意味なので同じキチェ語。

しかし、キチェ・マヤ語の本来の語順では、アバフ・タカリクより

タカリク・アバフが正しいため、地元民が長い間ずっと変更要望を政府に出していた。

その結果、近年、グアテマラ政府が「タカリク・アバフ(Takalik Abaj)」

へと変更した経緯がある。

グアテマラの小学校の教科書を調べてみたが、

現在はTakalik Abajとなっている。

しかし、もとはと言えば

アメリカ人考古学者が適当につけた名前から始まっているわけで、

タカリク・アバフ遺跡が本当は何という名前で呼ばれていた

マヤの都市だったのか?は、現在でも謎のままで分からない。 

今度、アレハンドロ大長老に尋ねてみよう。

P1370515.JPG

 

この都市遺構の目をみはる特徴としては、

オルメカ様式とマヤ様式の融合、バリゴン(太鼓腹)と動物(獣形神)信仰がある。

銀河のマヤとの関連を考えても、非常に興味深いマヤ遺跡。

 

それでは、いよいよ待望の遺跡内部へGO!

 

 

つづく

 

 

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マヤ遺跡4ヵ国縦断ツアー2017

201711月地球の裏側グアテマラで

銀河のマヤと古代マヤの融合が再び!

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グアテマラ マヤ1人紀行2017 その-2

2017年3月5日(日) 青いスペクトルの嵐の年 銀河の月27日 KIN181

モモステナンゴ:快晴〜サンアンドレス・シェクール:快晴

〜ケツァルテナンゴ:快晴

 

 

 

 

モモステナンゴのマヤ聖地パクロンで

マヤ伝統セレモニーを体験させていただいたことは

本当に光栄なことだったと思う。

マヤの最深部の聖域でアレハンドロ大長老から

伝統儀式を直接受けた日本人など、おそらく誰もいないだろう。

そして、銀河のマヤ ツォルキンを扱う立場で

モモステナンゴでマヤのセレモニーを受けれた日本人など

まったく前例のない初めてのことと思う。

大変な前例をつくってしまったと感じる。

 

 

さて、アレハンドロ大長老さんとお別れし

これよりグアテマラに住まれて15年になる

敏腕ガイドの菊川さんと一緒に、San Andrés Xecul

(サンアンドレス・シェクール)の散策を開始。

この小さな町は、人口の99%以上を

マヤ・キチェ系の先住民が占めると聞いたことがある。

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サンアンドレス・シェクールの小さなバスターミナル

 

 

サンアンドレス・シェクールには、食べる店はほとんどないそうだ。

ただ、TIBERIOという小さな町の食堂はあるらしい。

 

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静かなサンアンドレス・シェクールの町並み

 

 

少し歩くと、庶民的なレストランがあった。

営業してるの?と思うくらい静かな店内。

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中に入ると、かわいい先住民の女の子(10代後半くらい)が

2人で営業しているお店だった。

ブリトー(ジャンボサイズしかない)と炭酸レモンを注文する。

なんと25ケツァル。日本円で375円。安い。

菊川さんは、ハンバーガー(ビッグサイズしかない)と

ピーナッツシェイクを注文されていた。

これ本当にランチメニュー?と思えるような

巨大なブリトーが運ばれてきた。

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巨大なブリトー

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菊川さんの顔の大きさ程のハンバーガー

 

グアテマラの炭酸レモンは常に美味しい。

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15:00大衆食堂をあとにし

バスターミナルを越えたところにある、世界一カラフルな教会として有名な

サンアンドレス・シェクール教会を見学。

個人的に教会は苦手なので、あまり積極的に観光をしたいとは思わないのだけれど

建築、芸術として観る分には問題ナシ。

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すごく変わった模様の教会。アートだね…。

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昨年に色をキレイに塗り替えたそうなのだが、

すでに鳥たちの洗礼を受けて汚れている。

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小鳥が巣を作っていた。

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そして、教会があるところの近くには、

Calvarioカルバリオ(本教会とセットで造られる教会)が

必ずあるそうなので、カルバリオを見に行こうとなる。

 

少し歩くと、何やら町の倉庫みたいな場所が。

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中をのぞいて見ると、たくさんの人たちが集まって

なにかパーティーをしている様子。

菊川さんは「何だろう?入ってみましょうか!」と、

好奇心のままニコニコしながら倉庫の中に入っていかれる。

あの勢い欲しい…。

今回、グアテマラ1人旅の予定だったが、ナンバーワンガイドの菊川さんが

「個人的にご一緒してもいいですか?」と言ってきてくれ、とても助かった。

菊川さんもタカリク・アバフやサクレウ

モモステナンゴやトトニカパンを訪れたかったらしく、

前半のグアテマラはご一緒してくださるとのこと。

旅行会社を通して菊川さんのような人気ガイドさんを依頼したら

とんでもない金額になってしまう。

本当にいろんな人たちに助けられての今回のグアテマラ訪問。

心から感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

いきなり乱入してきた、しかも日本人の2人に

何十人もの町の人たちは、みなさん興味津々。

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町人に「この集まりは何ですか?」と尋ねると、

「ダニエラという女の子の1才のお誕生日を、

友人や親戚の人たちが集まって祝っているんだよ」と説明してくれる。

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気さくで優しい人ばかりで、突然きた日本人に

大きめにカットされたケーキを持ってきてくれる。

ジャンボブリトーを食べたばかりなので、

一瞬ヤバイ…と菊川さんの方をチラ見すると、

菊川さんはすでに大きめケーキをモリモリ食べていた。

ついさっき巨大ハンバーガーを食べたばかりなのに…。

僕はケーキはお腹一杯だから要らないです…と断ったが、

「じゃあシナモンティーだけでもどうぞどうぞ」と勧められる。

甘〜いシナモンティーをいただく。

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主役のダニエラちゃんとお母さん

 

ダニエラちゃんと写真を撮り、とても気さくな

サンアンドレス・シェクールの皆さんと交流できた。

菊川さんのおかげで貴重な体験をさせてもらえる。

 

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しばらく急斜面の道を歩いてゆくと、カルバリオが見えてきた。

標高が高いためか、息をするのが難しい。

標高は2400メートルほどあるらしい。高台から見る町の景色はすごくキレイ。

家のベランダにはトウモロコシが干してある。のどかな風景。

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サンアンドレス・シェクールのカルバリオ

 

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丘からサンアンドレス・シェクール教会が見える

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「!?」 何と、カルバリオのすぐ横に、

マヤのセレモニーをする祭壇があった!

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びっくりして近寄ってゆくと、男性と息子さんらしき男の子が、

ちょうどこれからセレモニーを執り行うところだった。

親子のお父さんは出稼ぎで世界各国に出歩いて

中国人やベトナム人やいろんな人たちと一緒に働いていたらしく、

グアテマラに帰ってきたら、息子の調子が悪くなっていたので、

こうして毎日セレモニーをして息子を回復させているらしい。

サセルドーテ・マヤとしてのセレモニーをされていた。

周辺には13のマヤの祭壇があるらしく、この場所は2番目の大きさなのだそう。

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アレハンドロ大長老さんのサークルとは異なる。

サセルドーテによって違うのだろうか…

 

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マテリアルも大長老さんと異なるもの

 

いくつか質問してみる。

「あなたはスピリットが見えるのですか?」と訊ねると

「スピリットは見えないが、身体を触ってくるのは分かります」

「スピリットが左足を触って来るときは悪い知らせで、右

足を触って来るときは良い知らせ」

「後ろから肩を触られると悪い知らせです」

とても興味深い。

 

精霊が好きだからと、ケツァルテカという

ケツァルテナンゴ名産の安酒をまくらしい。

マシモンもサンシモンも酒好きの神さま。

ということは、ここはサンシモンの祭壇でもあるのだろうか…。

精霊が語るのはインドもマヤも同じだと話してくれた。

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マヤの祭壇と言うものの、カトリックの十字架に侵食されている。

しかし、マヤの十字とキリスト教の十字架は、実は同じ形。ということは…

 

 

2人に挨拶をして高台から元きた道を下ってゆく。

 

さきほどは閉じていたサンアンドレス・シェクール教会の扉が

開かれていたので中に入ると、

セマナ・サンタが近いこともあり、教会内部の装飾が

セマナ・サンタバージョンの紫色になっていた。


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イエス・キリストのナザレ村での衣装が紫色だったので、

セマナ・サンタは紫色が象徴色になっているらしい。

セマナ・サンタの行進は衣装もすべて紫色で歩くのだそう。

そのあとは黒色の衣装で歩くらしい。

復活祭の前の金曜日でフエベス・サントとも呼ばれている。

グアテマラは、スペイン人たちが侵略してきたときに、

守護聖人の名前を街や町の名前につけたのだそうだ。

今だけバージョンを見れて良かった。

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1952年? こんなところでパレンケのパカル・ヴェタンの墳室が

開かれた年の数字を目にするとは?

 

16:15

サンアンドレス・シェクール教会をあとにする。

この街の市場は、木曜日らしく見れなかったけれど、

モモステナンゴの市場を見れてよかった。

 

ピックアップトラックに4ケツァル払い、

チキンバスに乗れる場所まで運んでもらう。

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トラックの荷台に乗って、速いスピードで町を滑走する。

2009年に訪れたワシャクトゥン遺跡を思い出す。

あのときは4WDのトラックの荷台に乗って1時間くらい走り

ワシャクトゥン遺跡に着いたら、髪型がオールバックになっていた。

 

ピックアップトラックの荷台に8人で乗って町を走る。

 

チキンバスの乗り合い場所に着くと、

Xela(ケツァルテナンゴ)方面に行く

チキンバスがタイミングよくやって来たので、

あわてて乗車。チキンバス1人3ケツァル。日本円だと45円。

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どう考えてもいかついグアテマラのバス

 

車内は凄まじい人で混み混み。恐ろしくなる。

菊川さんがどんどん奥に進んでいくので、

カバンを必死で守りながら、携帯電話とカメラをなくさない様に、

バスの一番後ろまで何とかたどり着く。

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チキンバスは後ろからも乗り降りできるので、

後ろのドアが開いて人が乗り込んで来たりする。

酔っ払いのおっちゃんが話しかけて握手を求めてきたり、

バスの中はカオスそのもの。

バスのスピードもハンパなく速い。

100キロはでているんじゃないか…

日本だったら間違いなく問題になっていることも、

グアテマラではそれが日常。

 

ディエシヌエベという場所でチキンバスを降りる。

そして、すぐさま違うバスに乗り換えて、一路xelaへ

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ケツァルテナンゴの中央広場に戻って来ると、

これまた絶妙なタイミングで、

セマナ・サンタの行進が始まるところだった。

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もう少し早かったら、えらく待たされていたか

行進があることが分からなかったかも知れないし、

もう少し遅かったら見れなかっただろう。

チキンバスの乗継が奇跡的に早かったから

このタイミングに間に合った。よかったよかった。

 

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セマナ・サンタがある4月までは、毎週日曜日に、

本番さながらの大行進をするのだそう。

 

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カトリックの影響が凄まじいことを感じさせられる

 

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聖棺をかつぎ行進する。

この棺には車輪がなく人力で担いでいるそう。すごく重たそう…。

 

 

行進をひとしきり見た後、

18:00

旅行会社でタカリク・アバフの申込み手続きをする。

タカリク・アバフツアーは2人で975ケツァル。

1人7300円のツアーという計算になる。

最少催行人員が2人からだそう。

 

 

ホテルに戻る。

夕食を買いにケツァルコアトルの街を散策。

部屋に戻って晩ごはんらしからぬ質素な食事。

 

そのまま23:00過ぎにベッドに入る。

またしても瞬時に気絶してしまう。

 

明日は、いよいよ今回の旅で初めてマヤ遺跡訪問。

念願のタカリク・アバフに潜入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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